今一番気になっているバンド、ソニック・ユースを1作目から順に聴いていたけど、「Washing Machine」の途中でちょっと飽きてきちゃいました。初期のソニック・ユースを聴いて改めて"オルタナティブ"という言葉の意味を思い知った気分!
Goo (Deluxe Edition) (1990)
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
171位:Sonic Youth『Daydream Nation』(1988)
※Sonic Youth2作目のランクイン
ノイジーな世界観を楽しむならこの一枚と個人的に思っている。
このジャケットもすごく印象に残る。
ドイツの画家ゲルハルト・リヒター作らしい。
『Teen Age Riot』って曲名、結構世に出てるけど、Sonic Youthが走りなのかな?
昨日は生まれて初めてライブハウスのステージに立ちベースを弾いてきました。同じ音楽を愛する人たちと一緒になって自己表現をできるのは最高に幸せですね。デカい音サイコー💕
最近になって、この蝋燭のアートワークは、ゲルハルト リヒター氏の物と知りました。
10代の頃この曲を聴いて何かが変わった
分岐点のような
今でも刺さり続ける
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
358位:Sonic Youth『Goo』(1990)
ニューヨークで着実にコアなファンを掴み続けてきたSonic Youthがメジャーレーベルへ移籍した。
多くの期待が寄せられたメジャーデビュー作だが、「ノイズパンクの雄」と呼ばれるだけに、見事にその期待に応えた。
ちなみに、Vo.サーストン・ムーア(198cm)を超える身長のヴォーカルっているのかな?
ギターマガジンのオルタナ特集号読みながら、久っ々に。Signature DXPで腰を据えて聴くと、分離されたギターの旨みが十二分に堪能できて、その異様さがイヤでも分かる。ついにSonic Youthと和解か…?(n回目)
36日目。
この曲のサーストン・ムーアのギターが最高なんです。
夜明け、何かが起こりそうなイントロ、その後の旋律は、震えるぞハート♥️❗
#ソニックユース
#震えるぞハート
#いい曲
sonic youthの名盤といえばdaydream nationとかGooが挙げられがちだけどrather rippedが本当に好き
今まで聴いてきた中で一番好きなアルバムかも!
キムゴードンこんな怖かったっけ笑
とびきりキャッチーになった印象
今までのアルバムの中で一番 メインボーカル3人いるバンドなんだ!って感じたアルバムだった
この曲はリーラナルドがメインボーカル、中間あたりがかっこいい
ドラムかわった、、?いい感じ
音がより整理された?かっこい〜
ギターかっこいい
このライブかっこいいっす。俺が観に行った時はやらなかったなぁ
#ソニックユースのオリジナルアルバム全部聴く
15th『The Eternal』(2009)
遂にラストだー。
期せずして最後となったアルバム。インディーレーベルに戻ってのリリースで、ペイヴメントのベーシストが参加。
前2作に欠けていた攻撃性が戻ってきた。ノイジーなギターもキャッチーさも切なさも押さえた、包括的な一枚。キャリアの長さ故の技が光ってるけど、若々しいエネルギーが感じられる、優れたラストアルバム。
いやー楽しかったー。これだけアルバムを出していて、決定的な駄作がないのはすごいし、音楽性の変遷を辿るの面白かった。他のキャリア長いアーティストでも全アルバム聴くのやってみたいな。
#ソニックユースのオリジナルアルバム全部聴く
14th『Rather Ripped』(2006)
ジムオルークが離脱して初のアルバム。
ブロンディの『Parallel Lines』を意識したらしい。聴きやすさって点でか?よくわからんけど。
かなりストレートな内容。前作にも増して実験性は薄く、クリアなサウンドのギターロックが聴ける。これまでのソニックユースのポップな部分の粋を集めたような一枚。それ故に、やっぱり彼らの作品としては妙な感じがするけど、前衛的な表現で名を馳せてきたアーティストがこういう作品も出せるのって立派よね〜。
いよいよ明日でラストですー。
#ソニックユースのオリジナルアルバム全部聴く
13th『Sonic Nurse』(2004)
比較的ストレートなギターロック。実験性は抑えめで、まあまあ聴きやすい。強いて言うなら『Dirty』に近い。まあ『Dirty』よりもギターの絡み合いという部分にフォーカスしてる印象。ジムオルークの貢献度が高かったりするのか?
結構整然とした小気味いいサウンドが鳴っていて、ソニックユースの作品としては多少違和感があるけど好き。でもどういう訳か、キムのヴォーカルが少しミスマッチな気も。逆にサーストンのヴォーカルはかなり映えている。
いまソニック・ユースの曲を聴くと「分かるような分からないような?」掴み所のないサウンドにも聴こえてくる。ゴリゴリのノイジーで歪んだギターそのものは格好良いけど、なぜか途中でダレてしまう。このアルバムを買って聴いた時も結局、印象に残ったのはこの曲だけだった。ムズイ…。😓
最終的にグランジブームって時代の徒花だったのかな?とも思える。この時代らしいドス黒さと疾走感は凄くある。最後の方でキム・ゴードンが「ギャアアアアアッ!!」って叫ぶところがマジかっちょええ。✨
#ソニックユースのオリジナルアルバム全部聴く
12th『Murray Street』(2002)
なんだこの聴きやすさは…?! 前作とのギャップに驚く。
基本優しく渋い雰囲気。SSWかよっていうようなテンション。ノイジーなサウンドも鳴っているには鳴っているけど、絶妙な奥行きや広がりを見せている。
独特なポップセンスと実験性を融和させる、というのはこれまでのアルバムでもやっていたけど、こういう角度のそれは新鮮だな。部分部分で多少ジャズっぽく聴こえる気がするんだけど何故。
#ソニックユースのオリジナルアルバム全部聴く
11th『NYC Ghosts & Flowers』(2000)
ピッチフォークで10点と0点のスコアを両方もらったバンドはソニックユースだけらしい。これが0点つけられたやつ。ジムオルークが初参加。
ギターやペダルが盗まれて古い機材を使うことになったため、音に変化が出たそう。かなり抽象的というか、これまたとても実験的。緊迫感はあるけど無機質な雰囲気で不気味。フリージャズっぽい要素も。
こういう難解な作品を締まりのない思わせぶりなものと見るのも分かりますけどね(ピッチは多分そう見てる) 、0点はおかしいよ!
#ソニックユースのオリジナルアルバム全部聴く
10th『A Thousand Leaves』(1998)
落ち着いた冷たいテンション。スローテンポの曲が多く、ギターのクリーンな音色と相まってなんだか切ない。ノイジーなギターがけたたましく鳴る所ももちろんある。ポストロックっぽい。
前作と比べると聴きやすいかなとも思ったけど、どことなくサイケで深淵な雰囲気がちょっと怖いぞ。後半なんか特に。
なんか異質な感じしますねこれ。あとキムの歌の表現力の止まらない向上。自伝も買ったよ。おっかないな、やべえ事書いてありそう…。