KellySquire

Masato Zama

UK / US Indie、Mods、Madchester、Brit Pop、Neo Acoustic、Post Punk、Shoegazer、Acid Jazz、Soul/Funk。DJやってます。

The Takeover UK Ah La La for KellySquire

654日目。
USのインディーロックバンド。
こちらは2009年にリリースされた彼らの唯一のオリジナルアルバムから。

程よくガレージロック要素のあるローファイなサウンドと哀愁のあるポップなメロディーが耳に残ります。
粗さとキャッチーさのバランスが非常に良くブレイク要素は大いにあるバンドでしたが、2枚目のアルバムを作る事無く解散してしまいました。
このデビューアルバムは個人的にはかなりの名盤だと思っています。興味のある方はぜひ聴いてみてください。

3 Head Haunted for KellySquire

653日目。
UKのダブ/トリップホップバンド。
こちらは2000年にリリースされたデビューアルバムから。

On-Uの総帥エイドリアン・シャーウッドにも惚れ込まれたというダブサウンド。めちゃくちゃ格好良いですね。
世の中にリリースされた作品は少ないアーティストですが、このデビューアルバムはMassive AttackやPortisheadと並び称される名盤です。

Mother and the Addicts Take the Lovers Home Tonight for KellySquire

652日目。
グラスゴーのインディーロックバンド。
こちらは2005年にリリースされたデビューアルバムから。

00年代の中期のニューウェーブリバイバルの時にデビューしたバンド。
アルバムリリース2枚だけで解散してしまったバンドなのですが、グラムやダーティーなロックンロールの要素もあって好きでした。

Xerxes A Toast for KellySquire

651日目。
USのハードコアバンド。
こちらは2014年リリースの2ndアルバムから。

勢いだけではない渋みのあるバンドサウンドが魅力のバンド。
ボーカルは基本シャウトでメロディーはほぼ無いようなものなんですが(笑)サウンドは非常にメロウで不思議な聴きやすさがあります。
というかバンドサウンドがめちゃくちゃ格好良いですね。At The Drive Inとかが好きな方は絶対ツボだと思います。

Top Sound A Matter of Precision for KellySquire

650日目。
やっぱりネオアコが好き。(定期)㉒

月1で好きなネオアコソングをアップしてます。

Inspirative Station Of Midway for KellySquire

649日目。
タイのポストロックバンド。
こちらは2019年にリリースされた3rdアルバムから。

幽玄な轟音サウンドが美しい。
シガー・ロスからの影響を公言しているそうで、やはりどことなく北欧の雰囲気を感じますね。

Gustaf Spetz Hold Me Like You Used To for KellySquire

648日目。
スウェーデンのバンド、Eskju Divineのフロントマン。
こちらは2009年にリリースされたソロデビューアルバムから。

元々バンドのメインソングライターだったのもあり音楽性はほぼ延長上です。
バンド時代同様にポストロック/シューゲイザーがメインですが、ポップな楽曲などもありソロで自由にできる分幅が少し拡がった印象ですね。

Craft Spells Still Left With Me for KellySquire

647日目。
USのドリームポップバンド。
こちらは2012年にリリースされたEPから。

ドリーミーな世界観と軽快でポップなメロディーが印象的なバンド。
同時期に流行っていたThe DrumsやSummer Camp、Surfer Blood等のサーフロック勢にも通ずるものがあるサウンドですね。
夏に聴きたくなるアーティストです。

The Swingers Counting The Beat for KellySquire

646日目。
ニュージーランドのニューウェーブバンド。
こちらは80年にリリースされた彼らの唯一のアルバムから。

ひねくれポップなサウンドが非常に耳に残りますね。
息の短いバンドだったみたいですが、その間にとても良い曲を沢山リリースしています。
60年代っぽさやサイケロック要素がある部分には後のオーストラリア、ニュージーランド勢に通ずるものを感じますね。

Destroyer Chinatown for KellySquire

645日目。
カナダのインディーロックバンド。
こちらは2011年にリリースされた9thアルバムから。

哀愁のある美しいメロディーとをささやくようなVo.スタイルが魅力のバンド。
圧倒的な楽曲の良さ、ベテランバンドらしい落ち着きもあって非常に完成度の高いアルバムです。

