先週はノベンバ、いつも以上に規格外で感想などもつ隙すら与えてくれなかった
容赦ないショーにお客さんたちは心ここに在らずで、歌い、踊り、(やばすぎて)呆れ、(やばすぎて)笑い、手を挙げ、立ちつくしていた
精通みたいに(語彙がおしまい)圧倒的な価値観が芽生え、解放された人も中にはいたと思う、それくらい突っ切ってた
お約束の「またいい未来で会いましょう」にもハッとさせられた、まだいい未来があるのか…、青く生まれ変わったノベンバはどこまで行くんだろうね
最近お気に入りの「最後に1番大きい音を出して終わります」からのいこうよで多幸フィニッシュ
セルフタイトルの新譜発売前のリリースライブへ
まるで1st EPみたいに青々しい新曲たちを聴いてると、文化祭のステージで音楽が大好きな男子4人組がロックバンドを楽しんでる様に見えて、回り回って原点に帰ってきたんだなあと感じた
そうやって親心を抱くのも束の間、バチバチの既存曲で王の帰還さながらに会場を渦巻かせてたのはさすがだった、こわれるは本当に色褪せないね
そしてこの曲が大名曲だった、ラストの轟音でぜんぶもっていった
アンコールのバースデイもしかり、これまでの歩みが正しく良いものだったことを再確認するようなライブだったし、最後に一番大きな音をだして終わりますの前説からいこうよで爆涙
2023/09/23
🩵
昨日今日はTHE NOVEMBERSを観ました
今回は美の印象が圧倒的につよかった
懐かしい曲もたくさんしてくれて、高2のときに通ったこともない上に真っ暗で誰もいない夜道を不安ながら帰ってたら、iPodから永遠の複製が流れてきて怖すぎてチャリ爆走してたらいつの間にかいつもの道に出て安心したのを思い出した
ノベンバの歌詞には、よく"海"がでてくるから信頼できる
SYNCHRONICITY'23のDay1感想。
この日は
fox caputure plan→リーガルリリー
→xiexie→羊文学
→cinema staff→ZAZEN BOYS
→TENDOUJI→tricot
→SPECIAL OTHERS→THE NOVEMBERS
と、「名前と1曲くらいは知っているバンド」
を色々つまみ食いできてとても良かった。
ハイライトはやはり凄すぎるノベンバの音圧。
もはやCD音源では物足りなくなりそう。
最近のお気に入り。
結局、あなたを汚してしまったのかな。
リリース当時たくさん聴いたなあ。
バコーンとなってる音は恐らく、だいぶ前にマルチエフェクターを触ってて「なんだこれ、?」となった「Bomber」とかいう破茶滅茶なエフェクトだった気がする。
このエフェクトを使用している曲をこの曲以外知らない。
ノベンバの具合悪くなりそうな狂気っぽい曲個性立ってていいよね。
THE NOVEMBERSのLIVEを『ボロフェスタ2022』ORANGE SIDE STAGEで初めて観た。
数年前までは小林君がBOOM BOOM SATELLITESの中野さんと一緒にバンドを組むなんて思ってもみなかった。
7月にTHE SPELLBOUNDのLIVEを先に観てたが、この日ノベンバで観た彼はまた違う感じでその使い分けに感心。
リハでちょこっと音を出しただけでもう既にカッコ良かった!
この日観た中ではダントツでカッコ良かったなあ。
特にこの曲なんかハッキリ言って音源で聴くよりLIVEの方が100倍カッコイイ!
ダークで何か喋るわけでもなく音だけで納得させるタイプのバンド。
清らかな心を犯す
たくさんの人達を見たのさ
もし僕が同じでも
海が見える家に住みたい
ここではもう優しくなれなくて
それでもきっと どこでも同じなら
僕はもう
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THE NOVEMBERSを観てきました
今日も圧倒的にかっこよくて過去一更新してた
これまでの歴史とか文脈なんて手放しにしても全演奏が圧倒的勝利って感じだった
元々友達から始まったバンドで青春のすべてだったけど、最近は曲を書くにもプレッシャーを感じるようになったと話してくれたあとのバースデイで、"僕達はほら 可愛らしい約束をした" "忘れていくどうしよう 清らかなあの気持ちも"なんて、1st EPの曲とは思えないくらいかっこよかったよ
15周年おめでとう、まだまだいい未来へいくよ
"人生の5アーティストを選ぶとしたら談話"Part4
いま日本でかっこいいという言葉が1番似合うロックバンド
システムエラーのような不気味なイントロとは一変、最後の方までくると多幸感に満たされる真っ白な光に包まれるような曲
あまりに凄まじい轟音に宿る圧倒的な美は鬼神のようで、ライブではいつも笑っちゃうくらいかっこいいんだよねえ
ノベンバのおかげでシューゲイザーに目醒めてマイブラもslowdiveもライドも知れた
#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
THE NOVEMBERS(2017年以来3回目)
THE NOVEMBERSには今まで触れて来なかったが、曲調的にもっと早く出会える機会があったんではないかと後悔している。
この曲とか、2008年リリースなのになぜ出会わなかったのだろう。
世の中には出会うまでに時間がかかった不遇なアーティストもいるものだ。
時間ができたら、一通り聴いてみよう。
THE SPELLBOUNDの初ワンマンLIVEの配信を観てた時に、ちょっと趣の違う曲だなあと思ったらTHE NOVEMBERSのこの曲だった。
言わばこれもセルフカバーみたいな感じだろうか。
中野さんのBOOM BOOM SATELLITESの曲はがっつり聴いてたのとは対照的に、小林君のTHE NOVEMBERSの曲はあんまりちゃんと聴いていなかった。
なので後でこのオリジナルを聴いてみて、これはなかなかと唸ってしまったのだった。
この「TOKYO」は『AKIRA』の「ネオ東京」感をちょっと意識してるのかな?
だって芸能山城組のあの曲を感じられるぞ。
と思って調べたら間違ってなかった。笑
48日目。
今日は毎年恒例ノベンバの日。これからワンマンライブに行ってきます。楽しみ。
このご時世全然ライブに行けてないけど、
前までは行く度にボーカルの髪型が違った。笑
イントロから最後までずっと浮遊感を感じる
でも歌詞は不穏な言葉が並んでる
儚げで危なげで聴かずにいられない曲
ノベンバ聴きたくなってきた。
これになってきてる