Portisheadが大編成のオーケストラを従えて行ったライブ盤(1998年)。
ファースト、セカンド発表後のライブでレパートリーもその2作から。緻密で神経質なスタジオレコーディングからするとライブよりもスタジオ盤、と思いきやこのアルバムはライブならではのダイナミズムを見事に獲得。
名盤として語るに充分な力作に仕上がっている。
このラスト・ナンバーはファースト収録曲。
スタジオ録音でも巧みにアレンジしたオーケストラを熱狂的な演奏に消化し、Beth Gibbonsの狂気的で退廃的なボーカルもますます神秘的に鳴り響く。
長らく新作の音沙汰のないPortishead、そろそろ現在地が知りたい。
Portishead
- #RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver. 133位:Joni Mitchell『Hejira』(1976) ※Spotify解禁のため投稿済み 132位:Hank Williams『40 Greatest Hits』(1978) ※Spotify解禁のため投稿済み #TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤 131位:Portishead『Dummy』(1994) 英国の音楽文化が根強いブリストルを代表するロックバンドのPortishead。 デビューにしては貫禄大あり。 世界を魅了したトリップ・ホップだ。
- 持病の不安障害がまた悪化している、この連日。音楽を聞いてやり過ごす。 ルソーが「思考が停滞すると、認知がすばやく現れる」と記していたが、的確に表していて本当その通りだと思った。 落ち着いたら認知行動療法でも受けてみたいと空想している。
- 昔エレクトラグライドで聴いた曲の名前を知りたくて検索してみたらそれらしきPVを見つけた。久しぶりに聴いて(そして見て)みましたが、何か変だ!曲も変だし映像も歌も変!こういうの好き!!笑 https://youtu.be/TmDkzVvherk ディズニーじゃないアリスの世界のよう。 エレグラにて、夜中3時4時くらいにお酒も入ってポーッとした状態のときにこのPVを見せられたわけです(クリス・カニンガムがDJとして登場し、自身がPVを手がけた曲を次々と映像付きで流していて、その中にこの曲がありました)。もはや洗脳です。何年も経ったにも関わらず忘れられず検索してしまいました。やっぱりカッコいい。
- 1994年発売。 この60年代〜70年代のサスペンスドラマ音楽のような アルバムを何度も何度も聴いた。 当時、深夜TVでBeat UKという番組があってそこで流れていたプロモビデオを見た時釘付けになりました。 独特のざらついて擦り切れた暗い世界観が病みつきになる。 曲を作ったドラマーのGeoff Barrowは、Beak>で活躍中。
- サンプリングを多用した音楽性がポーティスヘッドの一つの強味だったと思いますが、この曲はその中でもずば抜けていい。 元ネタはマービンゲイですが、初めて聞いた時はまさかこんな大胆に使う?って驚きました。DJもやっていたけど、この曲を聴いて、かなり流す曲が変わりました。 本当に魔力がある大名曲だと思います。
- オーケストラを招いてのポーティスヘッドのライヴ盤。このグループは好きな人はとことん好きになるし、苦手な人はとことん苦手かもしれない。 オーケストラが加わる事で音に厚みが増してとても聞き応えがあります。ヒップホップサウンドを別の角度から再解釈して歌に落として、ダークで沈美の世界観を全面に打ち出し静かに世界を震えさせつつリスナーを虜にしました。これも90年代の名盤であり、一つの象徴的なアルバムです。 FKAツイッグスとか好きな人とかにオススメです。