momohiki5
山本 もへじ
主に洋楽を聴きます。歌詞が入ってこないので。
音楽用語に全く詳しくないので、もの凄く個人的な感想になってしまいます。
※my bloody valentineの「soon」とsmashing pumpkins「La dolly vita」は殿堂入り、心の玉座に座っています。
※ファブリックがそこそこ好きなのですが、音楽を探す感覚と布地を漁る感覚は近い気がします。
光沢の加減や色の使い方、全体的な雰囲気。
これ好きです。曲名も好き。
試聴部分だけだとなんとも。全部聴いてみて下さい。
小さな違和感を増長させて響かせるタイプの奇妙なアーティスト、というのが感想。サラッとヤバイこと、言い出しそう。
plastic Treeは歌詞も面白い。限られた曲しか聴いていなかったので再発見した感じです。
春先に聴けば良い感じかもですが、秋口に聴くと胸をえぐられそうな気が。えぐられた後を涼しい風が吹き抜けて行くという。
木々が芽吹いて目が痒く、花が咲いて鼻が止まりません。体質改善神社ってないのでしょうか。
ジャケットが雰囲気をよく表していると思います。隙間を縫うような、ニッチに花を点々と置いてゆくような、残り香が感じられるような素敵さ。
カイ・ホイストンは自分にとって、軽業師を想起させるアーティスト。達人なので、綱から落ちそうで落ちない、絶妙な演技をする事ができてしまうという。このアルバムと前回のアルバムが好きです。
ポラチェックさんの方は色っぽく責め(攻め)立てる感じですが、こちらは手紙をしたためているかの様な雰囲気があります。
素晴らしいアルバムだと思います。ベノアうんたらかんたらは偽名。作家であり、写真家でもあるんだそうです。ひたひたと寄せては返すロンリネス。
凄く好きで例えるなら、※悪童どもの悪乗り日曜礼拝※店主の脂汗と指先はガッポリ入ってますが間違いなくウマいラーメン※ミントもチョコも競い合う様に度を超して主張し合うチョコミント。
?…ぼんやりとスマッシング・パンプキンズが脳裏に浮かぶのですが…どうでしょうか…?
「MERU」辺りから聴かなくなって久しかったこのバンド。Spotifyで🔍したら昨年もシングルをリリースしていました。一番好きだった初期のものを久々に聴き返しましたが、やはり格好いと思います。
酷い腹踊りを延々と見せられている様なオープンなグロさ。
神経を逆なでされたい時もある。
悪趣味は必要です。
「美味いから食べてみて」、と手作りの特製ケーキを口に突っ込まれてる様な感覚になります。
“冥丁”作成のプレイリストから見つけました。プレイリストの曲はあれもこれもツボのるつぼ、宝石箱でした。感謝します。
ネコの日です。
ブレインにピンクのカビが生えてる感じ。
どの曲からも孤独が滲んで、一筋スッと流れるんです。
女優さんみたいなアーティスト。
重ね重ね推しています。爆発しそうなところを素敵な形でガス抜きしている人だと思う。
凄く良いです。揺れてかすれながら、さらさらっと流れていく様なアルバムです。
カラッとした壊れ方&投げやり感が良いです。
新譜です。
この美人はどこか、呪術師的な雰囲気がある。
ギターがよくよく語る曲だと思います。
何があったのか知りませんが、切なさたっぷり美メロです。曲の終わりが裂かれる様に切ないです。
最近リリースされるものはハードなものが多いですが、このアルバムは塩気が良い感じに折れていて好きです。