しんみり
#95
2025.3.22
ちょっと病弱なセブンティーン
尖っては
バイオリンの響きは、ヒーローの背中を押す様な荘厳さを持ち、その動きはなんだかウルトラマンが明滅を繰り返しながら変身するような、そんなイメージが連想される。ライブの照明がスペシウム光線のようでとても美しかったことを憶えている。孤独なヒーロー、しかし彼も弱さを持っている。その弱さを払拭し、奮い立たせる歌詞に、私たちも聴きながら何かせずにはいられない。題材のスケールや曲の壮大感も相まって、「宇宙規模のファイトソング」というフレーズが思い浮かんだ。
「君の手が触れた それが引き合う孤独の力なら
誰がどうして奪えるものか 求め合える命果てるまで」
ライブがあまりにも良すぎて今でも
あの感動が忘れられない
洋楽はだいたい激しめなの好きなのに
邦楽は米津さんが一番好きなのおもろいな
ライブで聴いてから地味にめちゃくちゃ刺さってる曲。
結局こういう曲を意外といつまで経っても聴くんだろう。
🧊🫧💦💧
本当に、いつも粋
美しい、完璧って琴線に触れる
芸術家のバランス
曲だけじゃなくてMV、他のものも合わせた集合体としても素晴らしいのがやばい、究極って感じ
https://youtu.be/W-Tun8O-Tjk?si=VviAMt2Lb24JhSkY
新譜をきっかけに最近また米津玄師を聴いてる
好きな曲は沢山あるけどやっぱりこれは個人的に原点にして頂点で、いつ聴いても安心できる曲
ゆったりとしたメロディーが夜のニュース番組にピッタリだった
この曲が流れてくると明日に備えて寝なきゃなって気持ちになる
#今日の一曲
「もし、たら、れば。」今を否定する仮定なんて「意味がない。」「現実はそうじゃない。」
しかし、今この場所この時間この世界は、「もし、たら、れば」側から見れば仮定で、意味なんかないんじゃなかろうか。今が自分にとって意味があるのなら、「もし、たら、れば。」は今この場所この時間この世界に【居ることを肯定するもの】に変わる。
君と僕がここに居る、愛だと知った、幸せだと知った瞬間が、「もし、たら、れば。」仮定によって、なかったら?そんな世界は嫌だろう。未来で知る【痛みにすら気づ】けない今だとしても、それでもそこで悔いのない選択へ【飛び出して行け】と。
筋トレ中によく聴きます。存在に感謝。
Aphex twinやん
https://youtu.be/su5oj4X9_AU?si=3J-4B04zs6QxckkH
手を離す じゃなくて 手を放す
「ガンダムを観に行ったら、ガンダムが始まった」
ガンダム初代サラッとしか知らないけど、あの展開には口角が上がってしまった。
ガムダム知っていて映画を見に行ってたらより熱いのだろうか
アニメ『メダリスト』のオープニングテーマソングが本日リリース。
原作のファンでもある米津玄師が直々に志願し、主題歌を担当したらしい。
フィギュアスケートの美しさや滑る疾走感などがサウンドに表れていて完成度の高さに脱帽。
そして、ジャケットに主人公の結束いのりが美しく演技しているイラストが。
もちろん、今回も米津玄師の直筆だ。
先日リリースされた映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX - Beginning -』のテーマソング『Plazma』然り、米津玄師という本物のアーティストに魅せられている。
#Favorite米津玄師
メダリストOP曲
アニメ版編曲はスケートがやりたいんだ!っていう初期衝動が駆け回ってるけど、シングル版編曲は洗練された技を次々に決めていく美しさみたいなものがある
2分56秒はショートプログラムを意識してるだとか、二番歌詞が司先生視点だとか芸術点高すぎる
リング上に選手を送り出すことを選手を矢に、コーチを弓に喩えて「手を放す」と表現しているのが天才
Plazma
アーティスト
Kenshi Yonezu
ソングライター
Kenshi Yonezu
プロデューサー
Kenshi Yonezu
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映画見てきた!遅刻したから半分しか見れなかったけど…
米津の新曲はしっかり聴けたし、作品も今までのガンダムとは全然違う感じの作風で面白かった!
もう一回ちゃんと見に行く!
#今日の一曲