sanotti
sanotti
dooneという名前のコンセプト(1つのことをやる)で音楽を作って発表してます。
みなさんの中にも、なんか心に刺さっちゃった曲ってありませんか?ここでは音楽的に面白いとか、影響を受けたとかでなく僕の心に素直に刺さった曲を思いついた順に書いてこうと思ってます。刺さるとはなんなのか?どうして刺さるのか?共通点はあるのか?の個人的追求です笑。またたまにオリジナル曲の紹介もさせて下さい。
元々はヘビメタ系のハイテクギタリストなんだけど、なんかこの人なんでもできる器用さがあって、歌も歌えちゃうんで、こんなソウルフルなアルバムを作っちゃった笑
ソウルな曲をロックで表現してるのは斬新に感じたなぁ。
フォートップスのカバーもいいです。
歌えるパンク、いいっすよね。アメリカンポップスをパンクスタイルで歌ってるかのような楽曲。そんな中でもキュートさではこの曲が断トツのように思う。歌詞に出てくる「シーナ」とか「パンクロッカー」とか、パンクを象徴してる言葉も出てくるし、自分の中ではパンクの中で1番好きな曲。
今のラップってなんかゆとりがあると言うのか。それに比べて80年代のラップは前のめり笑
とにかくアジってる感じがいいですよね。特にパブリックエネミーはロックぽく聞こえるから、すんなり耳に入ってくるしカッコいい。最近はご時世なのかおしゃれに聞こえるラップが多いけど、個人的にはこの頃のラップは原点ってかんじがして好きですね。
よくバンドやアーティストで賛否両論になるのが、音楽性を突然変えたとき。個人的には大歓迎なんだけど、熱心なファンの中には自分が好きになった時の音楽性を求めてる人も少なくないと思う。なんか推しのアイドルの女の子が、急にセクシーな格好なんかしたら、どこか戸惑うのと似てるのかな。変わらないでって笑
でも最初から色んなジャンルの音楽をやってれば、どんなに音楽性を変えたって、そういう人だからってしょうがないって許されるんじゃないか。そんなバンドのように思う笑
次はどうくるかと言う期待感。
ピクシーズは好きな曲多いから、迷っちゃうんだけどやっぱりこの曲が好き。サビをベースのキムが歌ってるんだけど、この女性ボーカルがキュンとくるんですよね。不思議なんだけどそうそうキュンとするボーカルの人はいないから、声や歌い方っていうのは武器ですよね。ぼくはイチコロでした笑
数多のお金に関する曲の中でも1番有名な曲のように感じますね。そういえばどのお金の曲も力強く何かを訴えてる。お金にまつわるしっとりとした曲はあまりなさそうです笑
この曲の好きな理由はリズム。ベースを弾いててこんなオモロいなーと感じる曲はなかなかないです。三拍子の中をまた別なリズムで駆け抜ける爽快感が最高です。
ぼくギターのカッティングが好きで。カッティングってネーミングもすごいけど。やっぱりなんか弾いてる手のストロークが何かを切ってるように見えるからだろうか笑
この曲を一聴したとき、ぼくの好きなカッティングと歪んだダーティーなサウンドが繰り返される、まぁなんと至福な時間であったこと笑 そして案外ポップなメロディー。バランスの良さはおセンスの塊ですよね。
月っていうのは不思議だなぁと常々思うんだけど、特にそう思うのはスーパームーンと言われる時のあの月の大きさ。天文学に詳しい人なら、なぜあんなに月が大きく見えるのか理屈もわかるんでしょうけど、あえて知りたくないなぁ笑
そしてどうやったら月がピンクに見えるのか。それは知りたい笑
かっこよさの概念って時代によって違うから面白い。昔のちょいワルって時代から今みたいにおしゃれでおセンスのいいものまでいろいろと変遷はあるけど、そんな中でもオタクで内向的で皮肉屋さんなカッコいいというのが個人的には好きだなぁ。
この人たちずっと下向いて爆音で淡々と美しいメロディーを奏でる。こういうことを最初に表現できるというのはある種偏執狂的なまでの爆音と美メロへのこだわりな訳で。妥協しないもののカッコよさですね。
最近早起きちゃんなんですけど、ちょっと前その時間帯でテレビつけてみるとNHKのBSでユーロヴェロって言う自転車でヨーロッパの街から街を巡る番組やってて。火野正平さんの自転車番組とは全然違って笑 ヨーロッパの絶景を堪能するような趣旨の番組なんだけど、そのオープニングの曲がすごく気になって。かと言ってどこにも書いてなくどう調べたらよいかもわからず、ダメ元でShazamで聞かせたら一発で見つかった笑
なんかアコースティック版クラフトワークのようなサウンドですごく癒されるし、なんか今っぽい。でも1981年の作品だなんて、やっと時代が追いついた感がある曲ですね。
