natsumi3000
natsumi3000
なんだって良いじゃない
可愛い声して図太いサウンド。
どこの誰かと思えばカナダのバンドとのこと。
音厚くてレッチリだとOneHotMinitが好きなわたしにとっては最の高でござんした。
どんどん迫って来るあの感じ、主導権を曲に握られている、そんな気分になりました。
NIRVANAは音楽に乗せてめんどくせーと言っているとはよく言ったものです。
1番有名なあの曲どうも苦手でずっとNIRVANA避けてたんだけど、旦那がアルバム一枚まるまる車で流しててこれ超良いじゃん、オルタナってんじゃん!って。
倦怠感バリバリのサウンド、とても綺麗とは言い難いカートコバーンの声、今となってはま新しくも何ともないギター、リズムを支えるだけのドラム。
これが真骨頂よ。
高校生の頃ジャケ買いしたMogwai
ライブも当時勢いで買って行ったんだけど、高校生の私には刺激的すぎると言いましょうか。
これが大人のライブの楽しみ方なのか…って度肝抜かれました。
ライブってギャーギャー騒ぐだけじゃないのよ、当たり前だけど。
こないだトムヨークのライブ行った時にモグワイのライブ初めて行った時のこと思い出して聴いてみたけどやっぱり最高だった。
インスト系で最も美しい。
2011年のフジロックラスト見ました?
あれ絶対泣くよね。
再結成してほしい、オアシスみたいに。
5年先に流行りそうな音楽常にやっててMusic聴いてる自分はみんなの先をいってる感覚常に味わっていたよ。
ボーカルの歌が上手いのよね。
ぱぱっと初めて割とぱぱっと解散しちゃったところも、伝説感出ててずるい、かっこいいね。
今でもフジロック好きなのかなあのボーカル。
昨日の朝と帰り、これだけ聞いて出社してて流石に引いた。
それくらいブーストかけてもらうのに必要なメロディなんですよこれ。
自分がまだコピバンとかやってたらこれやりたいなーって思う、多分身内しか盛り上がらない。
先述のトムヨークもそうだけど、オアシスとは毛色が違うことにジャカジャカソロで挑戦してて、トムヨークも良いが、ちゃんとバンドのこと考えてソロでの活動でチャレンジングに試みるノエルさん人間らしいなーって思ってるよ。
オアシスがあまりに老舗の人気店になってしまったってのもあるんだろうけどね。
先日行ってきましたトムヨーク
まずはワンオペお疲れ様でしたトムさん
チケット代信じられないくらい安くてね、開催日も多くてトムヨークマジでお金ないのかと思ったよ。
トムヨーク南武線とか乗るのかな?
冗談だけど。
レディオヘッドの曲何曲かアコギで弾き語ってくれたのはもうそれはそれは最高だったけど、ソロヨークでゆらゆらしながら歌ってたトムさん可愛かった。
リズム感はあるけど運動神経悪いって感じ。
幾つになってもKID A出た時みたいな新しいことやり続ける姿勢に私はハートを打たれましたよ。
意外と身長ちっちゃいのね。
これからも応援してます。
最近はめっきり永野のYouTubeばっかり見てましてね。
すごいレッチリ熱く語ってたから再熱。
レッチリのメンバー遍歴追ったりしてたらこのOneHotMinuteだけジョンフルシャンテじゃなくて、デイヴナバロって人がギターみたいでね。
あのジョンのチャカチャカした感じがレッチリ感もちろんあるんだけど、デイヴのギター普通にうますぎて厚すぎて逆に普通のバンドに聞こえてくる始末。
良いって意味ね。
リフは間違いなくデイヴの方が好き、中毒性あるわー。
この後くらいからレッチリお上品になってきたよね、賛否はあるけれどここが転換期だったのかもしれないね。
みなさん配信見ました?
