2024年に聞いた中で一番のベストアルバムかもしれない。心を鷲掴みにされるって、ぎゅうっ!!ってされるのって、こういう感じなんだなぁ。いや、違うな。ぎゅうっ!!ってされるのだけれど、それは掌いっぱいで掴まれるって感じじゃなくて、いろいろな時間帯から飛び出た透明な掌が、心の側まで近づいてきて、ふうっと息を吹きかける感じ。それで耳の後ろ側がくすぐったくなって、何だろうって振り返るんだけれど、そこには何もいないみたいな。うーん、こういうとありきたりな感じになるな。あの頃とこの頃がメロディになってるというか。寝て起きたら、お母さんが料理を作っていたというか。甘さと辛さと苦さと酸っぱさが一つ、というか。
毎秋に聴いている。
鈴木茂の演奏が何ともいえんたまらん。
「必死になって幸せを探すなんて幸せじゃなかったね。」
物心つく前からずっと聴いてたアルバムの中で1番好きな曲
曲はもちろんのこと、ベースとドラムがたまらない
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#Jポップを創ったアルバム19661995
荒井由実『ひこうき雲』(1973)
今でもJ-POPの第一線でも活躍するユーミンもSSWブームに登場したアーティストだ。
と言っても、彼女は元は作曲家志望だったため自身で歌うことなど考えていなかった。
これは、師の村井邦彦が彼女の才能に気付き、説得しなければ今のJ-POPに彼女の功績が無かったかもしれない。
佐野史郎さんに引き続き後ろを味わう今日です
こちらは
ドラム:林立夫
ベース・ガットギター:細野晴臣
ギター:鈴木茂
キーボード:松任谷正隆
パーカッション:斉藤ノブオ
コーラス:山本潤子(A面):吉田美奈子、シュガー・ベイブ〈山下達郎、大貫妙子、村松邦男〉(B面)
最の高・・・
たけのこのようにだんだん出てくる林立夫さんがいいです
窓辺に置いた椅子の部屋はきっと椅子以外何もないであろう部屋だと思う。
世界の終わりを窓から眺め、最後の1人になるそんな雰囲気がありますね。
メロディから感じる悲壮感に比べると歌詞の中にあるお別れは世界が回るほんの一部と感じます。
イントロのパイプオルガンが奏でるメロディであっという間に高尚な世界観を作るセンス。
トラディショナルにも関わらず大変モダンである。
仕事で疲れてるので癒されたい気持ちともう春だな〜って感じからチョイスしました(˙꒳˙ )
私の母はユーミンが大好きで、私も英才教育のように子どもの頃からユーミンを聴いていた。
この曲は母が一番好きらしい。
子どもの頃は何が良いか分からなかったけど、この歳になると確かに名曲だと感じる。
共感ができるできないじゃなくて、この若さでこんな曲が書ける才能がすごい。
エレカシバージョンも好きです。
やっぱりユーミンはすげえや!
今更ながらに
最近初めて知った曲だけど、
メロディも歌詞もめっちゃ好き。
当時の音源と、リミックスの聴き分けが面白い。同じ曲なのに、少しいじるだけで耳障りよく洗練されるのが不思議だよね。突然ハイブリッド車になった中央フリーウェイ。
歌詞の表現がやばい
コップの中を貨物船が通るなんて歌詞ほかに誰が書けるんだ
ただただすごい技術で実現できたユーミンの話題作。
50周年ベストアルバムに収録されている新曲だが、現代の松任谷由実と昭和の荒井由実が最新AI技術を使って夢のデュエット。
初めてラジオで聴いたけど、ホンマに荒井由実の歌声でビックリする。
これじゃ死んだレジェンドも新曲リリースされる時代がやってくるなぁ。
それを良しと捉えるか悪しと捉えるかは様々かもな。
#Favorite松任谷由実
#137
親の影響でユーミンの曲たちが大好きなのですが、その中でも一二を争うくらいにこの曲が大大大好き。
発売当時の世の中の空気感を味わってみたいなぁ、とか、聴きながら中央自動車道を走ってみたいなぁ、とかいろいろ妄想しながら聴く曲🛣🌃
#114
"大人になっても 奇跡は起こるよ"
"大人"になった今、とても勇気を貰えるフレーズ
時はいつの日にも親切な友達、、、
12月も雨も寒くて冷たいイメージなのに
こんなに楽しい曲調だからすき
#シティポップの基本がこの100枚でわかる!
荒井由実『COBALT HOUR』(1975)
ジブリアニメ映画『魔女の宅急便』でもお馴染みの名曲。
オリジナルのリリースはアニメが公開された1989年よりずっと前の1975年だ。
実はコーラスに山下達郎や大貫妙子らが参加している豪華な一曲である。
ちなみに、歌詞に出てくる「あの人」とは矢沢永吉らしい。
ユーミンがファンを公言して、本人に手紙も送ったらしい。
この裏話オモロ!