#90sDiscGuide
フィッシュマンズ『Chappie, Don't Cry』(1991)
フィッシュマンズの記念すべき1stアルバム。
世界に認められるまで時間はかかるが、ちゃんとカタチにして示せている。
自分はフィッシュマンズ初心者だからちゃんと勉強せねば。
4枚組アンソロジーの"History of Fishmans"を買ってしまいました。まだ聴いている途中ですが、やはり97-98年のライブ音源はヤバいです。
この97年の音源は"記憶の増大"というDVDでも見れたので初出ではないものの、今回用のMixでさらにカッコよくなってます。96年末のライブのアレンジがベースですが、随所に挟まれるフレーズがさらに尖っていますね。
他にも"Long Season"や"それはただの気分さ"の凄まじい初出ver.が聴けます。ありがたや。
来年からは空中キャンプ以降のLP再発でしょうか…?
先日のライブも素晴らしかったとのことで、音源化or映像化を熱望します。
今日は佐藤伸治さんの誕生日で私も同日です。chooningで毎回投稿している内に佐藤さんの年齢を超えてしまいました…
そうした実年齢的な観点から、30過ぎてこんな歌を歌えてしまうのは凄いなと益々感じるところです。
"僕はいつまでも何もできないだろう"という言葉が放り込まれるだけでも心がざわざわしますが、何もできない、何もしないことが空を飛ぶための条件の如くサビに繋がっていくように聴こえました。
優しいと捉えることもできるんですが、表現として振り切れまくっていて怖いと感じます。
フィッシュマンズで1番好きな曲✨⛷️
4つくらいの若干違うパターンがあるけど、
シングル盤の“消えてく笑顔をぶらさげてさ
遠くの場所まで行くのだろう”がすごく好き。
フィッシュマンズの歌詩には、日常の傍で何気なく感じたことのある感覚がたくさん散りばめられている。
人肌ほどの温かさが心地よい🛀
同時に現実と切り離された浮遊感もあって、
軽やかに死んでしまいそうな危なさもある。不健康なほどに綺麗で、ついついのめり込んでしまう🏊
去年初めて聴いて、一気にフィッシュマンズの魅力に惹き付けられてった。
この曲と出会った時、視界が開けるような、曇り空から光が射すような気持ちになってエネルギーもらった
人生、まだまだ楽しくできるさと思えたな。😌
Fishmansの未発表音源集が来年2月リリースとのこと。3CD+1Blu-rayというボリュームなので、"Long Season"のライブ音源を2つくらい聴きたいです。
この"Weather Report"は、05年に500円シングルとしてリリースされたライブ音源3曲入りのうちの1曲。ノイジーなギターと地を這うリズム隊がスタジオ音源よりかなり肉体的で、彼らのロックっぽさを感じる演奏です。長いアウトロの最後に放たれるバイオリンソロがどこまでも空高く昇っていきます。
"春なのに25℃を超えていきそうな日もあるさ"という一節を上京して初めて実感したことを今も思い出します。
夕暮れが早くなり、近頃帰る際には夜寄りの夕暮れになっている。ほとんど夜なんだけど、極々一部に夕暮れの気配がある、あの感じ。
ああーーーー!好きだーーーーー!
悲しい時に浮かぶのはーーーーー
いつでも君の顔だったよーーーー
ああーーーー!好きだーーーーー!
フィッシュマーーーーーンズ!!
さとーさーん!きんちゃーーーん!
おおおおおお!!!!!
朝方の夜行バスで聴くfishmans気持ちぇ〜〜
時代を感じさせないハイファイなチューニング、、、
時の流れは本当もウソもつくから
きみのいちばん疲れた顔がみたい
誰にも会いたくない顔のそばにいたい
愛で溢れてて大好きな歌詞
2024音魂できいてから支え。いつでも聴ける安定感と心地よさ。今は仕事に集中できなさすぎて再生。キモチー昼寝してえー
現世の俗を全て畳んで枕元に置いてそのまま何処かに行ってしまいそうな曲