umi

Oasis Some Might Say for umi

昨日から決まったようなもんだったけど、再結成のリリースが出て、オアシスが好きだったあいつのインスタに、おめでとうとURLを送った。

フジでノエルの配信見てて、フジの終わりとあいつらがもう集まってやることがないのかな、と思って少しだけ感傷的になった。
あれが、ソロでやる最後のdon't look back in angerになるといいね、と今は思う。

弟を観ると、いつもバンドというかロックンロールに必要なのはアティチュードで、それが兄ではなく彼にあるのはホントに唯一無二だな、と思う。

Some might say we will find a brighter day
ホントそうだな。

Cornelius MIND TRAIN for umi

凄い
アンビエントのアルバム出して、なんでシングル出すんだろう?と思ったら、途中アンビエント味もあるけど、fantasma的な差し込みや近年なかったようなしっとりしてないメロにギター。
あの騒動で1年ちょっと活動しなかったりがもったいないし、そもそもプロデュースやYMOと演るので何年も出してなかった期間がもったいない。
ここからやり直しというか仕切り直しなのか、このタイミングで大名曲を出すということが、そもそもやっぱり音楽しかできないというか、音楽に見染められた人なんだと思う。
これを生で聴ける人が羨ましいし(明後日?)、また生でこんなのできるんだ、って思わせてくれるんだろう。

Hitsujibungaku 光るとき for umi

今日から中1女子は学校で、高1男子は月曜から学校で夏期講習。夏休みは終わったらしい。

8月はずっと羊文学さんを聞いていて、なぜかというと、この曲のギターの音にやられてしまったから。
別にそれに限らないと思うが、どうしようもなく暑い太陽の下でこの曲を聴くと涙がらでてしまうから。

自分の学生時代を思い出すのか、子ども達の夏をあきらめないところから来るのかわからないけど、ジャガーの歪みとクリーントーンを聴くせいかもしれない。

なんで子ども達は、大人達から見ると、何も考えずに進んで行くんだろう。
それが若さだよと言われればそのままだけど、自分の思い出も投影してるのかもしれない。
ただ行け!と思う

Hitsujibungaku パーティーはすぐそこ for umi

高1男子の長崎の友達がお盆に帰省してきたが、7年以上前に引越により疎遠にならなかった保育園時代の仲間6人はコロナで会えなかった3年があっても変わらない仲だった。

ドタバタの空港迎えから、キャンプのようにワチャワチャ朝まで起きてたり、帰る前夜までうちで遊んでたり、かけがえのない夏の思い出になったよう。

毎日パーティのようにウキウキしながら遊ぶ様子を見て、10年以上前の保育園の頃と変わらない姿達に、勝手に大人は涙腺が緩みそうになってしまう。

いつになっても変わらないでほしいが、パーティが終わることも大人は知っていて、でもパーティは終わった後に思い出すのが良いことも知っていたりする。

Fishmans Weather Report - Live for umi

久しぶりに、家から遠く(会社の近くだ)で飲んだ帰り、フィッシュマンズを聴く。

男達の別れじゃない、あれは死の匂いがし過ぎる。

8月の現状は、暑すぎたり、最低気温が25℃を下回らない日が続いていて、今年もつらい日々が続いております、とただ報告したくなる。

8月はやっぱり楽しすぎたり、思い出して悲しかったり、がんばるのが嫌というか、何かわからなかったり、いろんなことが夜の間に飛んでいったりする。

お楽しみの後の、祭りのあとのような、何もできない日があったりして、でも、それを否定しない何かが必要なのかもしれない。

8月の気怠さは、楽しいだけじゃない何かを示唆してるのかも。

Yo La Tengo This Stupid World for umi

娘さん達6名を舞浜にお迎えに行こうとするが、会社出たら凄い雨。

だけども問題は今日の雨、傘がない
(娘さん達6名も)