FEELS Car for KellySquire

644日目。
USのサイケデリックガレージロックバンド。
こちらは2018年にリリースされた2ndアルバムから。

ハードなギターにクールなボーカル、サイケデリックなメロディーの組み合わせが絶妙ですね。
勢いだけではないところが非常に良い。かなり好きな音です。

Nine Below Zero Soft Touch for KellySquire

643日目。
UKのブルースロックバンド。
こちらは92年にリリースされた(ライブアルバムを除いた)4thアルバムから。

王道のブルースロックですが音に80年代からの流れを感じる華やかさがあって良いですね。
この華やかさって昔は時代錯誤な気がしてあまり好きではなかったんですが、ふとした時に突然聴けるようになったんですよね。自分でも不思議です(笑)

DIANA Strange Attraction for KellySquire

642日目。
オーストラリアのシンセポップバンド。
こちらは2013年にリリースされたデビューアルバムから。

80年代のゴリゴリな頃のDepeche Modeを思わせる強烈なビートから始まるこの曲がめちゃくちゃ格好良いです。
比較的聴きやすいシンセポップですが、アルバム通して聴くと所々に尖った部分が見えるのもとても良いですね。

Mount Florida Space, Echoes for KellySquire

641日目。
スコットランドのエレクトロユニット。
こちらは2000年にリリースされたデビューアルバムから。

ダブやヒップホップテイストのエレクトロビートが格好良い。
トリップホップにも似た音楽性ですが、曲によってはエクスペリメンタルポップやアートロックの要素もあって面白いです。

The Gluts Controller for KellySquire

640日目。
イタリアのポストパンク/サイケデリックロックバンド。
こちらは2017年にリリースされた2ndアルバムから。

ヒリヒリとした攻撃的な雰囲気とサイケデリックな音像が非常に格好良い。
80年代初頭のゴス系ポストパンクバンドにも似た世界観ですね。
A Place To Bury Strangersなどが好きな方にオススメです。

Peggy Sue Esme for KellySquire

639日目。
UKのインディーフォークバンド。
こちらは2014年にリリースされた3rdアルバムから。

牧歌的なフォークサウンドや、ややロックンロール/ブルース色のある楽曲が格好良い。
レトロな雰囲気のあるポップなメロディーも非常に耳に残りますね。
Mumford & SonsやThe Lumineersなどが好きな方にオススメです。

Bonny Doon A Lotta Things for KellySquire

638日目。
USのインディーロック/オルタナフォークバンド。
こちらは2018年にリリースされた2ndアルバムから。

ローファイなフォークサウンドが心地好い。
どことなく漂う90'sインディーオルタナ感がたまらないですね。

Lowtide Wedding Ring for KellySquire

637日目。
オーストラリアのシューゲイザー/ドリームポップバンド。
こちらは2014年にリリースされたデビューアルバムから。

王道の美メロドリームポップサウンドで非常に聴きやすいですね。男女ツインボーカルなのが個人的にポイント高めです。

Nick Moon Something for KellySquire

636日目。
UKのポストロックバンドKYTEのフロントマン。
こちらは2018年にリリースされたソロ1stアルバムから。

KYTEの音楽性をベースによりエレクトロドリームポップ色を強くした印象です。
変わらずメロディーセンスが素晴らしいのでKYTEファンの方はもちろん、美メロドリームポップが好きな方にもぜひ聴いてみてほしいですね。

The Family Stand Ghetto Heaven for KellySquire

635日目。
NYのSoul/R&Bグループ。
こちらは89年にリリースされた2ndアルバムから。

当時のハウスミュージックにも通ずるダンサブルなグルーヴが特徴的ですね。
個人的にはセカンド・サマー・オブ・ラブやマッドチェスタームーブメントのグルーヴに通ずるものを感じて聴き始めました。

