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イヤホン/ヘッドホンつくってます
犬とギターの音はでかければでかいほど良い
ひさしぶりに あたらしい しゅーげいずを みつけた
また最高の音楽をみつけてしまった
君島大空と浦上想起とSCLLをブレンドした音像
(chooningに頼らず見つけれて意気揚々と投稿したら全然知られていた、みんなアンテナどうなってるんだ)
先週はノベンバ、いつも以上に規格外で感想などもつ隙すら与えてくれなかった
容赦ないショーにお客さんたちは心ここに在らずで、歌い、踊り、(やばすぎて)呆れ、(やばすぎて)笑い、手を挙げ、立ちつくしていた
精通みたいに(語彙がおしまい)圧倒的な価値観が芽生え、解放された人も中にはいたと思う、それくらい突っ切ってた
お約束の「またいい未来で会いましょう」にもハッとさせられた、まだいい未来があるのか…、青く生まれ変わったノベンバはどこまで行くんだろうね
最近お気に入りの「最後に1番大きい音を出して終わります」からのいこうよで多幸フィニッシュ
かけだしUKシューゲバンド、良いです
インスタの広告で知ったんだけど最近このアルゴリズムの質が高いなと感じる、フォロワーも1000台だったのに
自分から探さなくても自分にぴったりな情報が提示されるのはなんだかんだ良いですね
この夏1番聴いたであろう長谷川白紙
いつまでもチケットご用意されませんhell
高校生のときに大好きだったHOMELAND 11 bluesの再現ライブ、10年ぶりくらいにtacica観た
タイトル通りどの曲もブルースだなあと再発見できた
散々がむしゃらさや自問自答や憂いでいっぱいなのに、最後は"残り全部の命を使え"で終わるところがいい
この曲もtacicaの第3章が始まるような爽やかなイントロが印象的で大好きだった。ナルトのアニメのopでたしか中身がないアニオリ三昧のシーズンだった記憶。
enでこれまた大好きなアルバムの最後の曲やってくれたのも嬉しかった、ダニエル・ジョンストンに宛てて
THE LIVING DEADやjupiter期のサウンドにRAY期の相手に向けたまっすぐな歌詞がとても懐かしい
リリース日の朝に喜び勇んでBUMPの新譜に全神経を集中させる体験は、中高生の頃から何も変わってなかった
行く先は学校から会社へ、聴く媒体は前日にCDをインポートしたiPodからSpotifyへ変わったけど、視線を落とす先に差し込む秋の入り口の日差しは、あの頃と変わらず橙で車内の床を不規則に照らしては遮るを繰り返していた
僕たちにはBUMPの新譜リリース日に愚直に神経を研ぎ澄ませることでしか得られない体験があるし、BUMPを通して過去の自分に出会える
自分が中高生のときに聴いてたら世界をみる目がまるで変わってた、それくらい純粋で確信をもってワンルームの暗がりめがけてとんでもない質量のものがとんでもない速度でまっすぐにかっ飛ばしていく、まさにVoyagerみたいな名盤
チケット取れた
30歳の誕生日にウェンブリーで合唱してくるよ
それまで喧嘩しないでね
NewJeans東京ドーム、初アイドル初kpopだった
徹底されたコンセプトと良楽曲群だけでも十分なのにメンバーの魅力もよく知れた、まじでやっと顔と名前一致できた
最近ショートにしたハニが青い珊瑚礁をカバーして、それが本当に当時の松田聖子の再来に思えて、その粋な演出とアイドル力にぐっときてふつうに泣いちゃったな
老若男女で盛り上がれた親衛隊のコールも楽しくて、世代を超えて一体になれる松田聖子という現象とそれをフックアップするディレクションも完璧すぎた
会場もGUCCIをはじめOOHに囲まれてエンタメ全開、世界中が彼女たちに虜な様をダイレクトに感じた
こんなの来日公演全部行かなきゃじゃん………
うだるような熱帯夜、思わせぶりな美女に転がされるような浮遊感と危なっかしさ
カラッとした6月のロンドンからの便り
Dirty Hitフェスの前日に泣く泣く帰国した1年前のロンドン出張思い出した
シェルターでピープル裏ファイナル、懐かし曲ばかりのお祭り騒ぎ!