新ボーカル超いいじゃない
喉が些か心配だけど。
止まってたリンキンの時が動き出した。
進化が止まらないよね。
幾つになっても新しいことに挑戦していて欲しいし、勇気と元気をもらった。
閉会式見ました?震えたよね。
オリンピックってやっぱすげー大会なんだなーってこの人たちが出てきて実感しました。
選手たちはどんどん若い子に活躍してもらって、でもこうやって開会式や閉会式は大御所がパシッと締める。
痺れる。
フリーさんたのしそうだった、私嬉しい。
イントロからギターにスライドするところ絶対みんな鳥肌立ったろうよ。
来日予定ですね。
私が中学生の頃にお年玉で購入したアメリカンイディオットがつい昨日のよう。
当時はライブも安かったけど、とにかく人気で格安席狙いの私は取れるはずもなく。
今は当時より少しだけ豊かになった財力を駆使して、来年2月、目の前でビリーを見てきますよ。
夢が叶ったね。
それまでにカップリング曲だの、予習しておきます。
先日フジロックをAmazon prime Videoで拝見しましてね。
トリを務めた我らがへらず口のノエルさん。
意外とオアシスの曲やってくれるんだなーと思ったり。
ノエルが以前インタビューで「新しいこと挑戦してく」って言ってたのを思い出してどれどれ?と思いましてね。
俗に言うバンドサウンドからはリズムラインがかなり離れてて、戦慄こそオアシスだったけど。
時代にノエルが追いついてると言うか、ちゃんとオアシスと棲み分けしてて、かつ耳心地と現場にいたら絶対乗ってしまうだろうと。
言葉にすると拙くなりますが、今後のノエルのライブは間違いなくこの曲が引っ張ってってくれるんだろうなと思い。
古いカウンターに置かれた電気ブラン。
そこから小窓に目をやるとまだ賑やかな浅草の情景が目に浮かんでくるような曲でござんす。
待ち合わせに少し遅れてくる友人と、
「金曜日は街が浮かれているねぇ」等
年相応の会話を交わすものの、
そんなに喋らずとも居心地が良いと言ったような。
終電前にはしっかり帰る大人の余裕を感じますな。
人によって受け取り方は様々。
強いて言うなら私は早朝の綺麗な空気の山頂。
まだギリギリみんなが起きてなくて、
注力してると時折流れ星が見える特別な感じがする。
メイドインジャパンの煌びやかな和音。
此奴天才かと。
この曲だけで一本映画作れそうな荘厳な旋律。
大変品が良い。
夢の中にいるみたい
熱にうなされてる心地
体調悪い時はこれ流して腐るほど寝る
先日所沢の角川美術館で開催されていたダリ展のプロジェクションマッピングで使われていた事をきっかけに思い出してリピート。
何と言っても腹心地の良いビート音。
歌はそこそこに、サウンドを楽しむ高尚な旋律。
ダリのシュールレアリズムに大変マッチした楽曲。
その他12曲くらいピンクフロイドの曲で構成されていた展覧でした。
今まで何となくピンクフロイド好きになりたかったそこの皆さん、ピンクフロイドは是非大音量で耳いっぱいに聴いてくださいませ。
青春時代に聞いてたらどっぷりハマってたはず。
今聞いてもリピート必須。
足が早くない件は下手な漫才より全然いけてる。
声もキャンキャンしてなくて、声の低い私は勝手に共感してしまうし、臨場感がエグい。
何とPIZZA OF DEATH。
どおりでken yokoyamaが匂う。
このままどっかに逃げようったって足は速くないし。
歌詞とビートのミスマッチがクセになる。
ブラックミュージックのソウルがきちんと旋律に乗せられててエンドレスリピート
久々に流行りの音楽にハマれたことが何よりも嬉しい。
少し距離を置いていた原曲側も聴きました。
10回ほど再生したところで、ローゼス、ディランそれぞれの良さを見出すことができました。
言語化できんけど。
ローゼスは背景に何人かいる感じ、ディランは多分1人だろうなーくらいの情景しか思い浮かばなかった。
自身の想像力の陳腐さが憎い。
無事、仕方なく家路に着くリストの中に加えさせていただきました。
すっかり銀魂の看板アーティストになったDOES。
ジャケ写もないのかこのアプリでは。
銀魂初のアニメ映画化の挿入歌?エンディングで使われてたんだけど。
