みんな大好きYo La Tengoの2013年発表の13枚のアルバムです。ジャケからすでに漂う新緑の空気。どの曲もシンプルなメロディーや楽器の鳴り方が心地良い。いつも以上に無理せず自然体でやってますという感じ。地場産野菜くらい体に良さそう。
どこかでヨラテンゴ流れててあぁヨラテンゴだなぁて思って、しかしもうどの曲だったか忘れちゃって、気になってます
#RollingStone誌が選ぶ2023年のベストアルバムTOP100
49位:Yo La Tengo『This Stupid World』
FUJIROCKアーティスト
ご飯を買っていて、聴きたかったけど
朧気にしか聴けなかったので
帰ってからゆっくり聞いています🪐
来日公演も決まったけど東京はもう売り切れてました
Field of Hevenとっても居心地よかったな
またあそこに戻りたいです🌿
ちょっとだけ眼ジャケっぽい
今日もこちらは太陽燦々、つまりYo La Tengoの"Summer Sun"(03年作)。でもメンバーは厚着だから夏向けなのかは分からないし、"Season of the Shark"がいつなのかも分からない。昨年の再発の中でもあまり語られないのが不思議な名作。
前作以上にバンドサウンドからノイズ成分が薄まり、上澄みの音が辛うじて残っている。この曲のようなポップさとミニマルなアブストラクトさがグラデーションを成して連なるから、冷房の効いた部屋でまったり聴き通したい。
この曲なんて、ポップソングとしてはこれ以上は静寂しかないレベルの世界に感じるが、なぜ然り気無く達成しているのか。
娘さん達6名を舞浜にお迎えに行こうとするが、会社出たら凄い雨。
だけども問題は今日の雨、傘がない
(娘さん達6名も)
3coinsがあったので、傘いるか聞いたら、6本欲しいということで、自分の含め7本持って京葉線。
浮かれた人たちばかりとすれ違い、嫌な気分。
舞浜着いたら、やっぱり雨、ゲートまで行かなくちゃ。傘持ってないの3割ぐらいだけど、うちの娘さんからはみんな傘がない。
帰りの電車に乗ったら凄い混んでて、駅員さんが人を押すの久しぶりに見た。
ああ、押さないで、とかあるなか、ディズニー帰りはみんな優しい。
なんかオレだけささくれだってる気分。
こんな感じ。
yo la tengo 2/10リリース16枚目のアルバムから先行発表曲
sugarcubeを彷彿させる音とボーカル
ヨ・ラ・テンゴといえばやっぱりこれだよねと
#FUJIROCKFESTIVAL2023ラインナップ
Yo La Tengo(2013年以来5回目)
インディーロックバンドはYo La Tengoの曲は何かしら聴いてる気がする。
曲のベースがこのバンドのエッセンスが入っている気がする。
根拠も何もないけど。
そう思わせてくれる存在となっている。
このアルバム何故か昔からライブラリに入ってる。
この曲よく聴いたね。
スライドギターがめちゃメロウ。
ついに新作が出たのでLPを待ちきれず聴く。ラストのこの曲は例外で、ノイジーなギターが鳴っている曲が多く、ロックバンドとしてのyo la tengoを楽しめる。ギターが暴れつつも、リズムの反復がじわじわ効いてくる感じがたまらない。
この曲なんかもドリーミーといってもいい音像でメロディも美しいのだが、辛うじて現世に繋ぎ止めているかのような絶妙なドラムが肝だ。
つまるところ、yo la tengoのグルーヴを堪能できる作品ということかも。
目新しいことをやっている訳でもないが、媚びる訳でもなく、ゆるく孤高に我が道を行く。やっぱり存在し続けているのが奇跡みたいなバンドだ。明日にはLPが来る。
自宅の音楽棚を聴き返すその3。USインディの良心の、真に良心的たるところが垣間見える(?)まったりカバーのミニアルバム。このバンドが鳴らす音はなんでこんなに心地良いのか分からんと思いながら何回も聴いてしまう。奈良美智のロック愛溢れるゆるジャケと完全にマッチしており最高。いよいよ出る新作を楽しみに待つ。
Yo La Tengoの2ndのジャケを見て写真を撮り始めた、そしていつかこんな写真が撮れたらいいなと思ってる。
疾走感あって気持ちいい!
