CLAI

4,5日遅れてくる日記
🎧Signature DXP & T3-01
DAC : Mojo

Base Ball Bear レモンスカッシュ感覚 for CLAI

2週間ほど前に行った日比谷ノンフィクションⅨでの本編締めの曲。ちょうど『LOVE & POP』を聴き返してたので個人的にタイムリー。
このアルバムが出たのは9月初頭で、夏から秋へ移り変わるやや不安定な天候だったと記憶してる。

ドラムパターンが興味深い。かなりシリアスだけど、ドラムだけはサンバ感(?)があるっていう。

頭ん中しっちゃかめっちゃかなまま感情剥き出しで咆哮する曲、例えば「ドッペルゲンガー・グラデュエーション」(MY FAVORITE)、の系譜に位置付けられなくもない。しかしこの曲はそれだけではなく冷めている虚無な部分も見受けられる。それこそ、あの時の天候の様に。

Sonic Youth Sugar Kane for CLAI

ギターマガジンのオルタナ特集号読みながら、久っ々に。Signature DXPで腰を据えて聴くと、分離されたギターの旨みが十二分に堪能できて、その異様さがイヤでも分かる。ついにSonic Youthと和解か…?(n回目)

The Pop Group THIEF OF FIRE (DENNIS BOVELL DUB VERSION) for CLAI

これのためだけでもSignature DXP買ってよかった〜。

アルバム中盤辺りからギターも抜いて、上モノ無しってね。笑
でも難解さより面白さが優って聴き辛さも無く。

Gorillaz Intro for CLAI

Base Ball Bear・小出が前々から言及してたので、重い腰上げやっと聴いた。関根が妊娠してバンド活動できなくなったら、Gorillazみたいな1人覆面ユニットやりたいとか言ってたっけ。それがマテリアルクラブなんだろうけど。

歩きながら聴いてたので薄っすらとしか掴んでないけど、割とダブい。もっと聴く回数増やしたい。

my bloody valentine only shallow for CLAI

T3-01で聴くとガレージロックすら想起させるギター。浮遊感だけではない。

Aiko Kayo 愛してね もっと for CLAI

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