shukua
shukua
triphop、industrial、Ambient、techno、experimental、goatrance
在りし日のタイのパンガン島をイメージして作った曲。単なるパーティー島になってからしか行ったことがないけど、世界中から音楽好きが集まって一晩中踊り狂うフルムーンパーティーは楽しかったなあ。
変態鉄腕アトム風の外見に目を奪われる。有名人でエイズで死んだ第一号という肩書きがつきまとうが、本当に素晴らしい歌とパフォーマンスを見せてくれた男。
後半のロングトーンはいつ聴いても鳥肌が立つ。死ぬまで聴き続ける曲の一つ。
ギターの代わりにSAXがいるハードボイルドなバンド。2弦ベースを弾きながら低く太い声で歌うボーカルも魅力。99年サンドマンが急逝したことにより、解散。
日本中のキモオタに捧ぐ……いつまでたっても10代が主役のフィクションばかりに夢中だね。
ドラッグ映画の傑作レクイエム・フォー・ドリームで流れていた悲壮なテーマ曲と、作中のTVショーの音声をサンプリングしたアッパーなトラック。あの映画を観たことがある人ならニヤッとできることうけあい。当時はイベントでよくかかっていたし、今でもかけるDJがいるほどアンセミックな曲。
ノルウェー出身の歌姫。ビョークとエンヤ、ドロレス・オリオーダンを足して割ったような特徴的なボーカルと小さな体をハイパーアクティブに動かしたパフォーマンスが魅力。
柔らかさと力強さを使い分けたダイナミックなボーカルには強烈な中毒性あり。デビュー数年は森ガール風のルックスだったが、ここ最近はフィジカル寄りにシフト。来日公演をパスしたのは今でも後悔している。
前奏からしてすでにお洒落な雰囲気が立ちのぼり、当時19歳のヴァネッサ・パラディのコケティッシュなボーカルがポップなメロディを紡ぎだす頃には映画アメリのようなカラフルな世界が広がっていく。レニー・クラヴィッツによるレトロなドラムも心地よく、最初から最後までずっとサビみたいな多幸感のある素晴らしい曲。
世に哀しい曲は星の数ほどあれど、この曲はかなり持ってかれる。病的なほど美しい。
nanaとbigup(avex)のコラボで作曲部門に応募して二次審査まで行った曲。一次突破は一割しか残らなかったから、自分としては健闘したかな。曲は爽やかでポップだけど歌詞は深読みするとヘヴィ。