quo

クオ

音楽大好き。
そして、「音楽」と「ボイスドラマ」を融合させた新しい音楽ジャンルの活動をしてます。
【楽曲配信】→ linkk.la/single_your_1

THE SPELLBOUND おやすみ for quo

深淵な音楽体験に比重を置いた1stアルバム。


個人的にメンバーの中野さんは2017年以前まで活動を行なっていた「BOOM BOOM SATELLITES」というバンドで自分の人生を変えてくれた存在である。

メンバーの小林さんという方が活動している「THE NOVEMBERS」も好きで2017年前後によく聴いてよくライブに行っていた。

自分にとって既にファンであるアーティストの2人が組んだバンド「THE SPELLBOUND」

1stは2人の持っているお互いの個性を深淵な方向へ「溶け合わせた」作品だと思う。

この1stアルバムを軸にバンドはこれからどんな変化をしていくのかが気になる😌

Hikaru Utada Somewhere Near Marseilles ーマルセイユ辺りー for quo

「配信」の名盤アルバム。


特徴は音数を抑えた作風で色とりどりの世界を聴かせてきてくれる点。

音数抑えのポップ作品はここ3〜5年でですっかりメインストリームとなったが、その要因の一つはスマートフォンからの出力に対して最も適している形式であるから。

この音数抑えの形式をスマホでも新鮮な音楽体験として最高な形で体験できる。

宇多田ヒカルという人は未だに「今」のアーティストなのだと痛感する。

是非!配信で聴いてみて下さい!

オススメ✨

そして、来月はCDでも聴いてみようと思います😌

Lou Reed Metal Machine Music, Pt. 4 for quo

音楽は自由だ。思い付いたのなら踏み込めば良い。


物語を歌で表現する伝説的なアーティスト。
ルー・リード。

このアルバムが発売された当時の事など全く知らないけど・・・

誰も彼にこんな内容の音楽は求めていなかったはず😅

けど、彼はやった。

表現し、形にした。 そして、発売した。

当然。リアムタイムでは全く売れなかったようだけど、、

これ以降の音楽の在り方を少しずつ変えてしまった歴史的な作品だと言い切れる。

これを作り、発表したルー・リードの発売時の想いは全く謎だ🤔

だけど、「よくこんな大胆な作品を発表したなぁ、」と思う。

自分なら勇気を振り絞って発表するような作品。

名作✨

Masaharu Fukuyama FREEDOM for quo

至高の音楽体験。
「風」を感じたアルバム。


アルバムのタイトルは『5年モノ』

その名の通り5年ものアルバム未発売の空白期間(2001年〜2006年)を経て発表された作品。

自分の創作関係の事情で福山さんがこのアルバムを制作していた2001年〜2006年の時代の空気を感じたくて先程初めて聴きました。

「!!!」

聴き終わった時、風が自分の中を駆け抜けていったような感覚がしました。

これは、、、本当に凄い。
「名盤」アルバムだと思います。

長い長い福山さんの5年分もの想いがギュッと凝縮された作品。

1曲目から曲順で聴いてみるのがオススメ❗️

至高の音楽体験✨

最高でした😌

Blur Parklife - 2012 Remaster for quo

全員の個性。「青春」を感じるアルバム。


先日初めてこのアルバムを聴き、刺激を受けた。


「・・・何だかメチャクチャ青春を感じる」


自分はblurのリアルタイム世代ではないのだがそう強く思ったのだ。


、、、何故そう感じるのか?


それは、メンバー全員で力を合わせて作り上げた感触が色濃いからだ。

ボーカルはもちろんだし、
(この時からデーモンって引き出しが広いのね)
ギター、ベース、ドラム、、、それぞれの演奏とアイディアに個性が光る。

1人の作曲者が指示した演奏をしていないのは明らか。

全員がblurのサウンドを考え、力を合わせて作り上げている。

「青春してるなぁ、、✨ 」

Susumu Hirasawa TOWN-0 PHASE-5 for quo

オリジナリティの塊。進化の達人。


この曲はもちろん、この曲だけでは説明にならない程、最新作までの平沢さんは唯一無二のオリジナリティを開拓し続ける。

・形容できないハイトーンな歌い方

・バカコーラス (※平沢流の多重コーラス)

・アンプを使わないエレキギター音

・摩訶不思議な世界観の歌詞

・・・表面的な音楽面だけでも説明しきれない。

そして、驚くのは音楽においてもライブにおいても67歳にして明らかにまだ進化している事だ。

最新曲では深みは勿論、ポップなキャッチーさも際立っていた。

そして、やはりオリジナルな発想面が最新作でもライブでも目立つ。

進化の達人。

まさに規格外!