新旧様々なアルバムのどんなマイナー曲でもイントロの数音におぉ〜…と感嘆の声を漏らす訓練されたお客さんと、充実した今ツアーの締めくくりを完全な内輪でお祝いできた
いい曲たちに感動する以上に自由で贅沢な時間に終始ニコニコしたり、そういやこの曲の存在忘れてたわ草など肩の力を抜いて穏やかにいられたけど、鍵盤のない、+ユリイカの昇天フィニッシュでぶち上がった
開場前に下北ぶらぶらしてたら君島大空合奏形態の4人に出くわしてあわあわした、伝説のポケモンみたいなオーラでしたよ
3月末にピープルワンマン
日々の悲喜交々を撫でながら重たい碇をあげるのを手伝ってくれるような、"春の航海"のツアー名に相応しいセトリだった
上京&一人暮らしを始めて疎外感や不安もあった9年前の春にピープルを観に行ったら、地元のライブでみてたのと同じ3人がいて凄く安心したのを思い出した
この日はお客さんの熱量も熱かった、みんなも大好きなんだね
最初のMCで「あの、すみませんwここから全部名曲なんでw」って言ってたのが最高だったし、珍しい曲ばかりなのにどれも超いいから参った参った
ピープルはいつも歴史をかいつまむようなセトリで、どれを取っても一貫した姿勢とアップデートしている様を感じられて贅沢
ストーリーも配役も音楽も主題歌もそれぞれがくっそよかった
時雨ぽて思ったらTKだった
好きな音だ
GWにピンポン一気観
佐久間も入れた3人でこその熱さだと思うんですよ
えっちゃんはいつまでもえっちゃん
日常にありふれたモノやコトなんだけど歌詞になるとヘンテコになるからほとんど使われない、というかあったら違和感がある言葉を、いとも容易く自分のものにするのが本当にうまい
4限で早めに帰れる小学生の昼下がり、早く公園に行って友達とサッカーしたいからお年寄りしかいない通学路をダッシュで帰った地元の町の風景を思い出してふと泣きそうになったよ
先週のシンクロニシティ2日目は、ノベンバにピープルにdownyとワンマンよく行く勢だらけでした
どうしても観たかった諭吉佳作/menは期待以上によかった、00年代生まれのschool food punishmentの予感がした
ベストアクトはTHE SPELLBOUND
最後の締めに観た幽体コミュニケーションズもめっちゃ良かった!その名の通り、恥ずかしがってかあまり姿をみせてくれない幽霊?妖精?によって世界の片隅で鳴らされる、局所的で個人的かつ儀式的な音楽って感じだった
春爛漫にて君島大空独奏、しとやかな舞台に化け物じみたプレイをする生き物
自分のためにつくっているという曲たちが独奏になるとより際立ってみえた、この男見どころしかないな
大好きな˖嵐₊˚ˑ༄がよすぎてボロボロ泣いた
音源とか合奏は梅雨とか夏の雷雨の中スキップで駆け抜けていくイメージだったけど、独奏では4月2週目くらいに訪れる低気圧と春の嵐の中で新生活の期待と不安とのせめぎ合いを明るく誤魔化してくれる優しさを感じた
弾き語りのcrazyもとても良かったし、暗い雰囲気の本編を取り戻すようにかき乱した都合も最高だった
おしゃべりな君島くんもチャーミングだね
シンクロニシティ初日
リストバンドに爆並びしてまさかのtoe観れず…エレファントジム、パンアパ、揺らぎを観ました
エレファントジムが素晴らしかった!やっぱりポストロック・マスロックはスポーツごとく激しくプレイしてこそですね
揺らぎが一番よかった。曲数こそ少なかったけどひとつひとつの質量と重力が半端なくて緊張感で張り詰めてた。最後ですって言って10分以上ある曲をやって帰っていきました。
やはりいまの自分を根底から震わせてくれるのはシューゲ・ドリームポップなんだなと実感した
2日目も楽しむ!
今週の最高新譜
苗場といわずワンマンやってください