ニルバーナのアンプラグドのライブでカバーされた曲。
こういう誰も知らん曲をカバーでやってくれるのはいいですね笑
ニルバーナのカバーもオリジナルと雰囲気が似てるし、ホント好きなんだなという思いが伝わってくる。
自分もアコギのライブをやる時、カバーをやるんだけど、マニアックな曲だと無反応な時があるから、どうしても有名な曲に行きそうになる。けどやる笑
ここでクレイジードクターで検索したらいっぱい出てきて笑
YouTubeで奥田民生さんとラウドネスが一緒に演奏してるのを見たことあるけど、ジャンルは違えど民生さんのヘビメタ愛を感じるいい演奏だった。流石にボーカルの二井原さんみたいな声は出ないけど、力の限り頑張ってた笑
そしてタッカンさんのギターソロ。日本人ならではの哀愁メロディーは何度聞いてもいいです。これくらい作り込んだ意味のあるギターソロだとスキップされない気もするけどなぁ。
レピッシュといえばスカをベースにした楽曲。演奏はうまいし、特にマグミさんのボーカルはカッコいい。
そしてもう一つの特徴がメランコリックな曲にあるように思う。その要素の主要人物が上田現さん。この人の作るメロディーはホント心に引っかかる。
そしてそのメロディーの最高峰が元ちとせさんに提供したワダツミの木。病気で亡くなられてるのがすごく残念。
ファーストアルバムのこの曲にはそんなメランコリックな要素が既にあって、心が持ってかれる。
曲に何の装飾もしなくて、アレンジも普通なのにこんなに聞かせてしまう。何なんでしょうね。単純に引き込まれる。
日々曲のアレンジを考えてると、あれもしなきゃ、これもしなきゃと結局余計なことをしてることが多いですが笑、こういう曲を聴いてると、余計なギミックなんて使うなよと反省してしまう。でもねぇ笑
サーフィン超うまくてギター弾けて作曲できて歌もうまいといったら、河村隆一だろうと思ってたら、この人もそうなんですね笑
まぁー爽やかな音楽で、モテるだろうなぁ。自然保護もやってるみたいだし、これ以上のいいイメージはない笑
皮肉屋の自分とは対極だけどいいもんはいいよね、な曲です。
昔からある爽やかなポップスのドラムパターンに、真逆のロックを乗っけちゃいましたみたいな曲なんだけど、これがカッコいいですよね。例えるならプリンに醤油かけて食べたらウニの味がしてうまいみたいな笑
映画「トレインスポッティング」のテーマソングとしたも最高ですよね。ロックののスタンダード。
超おっさん声で、語るように歌う。なかなかいないすよね。
昭和の頃のスーツ姿で片手をポケットに突っ込みながら、渋く歌うというのを想像しちゃった笑
でもこんなファンキーな曲をこんな調子で歌うとなると、普通合わないんじゃないかと思っちゃうんだけど、これアリなんですよね。ホント曲を作るという事は、作り終えるまでどうなるかわからない。ましてや元々パブロックをやってる人なので。チャレンジは素敵だなと思います。
ホント最近思うのは、人生は気の持ち方によって幸せにも不幸せにもなるなぁと。ある学者さんが言うには意識というのは脳みそが実体験できない以上、脳みその中で制御された幻覚をベースに推測し目からなど外界の現実情報をミックスして修正するものであると。そう考えるとその幻覚部分がハッピーなひとは、月曜日でもハッピーなんだろうなと笑
ハッピーマンデーズ、いいネーミングです。
ベックのアルバム「modern guilt」が大好きで、これをプロデュースしたのがデンジャーマウスと言うことを知って、この人の作品を探っていったらこの曲にぶつかった。
この人の関わった作品に共通するのは、低音のカッコよさのように思う。ゴリラズといい、U2といい関わった曲はぽいなと感心してしまう。ホントプロデューサー業はおセンスがものを言う世界だなぁというのを思い知らされる才能です。
ジェネシスと言えばプログレなのに、あえてプログレじゃない感じの曲を選んじゃいました笑 MVも3人のおっさんが、まぁその3人はメンバーなんですけど、ただただ3人で列を作って歩いているだけと言う、ほのぼのとしたある意味今っぽい感じです笑
プログレのバンドも時代の波には勝てずか、ポップな楽曲を出してたりしてるんだけど、ジェネシスは多いですね笑 でもこういうのんびりといた感じの曲をヒットさせるというのもすごいなと思いますね。
ギターリフの玉手箱や〜ん
と言ってもいいくらいのこのバンド笑 布袋さんも好きみたいだし、レッチリもカバーしてた。やっぱ唯一無二のギターの音とギターカッティングは超カッコいいすよね。
最近ギタリストのアンディギルさんが亡くなっちゃったのが残念。でもこのギターは永遠ですよ!
