2019 年1月頃、おもむろに活動を始めた
多重録音 / 打ち込み音楽家
Spotifyのintroductionより
芸術と治療(Rough Live Session '24)
アーティスト
浦上想起
ソングライター
浦上想起
今のところ今年1番かも
渋谷で開催されたLIVEサーキット、Synchronicity'24にいってきた。
downt、浦上想起とか観たことないひとみれたり、eastern youthやART-SCHOOLを懐かしみながらみたり邦ロック塗れの2日間でした✨
#AppleMusicUpNext
2021年7月DOMESTIC
浦上想起
まだまだ謎が多い気鋭なアーティスト、浦上想起。
彼は多重録音を駆使し、西洋東洋問わずあらゆる楽器を掛け合わせ独特な世界観を築き上げてきた。
個人的に意外と大器晩成タイプだったのではないかと思う。
ミュージカルさながらの展開にゲストヴォーカルに新進気鋭のSSW浦上想起で演出。
軽やかで美しいワルツ。
先月行われた『SYNCHRONICITY’22』に浦上が出演し、トランペットで松木が出演していたらしい。
その後にTwitterでリリースの発表がされていた。
ジャズが書けるSSWって重宝されると思う。
知識とセンスが必要やしね。
#Favorite松木美定
50曲目 最近、主人におススメされて知ったんですけどSynchronicity’22に出るので観てきます。楽しみ🎶
耽美な世界。
今年に入ってから再燃して、再生回数のトップを独走している。
碧海くんと浦上くんの現代音楽にも通ずる実験的探究心は、ポップスの枠の中で影響し合って、この曲で交差して、そしてこの先も共鳴していくのだろうな、と思わず感慨に耽ってしまうドラマチックな3:33!
この人の作る曲は、体が持っている熱をすっと引かせていく魔法のよう
浦上想起という人の曲を聴き込んでいくにつれて、これはもう凄まじいアレンジ能力だなと感心した。
音楽活動を本格的に始めたのが2019年ということなので、それまでによっぽど下地が出来ていて、稀有な才能を持ち合わせてたということだろう。
オシャレだなと思うと同時に音楽の変態的なものを感じるのは、新世代の注目されてる音楽家に共通してる部分の様な気もする。
中でもこの曲が好きかな。
『名建築で昼食を』のED
ちょうど聞いてたタイミングで投稿してる方がいて、なんだか嬉しい
こういうのもchooningの良さだなぁ
「森のアレにも 薔薇のコレにも
劣ることのない美を前にして
数秒間、佇むのさ」
自然とはまた違う人工物の美しさに感じ入る瞬間を表した歌詞が作品に合ってて好き
「名建築で昼食を」のEDはこちら。
エンドロールで流れるのは、
耳触りのいい前半だけだったので、
フルで聴いたときびっくり。
中盤からひっくり返って予想外の展開。
歌詞も面白くて、
最後はそうなるのね、と。
今の若いアーティスト達は
みんな自分の世界を縦横無尽に操る感じが
すごいなぁと思う。
ぜひフルできいてください。
A、B、C、B'、C'で、Bがサビ、というような構成で、懐かしみのある心地よさと新鮮さが同時に押し寄せてくる一曲です。
ド派手な展開はせず、セクション毎に手を替え品を替え工夫をこらした部分的な転調と、確固としたセンスと世界観の下踊り回るコーラスワークが複雑で美しい情緒を浮かび上がらせるような、本当に素敵な曲だなと思います。
10月23日に浦上さんの1stミニアルバムがリリースされるので、聴きましょう!