Kenshi Yonezu orion for quo

オリジナリティー信仰の否定。
それを突き詰めたアーティスト。

彼は言う。

「誰も見た事も聴いた事もないものしか許さない。俺はオリジナリティー信仰が嫌いなんですよ。」

自分の考え方は彼とは真逆だ。

でも、この価値観を徹底的に突き詰めているアーティストは彼だけだと思う。

彼には回答がある。

「どこかで聴いた事がある。どこかで見た事がある。そういうものをいかに今の自分に響かせる事ができるか?」

この作品から彼はそれを突き詰めた。

彼にはオリジナリティー信仰を否定した上で「じゃあ、どう鳴らすか?」という工夫で満ち溢れている。


自分は真逆の人間。

だからこそ彼の事を尊敬しています😌

Jimi Hendrix All Along the Watchtower for quo

永遠の名盤。

16歳の頃。音楽に衝撃を受けた自分はふと、こんな事を思い立ちました。

「日本に凄い音楽があるなら、世界はもっと凄いんじゃ・・・!?」

てな事で洋楽の中で伝説になっているジミヘンのこの名盤から聴いてみる事にしました。

「洋楽の名盤ってどんなのかな?ヒップホップみたいなのかな?」

前知識ゼロ

そして聴いてみたら・・・


??😅


「良いか悪いか全然わからん!!」


と。なりました😂


でも・・・


何故か気になって何度も何度も聴いてしまうのです。


すると自分の感性に変化が。


「これ、メチャクチャ凄い‼️️」


!!🙄


今聴いても新鮮。

オススメ✨

Yutaka Ozaki 誕生 (THE DAY LIVE) - Live Version for quo

『音楽で自分を表現をする事に初めて心惹かれた曲とアルバム』

16歳の頃、家に誰も聴かない1枚のCDがあった。

昔、音楽を聴かない父が珍しく尾崎豊の曲で聴きたい曲ができたらしく買ったCD。

けど購入したは良いけど間違えてライブアルバムを買ってしまったらしい。

結局、父も誰も聴かない円盤と化していた。

だけどある日、自分はこのCDを聴いてみた。

そして、、、
「誕生」という曲のライブ音源を聴いて衝撃を受けた。

息子が生まれるまでの自分の人生を物語として音楽で表現した楽曲「誕生」

これが生まれて初めて音楽の奥深さと可能性に気付いた瞬間だった。


超オススメのライブアルバムです!😊

Roger Waters Comfortably Numb - Live for quo

今の推しのアイドル(?)です✨

ロジャー・ウォーターズ。
元ピンクフロイド。77歳。
大ベテランのアーティストである。

またしても自分の制作作品にピンクフロイドの要素を一部感じた為、ピンクフロイドを聴き直していたら初めて名盤「The Wall」にハマりました。

それがキッカケで2014年のライブ映画を観たらカッコ良すぎて、、もはや推しのアイドルと化してしまいました😅

「こんなの観たこと無い」と完全に思える程の壮大な規模のライブセットで繰り広げられる圧倒的なライブ!

この曲の演奏は観た事のない壮大なライブセットに相応しい壮大な瞬間だったと思います。

映画もライブアルバムもオススメ‼️✨

The Stone Roses Waterfall - Remastered for quo

前向きな気持ちにさせてくれる名作アルバム。

本日の音楽制作にて逆再生の素材かレコードのスクラッチ音が必要になり、3年は使っていないままのGP-3をミキサーに繋いで久しぶりに何枚かレコードを聴いてみました。

50枚ほどのコレクションの中にストーンローゼズの1stアルバムがあったので何となく針を落としてみると、、、


・・・ノイズがひどい💧


レコードの状態は最悪😓

・・・でも何だか聴いていると少しずつ、
景色が明るくなっていくような感覚になりました。

「そうか!良い音楽は音質に大きく左右されないんだ!!」

聴いてとても元気になりました😊


オススメ✨

The Chemical Brothers Eve Of Destruction for quo

ダンスミュージックの楽しさ。エンターテイメント。
冒険心に満ち溢れたアルバム。


2019年に発表されたケミカルブラザーズの作品『No Geography』にはダンスミュージックの楽しさ、ワクワク感、、。
その魅力が最高にポップな形で凝縮されています。


まず冒頭から最高のダンスミュージックナンバーでスタート!!


