William, It Was Really Nothing - 2011 Remaster
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The Smiths William, It Was Really Nothing - 2011 Remaster for umi

雨が朝からずっと降ってるので、スミスを聴いてる。
なんか肌寒い雨とスミス。

この曲は軽快なギターのカッティングで、爽やかな雰囲気を感じさせるけど、とにかく歌詞の鬱さ加減ときたら、ホントにモリッシーという人が抱えた困難さしか感じられない。
それにこんな軽快な曲をつけるジョニーマーという人の捻くれさ加減も。

でも、声に出してみることの大事さがわかるのかもしれない。嫌なことでも溜め込むんじゃなくて、吐き出すことが必要と。

太った女の子が、ウィリアムに対して言うというのがテーマだと、モリッシーが言ってたと聞いたことがある気がする。
確かに雨で陰鬱だと、色々思うところあるよね、と思ったり。