3coinsがあったので、傘いるか聞いたら、6本欲しいということで、自分の含め7本持って京葉線。
浮かれた人たちばかりとすれ違い、嫌な気分。

舞浜着いたら、やっぱり雨、ゲートまで行かなくちゃ。傘持ってないの3割ぐらいだけど、うちの娘さんからはみんな傘がない。

帰りの電車に乗ったら凄い混んでて、駅員さんが人を押すの久しぶりに見た。
ああ、押さないで、とかあるなか、ディズニー帰りはみんな優しい。

なんかオレだけささくれだってる気分。
こんな感じ。

Neil Cowley Trio Lament for umi

小6女子は、卒業ディズニーだそうで、いろんな悪さしてたのを10日ほど自嘲し、ウキウキで昨日支度して、朝は5:30に起きて、6:30の電車に乗り友達5人と行った。

子ども料金で電車乗るのも、今日で最後っぽい感じで、この3年ろくにお出かけすることもなかったな、と思う。

友達たちと、出かけることが多くなって、さびしいというより、悪さしないかという不安だけど、そんなん含め、親が大人になっていかないとなんだと思う。

でも、まぁディズニーから帰るのに、お迎えに行かないといけないというのは、まだまだ子どもだよな。
いいけどさ、楽しい思い出ばっかり増やしてほしいというのが親の希望。

The Smashing Pumpkins Perfect for umi

運河を渡ろうとしたら、観光用の船にはたくさんの人が乗っていて、花見も兼ねて犬を散歩させている人も多くいて、週末にはない晴れやかな雰囲気。

普段やらないいろんな雑務を終わらせて、人と会って、やっぱり会って話すと情報量が多いですよね、なんて話してくる。

帰りに見たら、船を待つ行列があって、半分ぐらい外人さんだったりして、楽しそうな感じ。

空気が変わったんだな、3年ぐらい冬だったみたい。

これで春の日差しがあれば、パーフェクトだと思う。

David Bowie All The Young Dudes (Live) [Stereo] - Live; Stereo for umi

デイビッドさんの映画を観てきた。
全く知らない人には勧められないが、好きな人には観た方がいいと勧められる。
なんたって、全然説明とかないから、どういうアルバムを出してきて、その時の状況とかがわかってないと、曲と言葉たちとがわからない。だけど映画館の音響で観ながら音を浴びれてくのは、贅沢だな、と思う。

clash経由でモットザフープルを聴いたので、この曲を聴いた時の違和感とデビッドボウイが提供と知って、まんまボウイの曲じゃんと思って、ボウイが歌ったのを聞きたかったけど、やっとこの映画で聴けた。
ライブ盤等は、後年の声で、作った頃の若い声で聴きたかったのが叶った。

好きな人は観に行ってほしい。

YELLOW MAGIC ORCHESTRA ONGAKU - Live for umi

中3男子の保育園の時の友達5人とその弟妹5人、合わせて10人やってきて、カレーとサラダ食わせて遊ばせる。もう23時過ぎてるけど、カミさんたちは、まだ飲み屋から帰ってこない。
まぁいいけど。

4月から高校生になる中3男子達は、コロナ禍の間にすっかり大人になり、片付けとか言うとしてくれちゃう。そこいくと、保育園児2人はピアノに登りそうな感じで、あっちやこっちゃ走ってたりする。
中3男子達もあんなだったのにな…

これ、ホントに子ども達大人になっちゃったら、だいぶさびしいかも。

Ride Mouse Trap - 2001 Remaster for umi

朝寒いからコート着てったけど、昼に会社の他のビルに行くのに出たら、コート着てるのおかしい!
すっかり春で、だけどサーバ室で久しぶりにサーバ設定してたら寒い。
その後打ち合わせで久しぶりに面と向かって打ち合わせしたら、暑い!
久しぶりにしたリアルな打ち合わせは、厄介な仕様がするする頭に入ってきて予定時間を大幅に短縮して終了。だけど、そのあと止まらないグチなどの談笑。
あぁ、飲み会とかやってないからな、と思う。
なんかジェットコースターみたいな一日。
そんな日が誕生日だったりすることを思い出したり。

Teenage Fanclub The Concept for umi

中3男子の卒業式でした。
3年前急に2月末で小学校が休校になり、一応卒業式だけあったけど、学年集会のような親の参列もない式だった彼らからすると、ほぼ初めての卒業式で、桜が数輪咲き始めたなか、暖かな日だった。
障がいが多少あるけど、空気を読まない彼は、式の後の校庭で色んな友達や先生方に声を掛け、話をし、写真を撮ってもらっていた。
どの先生に会っても、凄いがんばったとか言われ、写真を撮る時は色んな友達を呼び、彼が過ごしてきたあたたかい雰囲気が感じられた。
親としては、今後の心配ばかり思いつくが、まずはこのアルバムでも聴いて、感傷に浸ってもいいと思う。