・・・しかも、途中で日本語のラップが始まります。


そして!
その曲調とサウンドが一切途切れないまま、次の曲へ繋がります!!


この流れを!

その先を・・・!!


是非!体感してみて下さい!☺️


オススメです。✨

N.W.A. Straight Outta Compton for quo

「最高のボイスドラマ」と同様のテンポ感。「ラップミュージック」不屈の名作。


自分は自作で"ボイスドラマ"と"音楽"を融合させた新しい試みの音楽に挑戦しているのですがこのアルバムはキャラクターが発する言葉を音楽化する際にとても参考になっている作品です。

今まで聴いてきた最高のボイスドラマはこのアルバムと同様のテンポ感で会話のチェンジを繰り返します。

歌詞が過激ですが自分は日本育ちの日本人なのでこの作品の過激な言葉の意味よりも、音楽と言葉のシンクロ、響き、、言葉が音楽として昇華されていく音の気持ち良さに惹かれ繰り返し何度も聴いています。

ラップミュージック不屈の名作。

オススメです!😊

Portishead All Mine - Live for quo

こんなに凄いライブアルバムがあるのを知らなかった。

先日、現在制作しているボイスドラマと音楽を組み合わせた自分の作品がどうにもポーティスヘッドっぽいな、、、と感じる謎の現象が起こりました。

「・・・ポーティスヘッドって2曲しかハマった事ないのにな」

てな訳でYouTubeでチラッとこのライブ音源を30秒聴いてみました。

そして30秒聴いただけで即視聴を中止。

理由は・・・

「YouTubeやサブスクでサクッと聴くには勿体なさ過ぎる!!」

ーーー!これは名作の予感!!

という事で即決。

CDを取り寄せて購入しました。


これ!!凄いですよ!この作品!!

オススメです!!👍

Bob Dylan Scarlet Town for quo

ライブを観て途中で帰ったほどショックな存在。偉人ボブ・ディラン。

個人的な事ですが2014年当時の自分は「ラノベを描いてコンテストに送ろう!」と意気込む少年でした。

しかし、いざ挑戦してみると当時の自分には書けば書くほど物語の世界を描く事は容易な事じゃないのだと痛感し、、

結局コンテスト締め切りまでに作品は完成しませんでした。

さて、そんなタイミングでボブ・ディランが名盤「テンペスト」のライブを行うとの事で観に行きました。

そしてライブが始まった瞬間に当時の自分とボブの力の差に愕然としたのです。


歌で圧倒的な物語の世界を投影。


ショックで途中で帰りました。


オススメ!😉

my bloody valentine only shallow for quo

30年前、当時の新しい音楽ジャンル「シューゲイザー」を完成させてしまったアルバム『ラブレス』

今や音楽ジャンルとして世界中から認められ金字塔として受け入れられているアルバムでもある。

ここには今の時代に聴いても新しいと感じられる大胆さとPOPSとして楽しめる伝統的な形式。その両要素のバランス感覚も、聴く度にリスナーが新しく何かを感じられるような奥行きも世界観もある。

個人的に「シューゲイザー」の形式はこの1枚で完成されたと思う。

だからきっと、この作品の形式をそのまま採用した曲を作ってもこの形式ではこれ以上に新しい作品は作れない。

是非、1曲目から聴いてみて下さい。

オススメ!!✨

BOOM BOOM SATELLITES LAY YOUR HANDS ON ME for quo

ブンブンサテライツの最後のアルバム「LAY YOUR HANDS ON ME」

アーティストはそのアーティストにしか表現できない追求の道を歩く。

その道を追求する事ができるのはそのアーティスト本人だけ。

自らの道を歩いてここまで深い場所に行けたアーティストは他にいないと思う。

4曲の作品を是非、曲順に聴いてみて下さい。

オススメ。

quo'sストーリービート コンシャステップ your 1 for quo

新しい音楽ジャンル『ストーリービート』

「音楽」と「ボイスドラマ」と「拍」を融合させたquo'sストーリービートによる最初の作品「コンシャステップ」の第1話にあたるシングル曲。

2021年以降の新しい音楽ジャンルを聴きたい方にオススメ!!


初めまして!!

このアプリで初投稿します。

1番最初に投稿はする楽曲は自分が活動しているquo'sストーリービートというアーティストの楽曲からです!

自分で制作した楽曲は自ら聴かないアーティストも多いですが今のところ自分がリスナーとして楽しめる作品しか発表しない方針なのでこの曲は1リスナーとして3ヶ月ほどヘビロテした程好きです。

オススメ!