#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
73位:My Bloody Valentine『Loveless』(1991)
アイルランドが誇るシューゲイザーの雄、my bloody
valentine。
Xとかに音楽ファンがこぞってポストしている「人生を変えたアルバム●選」などで、かなりの確率で選ばれる名盤。
シューゲイザー自体、日の目を浴びるジャンルではなかったものの徐々に市民権を得て、今や絶大な人気の羊文学や注目株の揺らぎ、pollyなど日本でも身近に触れるジャンルとなっている。
今日観た映画の中でマイブラのジャケが出ていたので聴きたくなりました。
高校時代MTVで初めて観た時は何の事か分からなかったけど今になってようやく魅力が分かりました
loveless(1991)
オルタナティブ•ロック
シューゲイザー
かっこよさの概念って時代によって違うから面白い。昔のちょいワルって時代から今みたいにおしゃれでおセンスのいいものまでいろいろと変遷はあるけど、そんな中でもオタクで内向的で皮肉屋さんなカッコいいというのが個人的には好きだなぁ。
この人たちずっと下向いて爆音で淡々と美しいメロディーを奏でる。こういうことを最初に表現できるというのはある種偏執狂的なまでの爆音と美メロへのこだわりな訳で。妥協しないもののカッコよさですね。
文章考えるのとかに疲れてしまって、結局Chooning放置してしまっていた。元気です。
最近、ふと自分はもしかしたらシューゲイザーと呼ばれる系の曲が好きなのかもしれないと気づき、my bloody valentineを聴いてみている。
この恐竜みたいな音する曲いくらでも聴ける…。
T3-01で聴くとガレージロックすら想起させるギター。浮遊感だけではない。
30年前、当時の新しい音楽ジャンル「シューゲイザー」を完成させてしまったアルバム『ラブレス』
今や音楽ジャンルとして世界中から認められ金字塔として受け入れられているアルバムでもある。
ここには今の時代に聴いても新しいと感じられる大胆さとPOPSとして楽しめる伝統的な形式。その両要素のバランス感覚も、聴く度にリスナーが新しく何かを感じられるような奥行きも世界観もある。
個人的に「シューゲイザー」の形式はこの1枚で完成されたと思う。
だからきっと、この作品の形式をそのまま採用した曲を作ってもこの形式ではこれ以上に新しい作品は作れない。
是非、1曲目から聴いてみて下さい。
オススメ!!✨
最近『浮遊感のあるサウンドの上に、ふわふわしたボーカルをのせる』みたいな音像、すごく多くないですか?
こういう陶酔感のあるサウンドって、ある種、現実逃避的な意味合いもあるんじゃないかと個人的には思ってます。
今は、コロナ禍からの逃避。果ては、ベトナム戦争下のサイケの流行&サマーオブラブ。
シューゲイザーの金字塔・マイブラがデビューする直前は、セカンドサマーオブラブという一大ムーブメントが起きてますし、わりと相関があるんじゃないか、と思った今日この頃です。
なんと!日本のバイラルチャートで1位になったと?!
バイラルチャートがなんなのか、さっぱり知らないけど、こんなに日本で聴かれたことないはず。
しかも、3/31〜1週間の集計って、公開から1日しかないじゃん。
宇多田ヒカルより上なの?
そんなことって、なかった。
イギリスの30年前のアルバムが、1位って、ホントにサブスクって新旧関係ないのを感じる。
しかし日本ってシューゲ好きで、メンタル的にも靴見てるのが好きだなだと思う。
30年弱前は、NMEとか見ると、disりの為のジャンル分けで、ピーターフックとかめちゃくちゃdisってたし、知り合いにも、こんなん聴かないよ、誰も、と言われてたので、胸熱。
人生の100曲 #36
きのこ帝国からシューゲイザーというものを知り、シューゲイザーとは何ぞや?ということで聴いたのが当然ながらこのアルバム。
轟音フィードバックと美メロが合わさり、囁くような儚いボーカルが乗る。理想の音楽を見つけた気がした。
ここから主にクリエイション、4ADのシューゲイザー/ドリームポップバンドを聴くようになった
Spotifyでいつの間にかマイブラ聴けるの、このアプリがなかったら気づけなかったかもしれない。
これでシューゲイザー好きなのにマイブラ聞いたことないの!?!?っていう自分の内に存在するおじさんにマウント取られなくてすみますね!
【’90s】
語彙力の低さを
晒すような気がして
あまり
「やばい」って言葉
使いたくなかったけど
このアルバムは
やばい
#90s