Young Fathers Rice for umi

散歩に出たら、あったかい、通り越して暑い!
あったかくなると、wireとかじゃなくて、急にこんなの聴きたくなる。

アルバム全編カオティックな多幸感に溢れてて、春のよろこびが自分からもあふれてきそう。もっと早く聴けばよかった。

寒いと縮こまってるんだな、というのがよくわかる。
家族みんな花粉症なので、全く喜ばれないけど、太陽の下で踊って、騒いで、の季節なのかも。

Orbital Requiem for the Pre-Apocalypse for umi

中3男子の給食が今日で終わりだという。
早すぎね?と思うが、公立の入試が終わったら、もう給食もなく、午前で帰るのだという。
迷惑な話だな、と思いつつ、もう彼が給食を食べることは、教員にでもならない限りないのだな、と思うと、少し感傷的な気分にもなる。

orbitalの新譜が出ていて、曲名に大した意味はないのだろうが、パンデミック時を模した曲名群に逆にパンデミックの終わりを感じる。
今日は寒いけど、もう春を少しずつ感じてるし、春になるとこの3年間のゴタゴタも少し収まるんだろうと思う。

でも、中学3年間がこの3年間だった子達の影響は、5年10年すると出てくるんだろうな。

Ryuichi Sakamoto hibari for umi

3年前に義父が亡くなってわかったのは、癌で亡くなるのは悪いことじゃないということ。
余命宣告されてから、それより長く生きたが、その間に色々と準備をされたようで、孫のために残してくれたものや、遺影の準備、知り合いへの形見分けなど、できることをされて亡くなったのが見てとれた。

ボウイさんも同様に、新作のアルバムを用意して亡くなった。

最近気になるのは、教授のアルバムやインタビュー記事など、亡くなった義父を思わせる用意。
本人は映画仕事などあるが、そうではないかな?と思ってしまう。

こちらもその心の準備をしておくためなんだと、余りにも失礼ながら思っているが、最近聴くことが多い。

Brad Mehldau Life On Mars? for umi

ビートルズのカバーアルバムの新譜を毎日のように聴いてて、台所で作業中も聴いてると、最後にこのボウイのカバーが流れる。
毎回かみさんが、
なぜ、ボウイが…
と言うが、歌心のあるピアノが素晴らしいので、文句ではないよう。

ビートルズのピアノカバーって、ホテルのラウンジで流れる軽い感じになりがちだけど、聴いてて歌声が聴こえてくるこのアルバムは素晴らしいな、と。

ハンキードリーは、ピアノ曲多いイメージで、ピアノで作ってたのかね?なんて話したり、亡くなって何年か経つけど、火星に行ったんだろうから、どんな生活なのか聞きたくなる。誰かインタビューとかしてほしい。

Mogwai Mogwai Fear Satan for umi

モグワイだけは最後にキッチリ見るのだ、と夕方から体制整えてたが、20年ぶりぐらいに見たモグワイは、やはり素晴らしかった。(配信なのに)
若い子がギターで入ってて、弾き方が若くて微笑ましかったが、終わる10分前ぐらいに、すげーありがとう的なMCで、サタンは続けてやるよね?と思ってたら、続けてやってくれた。
配信ならではの、この小さい音そう弾いてたんだ、とか見つつ、若いギターが最後の爆発の8小節前ぐらいで、この次だよね?という顔でスチュワートを見る、もちろんその後爆発的なサイドに入る。
感慨に浸ってて、泣きそうになってると、
来年行けばいいじゃん
と言われる。
ホントそうだ。来年は行かないと。

JOHN (TIMESTWO) Non-essential Hymn for umi

この人達知らなかったな。
johnさんとjohnnyさんでjohn※2
ライトニングボルトと同じ構成で、ドラムを叩きながら歌い、ギター(とベースも)弾く人の2人。
ライトニングボルトより、ハードコアよりメタル寄り
3枚目のアルバムって、全然知らなかった。