自分変拍子な音楽が好きで。曲自体が変拍子の場合もあれば、歌い方だったり一部の楽器、例えばギターだけ変拍子だったり。変拍子はその人の持ってる生まれつきのリズムのような気がするので、その人にしか出せない個性だと思う。
で、このバンドなんだけど、基本8ビートなんだけど、その中にいろんなリズムをぶっ込んでくるのがおもしろい。そしてなによりもリズムが立ってるので上がる笑
ずっとこの路線で行ってほしいすね。
あぁ、この人たちの曲だったのの一曲笑
ビールのCMでバンバン流れて曲だけど、どこの誰なのか一切気にしてなかったけど、まさかELOの曲だったとは。
ELOはまともに聞いたことがなかったとは言え、メンバーのジェフリンがビートルズのアンソロジーの頃の新曲のプロデューサーと言うのは知ってたので、名前は知ってた。こんないい曲あったんすね笑
あと日本ではあまり人気ないけど、本国イギリスではスタジアム級のアーティストというのも知らなかった笑
世の中には体が勝手に踊ってしまうような不思議な音楽がある。この曲のシンセは人を躍らせてしまう魔法のようなフレーズ。そしてドナサマーの色っぽいボーカル。たったそれだけなのに中毒性が強い。よくこんなシンプルなアレンジにしたなとその勇気に感心してしまう。
ちなみに名古屋人はダンシングヒーローが流れると、体が反応する人は多いと思う。盆踊りのキラーチューンなので笑
ハードコアパンク?なんて言葉を初めて聞いた時は、世界にはまだまだ知らないものに溢れてるんだなぁなんてビビった記憶が甦った笑 バンド名のデッドケネディーズと言い、昔は過激ですね。
とは言えよーくこの曲の入ってるアルバム聴いてると、ハードコアなサーフミュージックに聴こえてくるんですよね。カリフォルニア出身だけあってか、暗いんだけどなんか明るいというのか。とにかくギターの面白いバンドです。
80年代の女性ボーカリストは、他の年代と比べてパワフルというか、アクが強いというか。どこか女性としての強さを強調してる時代なのかな。シンディーもアクの強いの代表格だけど、この曲のようにそれとは逆のしっとりとしたのもいいんですよね。なんか強がってるけど実は繊細なんだよみたいな笑
そう思うと80年代の音楽とか映画ってパワフルな反面どこかキュンとくるものが多い気がするなぁ。
Don't dream…夢を見るな!じゃないんですねぇ。夢にも思うなって意味なんです。調べてみると笑
てっきり終わったんだから夢を見るなだと、大人な冷めた曲だなぁと思ってました。いゃーさすがの英語力笑
昨日のニールヤングの曲と一緒だけど、意味が変わるともっといい曲に聞こえてくる。やっぱり曲の雰囲気と内容が一致してて良かった笑
ザ80年代な曲だけど、おセンチな感じのメロディーは、今でも通用する名曲だと思います。
ニールヤングの曲はSpotifyに無いんすよね…
あればOut on the weekendを選んでたんだけど、最近好きな曲が奇跡的にあったからこれにします。
この曲を僕の拙い英語力で訳してみると昔の恋人を懐かしく思うだったんですが、ネットで調べてみるとこれが違って中秋の名月の日に今の奥さんに今でもずっと愛してるよという感じ曲でして…
そうなると全く印象が違ってきまして笑 なんて曲調と合ったいい曲なんだと改めて思った今宵の夜でした。
カバーすると痛い目合う笑 日本の車のCMでも使われてるスタンダードな曲なんだけど、ボーカルが思ってる以上に「漢!」って感じだし、なのに結構キーが高いし。だからこの曲のカバーに挑んだ猛者たちが、最後の「イェー〜」で力尽きるのを何度も見てきた笑
こんな濃いーボーカルなのにくどく感じない曲の良さですかねぇ。
超アメリカだなぁって感じの曲でいいすよね。しかも都会ではなく田舎寄りで笑
哀愁のあるメロディーかつ元気がいいってのは、相反してるようで心に響くものがある。
そしてミスタージョーンズとは何者なのか?まぁ英語わかんないからよくわかんないけど、どうもこの曲の主人公と共にビッグスターを目指すみたいです。やっぱりアメリカンですね笑