朝方の夜行バスで聴くfishmans気持ちぇ〜〜
時代を感じさせないハイファイなチューニング、、、
時の流れは本当もウソもつくから
きみのいちばん疲れた顔がみたい
誰にも会いたくない顔のそばにいたい
愛で溢れてて大好きな歌詞
2024音魂できいてから支え。いつでも聴ける安定感と心地よさ。今は仕事に集中できなさすぎて再生。キモチー昼寝してえー
現世の俗を全て畳んで枕元に置いてそのまま何処かに行ってしまいそうな曲
ずっと聴くのがハードル高かったフィッシュマンズのLONG SEASON
ゆっくり聴く時間ができたので聴いたらマジでぶっ飛んだし、ライブ映像も最高だった。
LONG SEASONを語る茂木さんのインタビュー読んだら、何小節叩いたか分からなくなってしまい、佐藤さんが「あと何小節で『くちずさむ歌はなんだい?』だよ!」っていうプラカード出しながらレコーディングしたっていうエピソードがすごくお茶目で印象に残った。最高のバンド。
Fishmansの1stアルバムを初めて聴いた。レゲエ感強くてイマイチなあ...と思ったけど、最後のこの曲が良すぎた。オサレなピアノとか細い佐藤伸治の歌声。下津光史が影響受けてるのがよく分かる。
夜の隙間は春っぽいなと一瞬思うも、夏秋冬どれでも合うな。思い違いだ。
ベスト盤"宇宙"を聴いて「こんないい曲もあったっけ」と今更発見しました。当時ギターだった小嶋さんの曲なんですね。
かなりポップなアレンジで、彼らには珍しく90年代JPOPの切なさ成分が入っています。いいメロディが素直に聴こえてきて好きです。リズムを強化すると"Go Go Round this World!"とか"Orange"に繋がりそう。
Fishmansでアコギの鳴ってる曲は少ないですが、この曲のようにどれも印象的に使われています。小嶋さんのギターソロは音の少なさにセンスというかあの娘を起こさない優しさを感じます。優しさと寂しさが覗く歌詞は佐藤さんの歌声と共振していますね。
今日は佐藤伸治さんの誕生日(で自分と同日)なので、やはり今年もFishmansを聴いてました。
神懸り的なライブです。メロウな側面強めなため、彼らの作品の中でも特にトリップできます。そんな中でもこの曲でのドライな演奏は全体から見て良いスパイスになっています。
あと、全編でのギターの音が個人的にめちゃめちゃ好みです。ハードボイルドな響きがあるような。
以下余談。①このライブの佐藤さんの年齢を超えてしまった。②大学受験直前のこの時期にひたすら本作を聴いていたので、受験生の皆さんは頑張ってほしいと思いました。③本作の中古CDが駿河屋で9,500円だった。高い…
https://youtu.be/GwWv-T4rM0k?si=5x_FNrqmN68m6WUh
10年経てばなんでもできそうだけど、やっぱそんなのウソ
そんな歌詞がヤバすぎるが不思議と暗さは感じず
ただただ漂う感覚しかない
東京地方に大雨が降り続けて〜
部屋の中に居続けることもあるさ〜
私は仕事で、かつ、春でもなく秋ですが。
気候が変わると聴く音も変わる。
"I'm Fish"とデザインされたFishmansのライブTシャツを来た50代くらいの見知らぬ貴婦人と、先ほど自宅近くですれ違った。あの人はFishmansのファンだったのだろうか…
昨日"OK Computer"と続けて"Long Season"を聴いたら、同時代のロックバンドの拡張性という括りで似たものを感じました。
この曲は"男達の別れ"ver.ばかり話題になりますが、96年末時点のこの溌剌としたライブもめちゃめちゃ格好いい。前半と後半の山場に置かれた男気のギターソロを聴くと、佐藤伸治がアントニオ猪木が好きだったという話を思い出す。芸術は爆発というか気合いなんじゃないかと。
久しぶりに、家から遠く(会社の近くだ)で飲んだ帰り、フィッシュマンズを聴く。
男達の別れじゃない、あれは死の匂いがし過ぎる。
8月の現状は、暑すぎたり、最低気温が25℃を下回らない日が続いていて、今年もつらい日々が続いております、とただ報告したくなる。
8月はやっぱり楽しすぎたり、思い出して悲しかったり、がんばるのが嫌というか、何かわからなかったり、いろんなことが夜の間に飛んでいったりする。
お楽しみの後の、祭りのあとのような、何もできない日があったりして、でも、それを否定しない何かが必要なのかもしれない。
8月の気怠さは、楽しいだけじゃない何かを示唆してるのかも。
佐藤伸治の今にも泣き出しそうな細く優しい声と、寂しげなサウンドによって、胸を強く締め付けられる。夜に一人でこの曲を聴くと、孤独に押し潰されそうになる。
作詞作曲がギターの小嶋さんというのは意外だったけど、彼がこの曲を収録した『Neo Yankees' Holiday』を以て脱退したことを考えてこの曲を聴くと、神経が参っていたのかな、と思ったり。
"The Sound Of Gradation. Yellow, Orange, And Red..."とLPのA面に記されている。
94年の本作でグラデーションを担うのは本作限りで脱退するHAKASEのキーボードで、曲ごとに自由自在に表情を付けていく。次作以降では1曲の中で複雑かつ微細な表現を獲得していくFishmansだが、原色を使った本作のポップなグラデーションを愛する人も多いはず。近年は本作を聴く機会がますます増えているように感じる。
タフなグルーヴを聴かせるA面もよいが、ここではB面ラストのこの曲を。何を伝えるでもなく、夜の想いがここに音楽として表現されていることに救われる気持ちだ。
今朝起きたらこれが頭に流れてました。
まさに今日は「東京地方に青空が広がって 春なのに25℃を超えていこうとするような時もあるさー」な天気。
そしたら「なんだかそれは デート日和なんだ」ですね。
Fishmansを久しぶりに聴きたくなった。
Fishmans以降、数多くのフォロワーバンドが誕生したが、どのバンドもFishmansのダブポップの領域には辿り着けていないように思う。
ジャンルで言えば、レゲエ・ダブなのだが、レゲエみたいな底抜けの明るさ、人生全肯定みたいな要素とは真逆の人生全否定なのだ。
哀愁もあるけどボサノヴァの持つような美しい哀愁ではない。悲しい、ただひたすらに悲しい。
Fishmans「Oh! Mountain 」というアルバムは最も愛聴したと思う。「頼りない天使」と「いかれたBABY」が収録されているだけで嬉しかったなー。
ベースの良さ
フィッシュマンズ聴いてガチっとハマってる時の感覚を誰かと共有できる気がしない。