#6
ふと口ずさんでた
時々聴きたくなるんだよね
米津最高
「niconicoのハチ」が「日本の米津玄師」になる、まさにその瞬間の曲だったと思っている。
ハチらしくもあり米津玄師らしくもあり、同時にモテ要素にも満ちている。ハチがここまで華麗に、ポジティブに、メジャーになれるのか。MVも含めて、"次の境地"というべき衝撃的な作品だった。
この曲が彼の初のタイアップであったことはおそらく偶然ではないだろう。米津玄師のポテンシャルに"業界"が気付き、本気が出された結果なのだろうと思っている。
まぁとにかく、日本が米津玄師を見逃さなかった歴史にいて良かったなと、謎の目線・謎の立場で思うのであった。
必ず別れが来ると思いながらならば誰も選べない気がする。嘘でも一生一緒にいたいと言ってほしいけれど…
米津玄師の「あたし」人称って感情の密度が高い。もうこんなふうに人を好きになることはないんだろうし、こんなふうに人を好きになった過去があったな思うと、たまらない気持ちになる。