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完成度が高いのはわかるけども、、、。
昔、ラオスを旅行中、
乗っていたバスが
山賊に襲われた。
その時、たまたまこの曲を聴いていた。
そして。。
'97 平均年齢18歳のデビューアルバム
そしてこのジャケ 場所は恵比寿
いろいろ衝撃的
音に質量を感じる
I can feel mass in the sond
フジロック2022で聴けました、、!
生で聴けて本当によかった、、
フェスが、ライブが戻ってきてくれて本当によかった、、と心の底から感じた。
周りの観客たちが完全に同じ気持ちなんだろうなというのもビシバシ伝わってきて素敵な空間だった。
イントロからじわじわと
心奪われていきます
旅は危険なのでオレはどこも行かずに仕事をするのです。クソが!!!Mogwaiはわざわざ語る必要も無いですね。ずっと愛してます。
モグワイだけは最後にキッチリ見るのだ、と夕方から体制整えてたが、20年ぶりぐらいに見たモグワイは、やはり素晴らしかった。(配信なのに)
若い子がギターで入ってて、弾き方が若くて微笑ましかったが、終わる10分前ぐらいに、すげーありがとう的なMCで、サタンは続けてやるよね?と思ってたら、続けてやってくれた。
配信ならではの、この小さい音そう弾いてたんだ、とか見つつ、若いギターが最後の爆発の8小節前ぐらいで、この次だよね?という顔でスチュワートを見る、もちろんその後爆発的なサイドに入る。
感慨に浸ってて、泣きそうになってると、
来年行けばいいじゃん
と言われる。
ホントそうだ。来年は行かないと。
この曲を流しながら戦争小説を読むのも好き。
小説を読んでいると勝手に好きな曲が脳内再生することってありませんか?
#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
Mogwai(2011年以来6回目)
「ポストロック界の雄」こと、グラスゴー出身のMogwai。
彼らの作品は音楽以外にジャケットも印象的だ。
このジャケットもタイトルからして不気味な雰囲気。
んでもって、彼らの作品の中でもハードで轟音が押し寄せる。
この曲名も、グラスゴーで何があったのだろうか。
大蛇が暴れているに違いない。
インストバンドの曲は繊細で、多彩な色で表現する絵画みたい。
モグワイ『Mr.Beast』2006年より。
ポスト・ロック。曖昧なジャンルにも聞こえるが、元々はハードコアから派生したものという認識があって。なのでenvyの深川氏がポエトリー・リーディングで客演しているのも当時は興味深かった。
陳腐化されつつあった静寂と轟音に対し、グラスゴー・メガ・スネーク(適当に付けたであろう)という架空の怪物がノイズの中を躍動する。
73日目。
MogwaiはAlbum Leafと並んで数あるポストロックバンドの中でも特に思い入れの強いバンドです。
今年リリースした新譜も例にもれず素晴らしかった…
情緒を安定させるにはやっぱり音楽は必要だ。
そして、もう眠たくなってきた。
昨日ブックオフの500円コーナーに行ったらこのCDがあったので即購入。安くて助かった。
モグワイは穏やかなものとゴリゴリなサウンドで二極化する辺りが他のポスト・ロックとは一味違った味がある。
また曲名が(良い意味で)テキトー過ぎ。
フロントマンのスチュアート・ブレイスウェイトが元々ブラック・サバスやストゥージズが好きなのも良く理解できるハード・ロック志向のナンバー。
いまは軟化したポップス聴くよりもこういう熱苦しいロックを聴く方がいいかな。まるで00年代後半のプログレ風シューゲイザーみたいな音である。
まさに壮大なるサウンドスケープ。後期モグワイの中でも特に轟音度の高い曲。終始唸る「ガガガガガ〜ッ」っていう地響きみたいな音がロック魂に火をつける。
2017年作品『Every County’s sun』より。プロデュースはデヴィッド・フリッドマン氏。北欧らしい動と静が入り混じる、現代に蘇った純正プログレッシヴ・ロック。
これからの季節は絶対にモグワイを聴くべき!
自分の中で【ポスト・ロック】をリアルタイムで体験したのはこれとシガー・ロスのが最初だったかな。他にもレディヘやマッシヴ・アタック、DJシャドウといったトリップホップ勢が90年代〜00年代に掛けてワンサカ出てきたのも今となっては懐かしい。
そういう意味で、自分にとってモグワイは完全に懐メロなんですよ。わが青春のサウンド・トラックと言ってもよいでしょう。プロデュースしたのがデヴィッド・フリッドマンという事もあって、ナンバーガールの2ndや3rd好きには堪らない「音の拡がり」が堪能できる。このプロデューサーは天才。
轟音の塊みたいなサウンドが、どこか凶暴性と懐かしさの同居する感じで非常にエモい。
1stアルバムのジャケットである富士銀行は、どうやら現在のみずほ銀行恵比寿支店らしい。(最近知った)
なんか大雨になるというし、西の方は既に大雨だというし、モグワイを聴く。
いつも諦めさせてくれるモグワイ。
だいたいボーカルがないからか、タイトルが一文になってるのかな。
それがオレのやりたいことだよ、ママ
って、なんで付けたんだろう。
だんだんとすごくゆったりと盛り上がって、静かになって曲とアルバムを閉じる。
やっぱり素晴らしいアルバムだな、と思う。
今週もオレがんばったよ、と子犬に話して、子犬は寝息を立てる。
夕方散歩に行けるといいな。
行けなくなったfuji&sunから、個人情報の登録の連絡が来た。
チケット買ってくれた人に連絡したけど、静岡県が宣言対象とかになって、中止にならない事をホントに祈るばかり。
都市型フェスもお手軽でいいけど、キャンプフェスのあの伸びやかな雰囲気がやっぱり良い。
中止で主催者が泣くのは、今後響くと思うし、なんとかやってほしい。(行きたかった)
モグワイの3月に出たアルバムが、やっぱりいい。
この曲なんて、屋外で、重低音が効いてるなかで、聴いたら絶対いい。
希望が見える曲で、みんなで瞳孔開きっぱなしになると思う。
音楽でみんな救われたいと思ってるはずだし、それはライブじゃないとダメなはず。
4.30でRock Actionリリース20周年。
ポストロックを聴き始めたきっかけはもはや定かではないけど、僕のポストロックの扉を開いたのはMogwaiのこのアルバムなのは確か。初めて聴いた時から今に至るまで、アルバム通して繰り返し聴きまくってる。同じCDをなぜか3枚くらい持ってる。
中でもTwo Rights Make One Wrongは特別お気に入りで、一時期曲名をガラケーのメアドにしていた。
全編通して同じリフを使いながら、始めは大人しく、徐々に盛り上がりを見せ、轟音ののち、美しく終わる。
今ポストロックばかり聴くようになったのは、間違いなくこのモグワイ節にハマったせいだ
#今月のベストトラック
4/1ということで、近所の兄ちゃんが着慣れないスーツのボタンを全部止めて出かけるのと一緒になった。
30年前まだバブルだった今日高校出て、ただのフリーターになった。
一緒にバイトしてた奴らは1人を除いて大学や就職して、2人で広いバイト先のゲーセンで他愛のない話をした。
なんとはなしに今日空いてるななんて話したが、お互いみんな居なくなった話はしなかった。
1年後やっぱり大学行くことにして浪人するので辞める時泣く彼を見て、がんばんなきゃなと思った。
5年前彼が急逝して、残された気分がわかった。
やってくしかないよね、と。
今日から何か始まる人、がんばってほしい。