全編爆音で、体に浴びるように音を受けて、汗吹っ飛ばしながら、踊り狂いたい。

アルバム最後のこの曲は、中盤以降シューゲーザー風味も見せつつ、ギターで突き進む快感をくれる。

暑くて砂埃立つ中、何も考えずただ暴れる、そういう世界線に行きたい。

SPRINTS Little Fix for umi

やっぱり冬が明けると、ガシガシしたのが聴きたくなるもので、sprintsさん達は今一番のお気に入り。

なんでイギリスというのは、ギターバンドが好きなのか。何度目かのブリティッシュインベンションが、去年か一昨年辺りから起きてるのか。
それがポストパンクのリバイバルなんだから、そりゃ最高。

アルバムもまだ出てないし、このシングルばかり出してるのは、イギリスのシングル好きだからなのか、単に今はアルバムなんていらないっすよ、ということなのか。
どう聴いても、肝の座ったお姉ちゃんが歌ってるけど、バックもフロントもイケイケ感が凄い。
お前行きたいんだろ!
って繰り返されると、はい、って言っちゃいそう。

The Cure Push (Bestival Live 2011) for umi

14:45に通知が入って思い出す。
そうだBS4Kで、CUREのハイドパーク2018年のライブやるんだった。

ディスインティグレーションの頭2曲から始まって、highに繋がる流れ、最高です。
ハイドパークは、大きな木をセットにして、客はぎちぎちに入ってて何万入ってるの?という人だかり。

しかし4Kキレイすぎる。苗場とかじゃ見えない表情から、使ってる楽器までガッツリ見える。
あぁベースⅥだったのか、ギター弦のもあるのか、とか普段見れないのが見れて素晴らしい。

この曲が始まって、観客が地鳴りのように、
go go go〜
と歌う。
なんでこんなに愛されるのかと思う。
でも、それもわかる。

Mishegas Temporary Love for umi

今月何回かのうちの1回の出社。
たまには行きなよ、と言うかみさんは、毎日出社なのだが、イヤなものは嫌。だって、音楽聴きながら仕事できない。

春っぽい気分が明るくなる曲で、temporary loveって、うきうきじゃん!と思うが、テレワークになってから、全くそういう話聞かないな、と気づいた。
まぁそういう機会がないよね、と思うが、まぁ無い方がいいと思う。(個人の意見です)

でも、eternal loveとかより、タイトルとしてはいい。
重すぎちゃうから。

Ned's Atomic Dustbin Song Eleven Could Take Forever for umi

小6女子と昼休みに、ツタヤに行く。
本1冊読んだら、マンガ4冊借りても良し、ということで、本はハリー・ポッターにしたらしく、読んだから、借りに行こう、と。
ブルージャイアント俺も借りたいし。

春って感じで、ドタドタするのを聴きたくて、ネッズアトミックダストビン。
ボーカルがソロを出したということで、spotifyで検索したら、同姓同名っぽい人出てきて、月間リスナー3人で笑う。(4人目になったのかな)

この曲はイントロから7拍子で、ドタバタするネッズにあった拍子だな、と思う。(サビは普通)

月間リスナー3人の人は、友達ぐらいだけでも聴いてもらって、10人ぐらいにはなって欲しい。笑

Boom Bip Roads Must Roll for umi

朝一から、見たことないエラーで焦る。
なんとか1hで対応して、コンビニに行くと、春爛漫な感じ。
仕切り直しして、ゆるゆる進めよう。

何も知らないで、これ聴いてたけど、リリース見てみたら2002年。なんか時代を感じるスクラッチ音で、なるほど、と思ったりするが、穏やかな曲調が今日にマッチする。
調べると、グリフリーズ(SFA)とやってたりする人ということで、なるほど感強め。

しかし時代に埋もれたのを聴けるのは、嬉しい。

The Smiths William, It Was Really Nothing - 2011 Remaster for umi

雨が朝からずっと降ってるので、スミスを聴いてる。
なんか肌寒い雨とスミス。

この曲は軽快なギターのカッティングで、爽やかな雰囲気を感じさせるけど、とにかく歌詞の鬱さ加減ときたら、ホントにモリッシーという人が抱えた困難さしか感じられない。
それにこんな軽快な曲をつけるジョニーマーという人の捻くれさ加減も。

でも、声に出してみることの大事さがわかるのかもしれない。嫌なことでも溜め込むんじゃなくて、吐き出すことが必要と。

太った女の子が、ウィリアムに対して言うというのがテーマだと、モリッシーが言ってたと聞いたことがある気がする。
確かに雨で陰鬱だと、色々思うところあるよね、と思ったり。