銀さんの渋さと浅はかさがより一層引き立つ楽曲である。
ボーカルの声がタバコか何かで焼けてるあたりも良さいね。
もう2万回くらい聞いた気がする。
私がこの世で最も愛してるトムヨーク
この感情文字に起こそうか迷ったけど…
もう言葉にできなんだよねぇ…
高校生の頃に検知してからと言うもの、酔狂。
あの頃はお友達同士で曲やアーティストの情報交換してたんだけど、やはりあまりレディースには受けなくて…そんなところも好きで…でも分かっても欲しいし…
その時のRadiohead登竜門、というか1番キャッチーだったのがCreep。
私を媒介して、とにかく寂れた横浜の片田舎でRadioheadが少しでも世代を超えて多くの人に届いて欲しいなーなんて考えてました。
一歩地元を出ればトムヨークは誰でも知ってるビッグアーティストなんだけどね。
窓辺に置いた椅子の部屋はきっと椅子以外何もないであろう部屋だと思う。
世界の終わりを窓から眺め、最後の1人になるそんな雰囲気がありますね。
メロディから感じる悲壮感に比べると歌詞の中にあるお別れは世界が回るほんの一部と感じます。
イントロのパイプオルガンが奏でるメロディであっという間に高尚な世界観を作るセンス。
トラディショナルにも関わらず大変モダンである。
我々人類が創造しうる無重力を音で表すとこんなんだし、無重力の中にも少し水分というか、油分がある感じ。
半身浴先のお風呂場が宇宙に繋がっているというような。
一度扉を開ければ、恐ろしい脱力感が待っている。
疲れが少し残ってて人生。
先ず、タイトルの和訳をしてくださった方天才なのかしら。
直訳すると「息をする度に」。
絶え間なくってところかね。
テンポがずっと心音くらいで、安らぎの中にときめきのあるスピード感。
時々昂る感情が声色とメロディから表現されてて、いつの時代も人の心と言うものに変わりはないのだなぁと感じました。
原曲はもちろんボブディランですよね。
わかってるんですよ。
ただ私はこのローゼスのギターに乗せて軽シャウト入ってるのがもう痺れるよね。
正直露伴先生のヘブンズドアもこっちのイメージが勝手にございまして。
「俺たちのヘブンズドアはこれだ」と主張頂いてて大変好き。
語彙力がアレですがこれにて。
諦め気味のメロディラインが好きすぎる。
中毒性高い。
基本歌詞度外視の私はあまり気に留めてなかったんだけど、同じフレーズが結構気になるラインで使われるから、もしかしてフジファブみたいな感じのメッセージ性あるのかな?と思って思い切って和訳解説ブログページの門を叩く。
まさか自伝的な要素があったなんて。
この重厚感はその辺りから来るのかもしれませんね。
そもそもこのCalifornicationというアルバムがほとんど完璧に近い。
おってレポ予定。
不穏な気持ちと滑稽さが全体的に漂う。
各フレーズの締めに使われる「パパパパーパパ、パパパーパ」は気持ちのリセットにピッタシなメロディライン。
hideの子ギャルでオマージュ的に使われてますね。
どことなく時計仕掛けのオレンジを彷彿とさせました。
この曲に関してはもう少しアナリーゼをしても良いかも。
カバーが多く存在する名曲
1stの後なかなか曲作りが芳しくなく、若くして亡くなってしまったところまですべてこの一曲に込められているような悲壮感たっぷりなサウンドであった。
虚無を見ながら曲を口ずさむようなそんな感覚の曲調でありました。
人気の少ないパブあたりで演奏してみたいねぇ。
景気のいいギターサウンドから
コテコテのドラムにスライドしていくイントロ
軽快なメロディとは裏腹にほとんど犯罪に近い主人公の奇行
しかし下宿先にピアノがあるお部屋とは
ホームステイを彷彿とさせる
天井で隣の部屋繋がってる?もしかしてレオパレス?
天井裏が埃だらけってのもお嬢様の部屋にピアノがある館からは想像しにくかったけど
【うわ、きも!】って感情が歌詞から自然に芽生えたあたりで自身も歌に入り込んでいるんだと自覚。
最後には可愛いとすら思う天井裏の視姦犯
気付くと出社の行きも帰りもこれしか聞いていない。
私からも天井裏から愛を込めて