inak2017
イノウ
今日は、11/11でベースの日です。
やっぱりベースシスト言えばこの人、ジョン・エントウィッスルですね。ナチュラルオーバードライブの音で、ローポジションからハイポジションまで自由に弾きまくります。ベースギターです。
ドラムのキース・ムーンとのコンビは最高で、二人の居ないThe Who は淋しい。
こっちのバージョンは、ベースの音がデカい!
カッコイイなあ。
Tim Hecker とDaniel Lopatin (Oneohtrix Point Never)の共作です。2012年リリース。
一応、アンビエントの括りですが聴き流せない暗さがあります。カトリック教会的な残響ノイズの中にエレクトロニックの艶やかなノイズがいい感じですね。
陰鬱な雰囲気です。
また曲タイトルが面白く、人種差別ドローン、灰色の芸者、フランス動物園からの眺めなどなど。
Ben Frost がエンジニアで参加した2011年発表のアルバム。
Ben Frost の故郷アイスランドのレイキャビクの教会で録音して、さらにあれこれ編集した傑作アルバムです。
この部分だけ聴きても、なんだこりゃ?ですが。。
この後のアルバム二枚も凄く良いです。
最近のTim Hecker は、雅楽隊を入れて日本で録音したアルバムが二枚ありますが、雅楽楽器の音の記憶が強烈すぎてあまり好きになれません。
「音の記憶」が薄れるのは、何百回聴いても無理だと思います。
PortisheadのGeoff BarrowのレーベルのInvada Recordsから出てるNetflix ドラマの「Dark」のサントラ。。。
ドイツの原発村にある家族間のドロドロの人間関係やら、旧約聖書や3つの時間軸(過去・現在・未来)の三位一体説やらキリスト教を絡めた暗〜いドラマです。
そんなドラマの音楽には、インダストリアル、エレクトロノイズのBen Frostがピッタリ!
エンディングのクレジットで知ったときは、思わず膝をたたきました(笑)。映像をバックに流れるノイズのどこか美しさ漂うところがとても好きです。
2009年 Porticehaed 活動休止後、Geoff Barrowが
同じブリストル出身のメンバーと結成したバンドの
最新シングル。珍しくダンスビートで聴きやすいけど怪しいクラウト感は健在。
曲タイトルが“OH KNOW”ともう一曲“AH YEH”で
ふざけたジャケット(笑)
1994年発売。
この60年代〜70年代のサスペンスドラマ音楽のような
アルバムを何度も何度も聴いた。
当時、深夜TVでBeat UKという番組があってそこで流れていたプロモビデオを見た時釘付けになりました。
独特のざらついて擦り切れた暗い世界観が病みつきになる。
曲を作ったドラマーのGeoff Barrowは、Beak>で活躍中。
オリジナルメンバーでの1994年作。
暗黒ゴスゴアトランスアルバムw
トランスなのに全くアガらないw
アルバムジャケットの顔は悪魔です。
でもアメリカでは500万枚売れたらしい!
大好きなアルバムw
Youth(Killing joke, Orb)プロデュースの名盤。
ギターがサイケなカッコイイ曲。
KLFの前身ユニット。GoaTrance(懐かしい)のような音。GoaTranceレーベルのDragonflyを始めたのは、Killing JokeとOrbのYouthで、Jimmy Coutyと組んでたこともあり、ここから来ていたのかと腑に落ちました!
巨匠Carl CraigとのコラボEP。この人も巨匠です。
🙏🏻😓
Alex Patersonの別プロジェクトOn Some Shit。
インダストリアルなダブテクノみたいな感じ。
こういうのありそうで無かったなあ。
チリ、サンチャゴのバンド(!)クラブで聴いたら絶対にトリップする。アルバムに4曲あって17分、13分、17分、13分で合計ちょうど1時間。全曲こんな感じで、微妙に変化して行く。
デビュー直前のライブ。ジミヘンが録音したらしい。
ステージ写真があって、ジョニミッチェルの足の向こうにテープレコーダーと共にジミヘンの上半身が!
盗まれてたのが本人の元に返ってきて、発売だそうです。買おうかなぁ
1997年リリース。ドラムは、Roots Radicsの今は亡きStyle Scott。
原発がダブついてるから減らせ!ってこと??
2002年リリースのUK2人組ユニット。ゲストボーカルが初々しくていい感じ。
この季節のゆったりジョギングにピッタリのテンポ。
フィードバックギターで発汗が2割増になります。
それがとても気持ちが良いのです。笑
バウハウスのカバーバージョンは、ほぼダッシュのテンポ!4分14秒も保ちません。。
これも1982年。ジャケットが怪しい。ファンカデリックのイラストジャケに似てる。Spotifyだと何故か曲のほとんどタイトルが違ってます。なぜだろう??
この曲は、SMERF WAK HEAD BEAT。意味はわかりません。。
ディレイとリバーブキツめが気持ちイイ。
1982年、ルーツラディクスバンドの3枚目。
スターウォーズにそっくりなジャケット!
でも似てるようで似てない。。
他にもMr スポックやフラッシュゴードンも登場してます(笑)この曲は、スネアドラムの音がカッコイイ。mixは、あのサイエンティストです。
1989年リリース。ふとしたことでこの頃何聴いていたんだろうとCDラックを漁っていたら出て来た1枚。
この後に流行った東京のオシャレ音楽とは対局のヘビーな内容ですね。
2019年デビューのノルウェーのバンド。
バンド名が、ポンポコタヌキだと思ったら本当だった。「平成狸合戦ぽんぽこ」からとったそうです。
音は最高!
一緒に仕事している女の子が、ファーストのTシャツを着ていた。でもバンドのことは知らないと。。
そんなもんだよね。悪い事でもないし。自分も同じような事してるかも😅
ルーズな壊れ方が最高。オーストラリアのバンド。
映画物凄く良かった!ステージ自体に普遍的メッセージがあり、ただのライブ記録ではない映画ですね。スパイク・リーだし。楽器はシールドなしの完全ワイヤレス生演奏。ドラムは、各パートに解体。全員ダンスしながらのパフォーマンスは単純に楽しい。これからのライブパフォーマンスのあり方が変わるかも。
また変な名前のが出てきた!モールス信号?が曲の頭に入っている。音は結構好きかも。この曲は少しJon Hopkinsぽいかなぁ
もう8年になるのに、次のアルバムはいつ出るのだろう?
メランコリックなフィードバックギター。
深〜い沼のダブ
電気グルーヴのyoutube見てたら無性に聴きたくなった
https://youtu.be/l2Zg2II7VA0