Aztec Camera Oblivious for umi

昨日の夕方、歩き疲れてしまったということで、家族でお風呂に行き、たっぷりあったまって、もう今日はビールだけあればいいな、ということで、夕飯は子どもはコンビニで好きなもの、大人は好きなお酒となった。

いつもながらどれにしようか悩んでると、この曲がBGMでかかる。オリジナルじゃなくて、なんかインストでBGM用に作られたもの。
ちょっと前にキュアーもあったけど、どう考えても同世代のチョイスと思われ、ニンマリ。
ギターソロのところで指を合わせてると、
決まった?という声
もちろんまだと言うと、BGMが終わるまで待ってくれる。この曲終わるまでダメだな、とわかってるのが助かる。
そんな週末だった

The Velvet Underground Pale Blue Eyes for umi

#Blueの日
もう今日終わりだった。
寝ようかなと思ったら、小6女子が、親の許可なくLINEの友達入れて、遅くまでグループで通話してて怒られてた。
兄は、自分の決めたスケジュールをキチキチ守って、縛られてるぐらいなのに、なぜ、こいつは勝手ばかり…

ルーリードは、ゲイでヤク中だったのに、なぜにこんなに優しくて平易で美しい曲を多く残したんだろう?
ゲイでヤク中は、偏見だけど、その人の特性が美しいモノを作るのかもしれないし、そうでないのかもしれない。

その人の特性が障害になるのではなく、
特性とか関係なく、
成果がでるように、なって欲しい、と切に願う。

普通な方が、問題が多いのも、困るけど

大滝詠一 ペパーミント・ブルー for umi

#Blueの日
おお!大瀧詠一、聴いてみたら、なんだこのコード進行とビックリ。

間奏の短いブリッジで下りていくコードが滑らかに2番に繋がり、元のコードとメロディになる。
おかしいでしょ、この人。
そもそも、イントロから歌の始めの転調とか、サビでの急な転調とか、でも滑らかなのでなんの問題もなくて、なんか昔の演歌っぽいメロになりそうなとこを、転調でえい!って、ポップに持ってく。

詞先なんだろうか、こんな曲になるのは。

日本では数少ない、売れてたけど、引きこもった人という認識だけど、そりゃしょうがないと聴くと思う。
きっと、ブルーにこんがらがったんだろう。

Electric Light Orchestra Mr. Blue Sky for umi

#Blueの日
ということで、ブルーの今日聴いてたが、中学以来ぶりとかにELO聴く。

聴いたら、アレ?音良い、ということと、あまりにビートルズ的な曲に笑う。大人になるとそういうこと気がついたり、ゲットバックセッションでテープオペレーターでいたな、と思い出したり(いや、アランパーソンズだった)

しかし最後のボコーダーが、昔の近未来(レトロフューチャー!)感でたまらない。

Bob Dylan Tangled up in Blue for umi

#Blueの日 だった!
知り合いからDMきて気づく。
今日はブルーでこんがらがってる人のための日。

うちのブルーでこんがらがってる人は、今日も今日とて勉強してて、本人はなんで勉強してるのか、わからなくなってるのではないかと思う。

めちゃくちゃシンプルな曲で、ボブ爺さんの若い頃なので、もちろん間奏でめちゃくちゃ下手なハーモニカがプヒーっと、鳴らされる。
なんで毎度これやってるのか、普通にギターソロやって貰えばいいのに、といろんな曲で思う。

うちのこんがらがってる人も、なんで毎度こんなことやるの?ということあるが、この爺さんみたいな偏屈なジジイにならないことを、ホント祈る。

Siouxsie and the Banshees Dear Prudence for umi

外に昼に散歩に出かけたら、もうちょっと暑い。
上着着てきたのがバカみたいで、公園は花見の親子でいっぱい。散り始めた桜の花びらを追う小犬を見て、もう桜の季節も終わりそうだな、と。

なんとなく流してたのから、このカバー流れてきて原曲より春めいて、希望が見える。
そういえばこの頃のギターは、ロバートスミス。
いい仕事してる。
キュアーに行き詰まりがあった頃で、いいところでリハビリさせてもらってたよな、と思う。

明日は寒いらしいし、花見なら今日が良さそう。