同じくその括りで語られることの多いSoul II Soulなどが好きな方にオススメです。

The New Year Gasoline for KellySquire

634日目。
USのインディーロックバンド。
こちらは2001年にリリースされたデビューアルバムから。

重めなグルーヴと美メロが特徴的なバンド。
スロウコアにも近いサウンドなのでその辺りが好きな方には耳馴染みが良いかもしれませんが、個人的にはデスキャブなどが好きな方にオススメしたいですね。

Deluxe Que No for KellySquire

633日目。
スペインのSSW。
こちらは2003年にリリースされた2ndアルバムから。

分かりやすく90年代UKに影響を受けているサウンドが良いですね。(1stはゴリゴリのマッドチェスターだった。笑)
スペインでは国民的なアーティストなのだそうです。たまたま調べてみたら、なんと先週2008年にリリースされてる現状最新のアルバムの15周年エディションが出てました。ちょっと気になります。

The Depreciation Guild Dream About Me for KellySquire

632日目。
ブルックリンのドリームポップ/シューゲイザーバンド。
こちらは2010年にリリースされた2ndアルバムから。

シンセポップの要素もある軽やかなテイストのシューゲイザーサウンドが特徴的なバンド。
今の時期に合う爽やかな感じが良いですね。Washed OutやChad Valleyなどのチルウェイブにも通ずる音なのでその辺りが好きな方にもオススメ。

The Lodger You Got Me Wrong for KellySquire

631日目。
UKのインディーロックバンド。
こちらは2006年リリースのデビューアルバムから。

ネオアコ風味のギターポップサウンドが良いですね。良メロディー満載で非常にクオリティの高い楽曲を作っています。

3rdアルバムまでは日本盤もリリースされたり期待されていたものの結局注目されることなく活動終了…という感じだったのですが、どうやら最近再開したようですね。
2021年に11年ぶりにリリースされた新譜は聴けていないのですが非常に気になります。

Curiosity Killed The Cat Misfit for KellySquire

630日目。
80年代後半から90年代初頭まで活動していたUKのポップバンド。
こちらは1987年にリリースされたデビューアルバムから。

ダンサブルなグルーヴと非常に聴きやすいメロディーが良いですね。ここまでクセのないポップミュージックを聴くことは普段あまり無いのですが、ふと思い出して聴いてみたら今の気分にハマったのでアップしてみました。

NO DRUM NO MOOG Off In Tambov for KellySquire

629日目。
フランスのシンセポップバンド。
こちらは2014年にリリースされた2ndアルバムから。

プログレやクラウトロックなどの要素も感じられる楽曲の展開が非常に格好良い。
歌も入っていますがサウンドの一部という感じでインストバンドっぽい音構成ですね。
ハードコア要素は無いのですがMars Voltaが好きな人にオススメ出来そうです。

Kamikaze Nurse P & O for KellySquire

628日目。
カナダのインディーロックバンド。
こちらは昨年リリースされた2ndアルバムから。

シューゲイザーや90'sオルタナからの影響を感じるサウンドが特徴的なバンド。
全体的にメロウでクールなボーカルですが所々に見せるエッジの効いたシャウトが格好良いですね。
重みのあるギターサウンドも非常に好みです。

Ulrika Spacek Diskbänksrealism for KellySquire

627日目。
UKのインディーロックバンド。
こちらは今年リリースされた3rdアルバムから。

ローファイギターサウンドとポップなメロディーが印象的なバンド。
インディーオルタナ感全開な感じが非常に良いですね。Pavementなどが好きな方にオススメ。

Islands Swans (Life After Death) for KellySquire

626日目。
カナダのインディーロックバンド。
こちらは2006年にリリースされたデビューアルバムから。

ヘナヘナでゆるい(褒めてる)サウンドがクセになりますね。
ジャンル的にはアートポップとかインディーポップになるんでしょうか。サイケ要素はそこまで強くないですがFlaming Lipsに近いものを感じるバンドです。

INHEAVEN Stupid Things for KellySquire

625日目。
UKのインディーロックバンド。
こちらは2017年にリリースされたデビューアルバムから。

王道のUKギターロックを思わせる楽曲とシューゲイザーやオルタナ直系の轟音ギターサウンドが特徴的なバンド。
良くも悪くもストレートで捻りの無い格好良さ。今改めて聴くとオアシスに通ずるものも感じますね。