スマッシング・パンプキンズの「Pentagrams」は、混沌や虚無感に満ちた世界において、「永遠の愛」の尊さを歌い上げる詩的な楽曲です。
ビリー・コーガン特有の神話的・象徴的な言葉(ラザロやディアナなど)が用いられ、若さゆえの犠牲や、退屈で偽善的な現代社会への深い幻滅が描かれています。しかし、そうした荒涼とした世界観の中にあっても、幾度も繰り返される「Love never dies(愛は決して死なない)」という力強いフレーズが、唯一の希望として美しく響きます。
冷酷な現実世界に絶望しながらも、己の心の内にある真実の愛だけは永遠に守り抜こうとする、哀愁と情熱が交錯する素晴らしい一曲です。
この超有名アルバムの中で数ある名曲からダントツで好きな曲。Love is suicideと連呼。歌詞は相変わらず気にしないが、響きが良い。ビリー・コーガンの声色が無茶苦茶フィット。揺さぶられる。ルート弾きのバックサウンドがシンプルで疾走感がある。スマパンの何が好きかって考えると、ジェームズ・イハとのツインギターがベストマッチしてることかな。たまにでる低音のウィーンっていうスマパン節が実は凄い好きでそれを探すべく聴いたりする。スマパンはダークなバンドだけど、空想のバンドみたいにファンタジー感もあり、ノスタルジックにも感じる。しかしながら、このアルバムは全曲聴けるな、凄いアルバムだ。