生まれ年の97年は名盤多くて最高だな!!
やば、親戚のおじさんおばさんとおじいちゃんが急にバンド始めたみたいな奇跡のほっこりコラボじゃん
カバーって改悪になりがちだけどこれはめちゃくちゃ好き
最近映画に対して起承転結とか、緊張と弛緩とか、伏線の回収みたいなものをあまり求めなくなった。見る本数を重ねていくと、エンターテイメント的な要素よりも、よくある日常の中でちょっとしたことが起こり、それによって少しだけ違った方に進んでいくような話、そう見てる最中にあくびを連発するような作品が好きだ笑。ホントその映画の中の違った方に進む一シーンを見るためだけに。
音楽もそうで、エンターテイメントのものもいいんだけど、こういうミニマルな曲もいいんすよね。あまり抑揚のない中にちょっとした美しさがある。あと最近の音楽であまり感じれない演奏してる感もこういうバンドはいいですね。
これシャワー浴びながら聴いてたら後輩Nに「不穏なギターの音がお風呂からしてビビりました」と言われた
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
423位:Yo La Tengo『I Can Hear the Heart Beating As One』(1997)
アメリカのインディー・ロック界の大御所Yo La Tengo。
このアルバムはとにかくバランスが素晴らしい。
アップテンポ、スローテンポ、ライト、ヘヴィー、ノイズ、クリーンなど緩急や抑揚のついた曲が並び、リスナーを楽しませてくれる。
この曲はこの季節、川を眺めながら聴くのが最適かもしれない。
アンビエントがメインなインスト曲。
ささやかに華やいだところが魅力の曲です。
ホームラン級の名曲ではありませんが、時にはこういうこじんまりとした曲を聞きたくなります。
ヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/yo-la-tengo-ranking
なんだかいろいろゴタゴタしたり、朝から。まぁそんなこともあるよね、と思い、そんな日はここから。
ヨラテンゴのバンド感は、バンドマンの憧れ。この曲もバンドサウンドを体現してて、途中テンポが上がったり、元に戻ったり、クリックでテンポを保つんじゃなく、気持ちいい時は上げる、落ち着くときは落とす。3人でシューゲーザー的な音像を作ったりもできて、バンドは恒常的に活動する。
昔、遊びでやってたバンドは、ギター弾きが3人集まったバンドで、曲作った人がギター、その他はドラムかベースをするようにしてた。今思うとヨラテンゴだ。
バンドって、メンバーの思いのベクトルが違うのに、一つのベクトルで外からは進む。
いい鶏肉を、1kgぐらい買ってきてくれたので、今日は唐揚げを揚げた。家族みんな大好きだ。唐揚げ揚げながら思ったのは、コロナがなければ、今日は会社で飲み会だったな、ということ。
転職して入った今の会社は、驚いたことに6月と12月末に納会をやる会社だった。12月にやるのは普通だし、わかるけど、6月って納会やっても次の日普通に仕事じゃん、と思って周りに聞くも、そういうもんだよという人達だった。
大したツマミもなく残った酒をバケツに入れて、それを飲んだり(したのは数人だけど)、まぁ楽しんだけど、家で美味いもん作って食った方が満たされるよねと思い、唐揚げバンザイ。
ゆるゆるとヨラテンゴを聴きつつ。
ヨ・ラ・テンゴ大好き!
なかでもAnd Then Nothing〜は収録曲はもちろん、アルバムの世界観、ジャケ含めてトータルで結構理想的な作品。
3人がフジロックでこの曲を踊りながら披露してる映像をYouTubeで何度見たことか!
現場に入れたら最高の体験だったんだろうなぁ。
いつも来日の際はタイミング合わず、未だにライブを生で見れてないことが悔やまれる。
First gear - it's all right
Second gear - I'll lean right
Third gear - hang on tight
Faster - it's all right
言わずと知れた、Beach Boysの名曲。
Hondellsのバージョンもオーセンティックでイイけれど、このYo La Tengoのジザメリ風バージョン。
ピーキーな2ストエンジンがワンワン唸ってる(2人乗りなので余計に)みたいで、青春してて、いい。
心が静かなときに聴きたくなる曲。
雨の日、昼下がり、帰りの電車、寝る前、キャンプ
色んな状況でリセットされる。