今日はBlurの気分☀
前あんまりやったのに久しぶりにBlur聴いたらバカ良い
サビ前までのラップパートがすげえクセになる。
明るいけど歌詞がなんだか皮肉的で、いかにもイギリスらしい
バイト先がある府中から家まで歩いて帰った日、多摩霊園の近くで流れてきたこの壊れかけのブリキみたいなギターの音に共鳴して、そこからブラー大好きになった
これから書く小説で、男子高校生が電車でヘッドホンつけるシーンでこの曲を出すつもりなんだ。
「あの若者は死んだ その代わりに天国へ行き 夕方のニュースでは彼は混乱していたと伝えている
どこへ どこへ車で行こうか
誰と一緒にドライブしよう
でもそこには誰もいなかった 誰もいなかった」
ブラーは出てません。2many djsの後半ブチ上がり案件曲でした。
#CoachellaFestival2024ラインナップ
Blur
#RollingStone誌が選ぶ2023年のベストアルバムTOP100
#OPUSOFTHEYEAR2023
70位:Blur『The Ballad of Darren』
今更サマソニの思い出。Bulrの時間には既に結構疲れててまたマリンまで移動するのがしんどくて帰るか迷ったんだけど、結果的に頑張って行って良かった。大御所のオーラと言うかなんかすごかった。
髪切ってもらってるときに、「あーなんかブラーっぽいなーそういえば新譜出てんのかなー…」と思っていたところ、やがてプレイリストが往年の名曲を流し始め、あ、やっぱりそうかと合点がいき、調べたところこのニューアルバムが今年出ていたことを知った。アルバム全体のタッチが好きで最近聴く音楽もない私はこの数日このアルバムを特に繰り返し聴いている。この単調なメロディのやるせなさがいいよなあ。
昨晩寝る前に、サマソニのライブ映像を見つけそこから最近のブラーのライブ映像をたくさん観たのだが、映り込む客の後ろ姿が軒並みハゲ頭のおじさんで、もう中高年のバンドかあ…などとも思ったけど、そのおじさんたち楽しそうだった。
前作「Think Tank」から約12年ぶりとなる作品「The Magic Whip」。ここまで芸歴が長いと作品をリリースしてくれるだけで感謝なのである。感想なんてそれ自体が野暮というものだ。
今作では「Think Tank」のレコーディング途中でアル中リタイアしたGrahamCoxonが戻ってきている。この12年の間にDamonAlbarnはGorillazとしての方が売れてしまった。ソロデビューもしている。
そうはいっても全英アルバムチャートで1位になってしまうのだから、たいしたものである。
Blurの通算7作目の作品であり、全英アルバムチャートで5作連続1位になった作品「ThinkTank」。NormanCook,にWilliamOrbitをプロデューサーに迎えた意欲作でもあるが、アルバム収録中にアルコール中毒だったグレアム・コクソンが脱退している。グレアム・コクソンが全体に参加していない、Blur唯一の作品である。脱退理由はアル中のリハビリっぽいので、深い理由はなさそう。
今作ではグレアム・コクソンが参加しているシングル「Out of Time 」がおすすめといいたいところだが、悩んだ結果、「Good Song 」です。
ゴスペルチックな壮大なナンバー「Tender」が収録されているBlurの6作目。先述のゴスペルかつソウルな曲「Tender」はR&B出身の音楽家であるならば制作できなかっただろう。ロックバンドならではのBlurならではの曲だと思う。「Coffee & TV」もオルタナロックぶりがかっこいい曲。映画『クルーエル・インテンションズ』サウンドトラックにも収録されている。こういう作品を聞くと、Blurって本当はUSインディー系バンドなのだとつくづく思う。
バンドとしては成熟し切っている時期で、内面から変化がない限り行き詰まっているように思える。
こういう曲もいいんだよ!
これも間違いない名曲。オアシスもきらいじゃないけど、ブラーの方が圧倒的に曲調幅広いいい曲、いい演奏、いいバンドだと思うんだが、、なぜかオアシスの方が好き人気高く評価されてる気がする、、
ブリットポップ当時からずっと思ってるしつこい私です笑 いやですねー😅
ビートルズへの敬愛が感じられるブラー名曲の一つ
グレアムはやっぱかっこいいやつだ。変態ギターにストライプTシャツ👕
サマソニ'23 振り返り②
初日本命。
一体感すごかったね〜
この作品はある意味、問題作である。個人の好き嫌いの観点でいえば、Blurの作品の中では一番好きである。それはこの作品が好きというより趣味嗜好の話であり、USインディーズロックが好きな私はこのローファイ感覚がたまらなく愛おしいだけなのだ。じゃあ、REM、PAVEMENT、NATHIONALよりこの作品が好きか?といわれれば即答で「NO」である。
この作品は1stの「leisure」を思わせる原点回帰作であるとともに、オルタナロックの姿を取り戻した作品である。私はこの路線そのものは好きだが、ParkLifeはBlurでしか作れなかったユニークな作品だと思うのだ。
前作「ParkLife」に引き続き90年代ブリットポップを代表する作品。この作品、というかこの時期のBlurとoasisはUKロックシーンを牽引していた存在であり、お互いにライバル視?していたのだろう。シングルを同じ発売日にリリースして、刺激し合っていたりした。のちにブリットポップ戦争と言われるが、それが最も激しい時期の作品。
そんな最中に作られた作品。おすすめは「Roll with it」に勝利した「Country House」で。もしoasisが勝つつもりあったら「WonderWall」か「Don’t Look Back in Anger」だったはず・・・。
おれもみんなとSong2合唱したかった
Blurのライブ初めて観たけどこんなにどでかスケールだったんだ
0820
20230820
サマソニセトリは7月のライブのセトリをぎゅっとしたやつ