3年前に義父が亡くなってわかったのは、癌で亡くなるのは悪いことじゃないということ。
余命宣告されてから、それより長く生きたが、その間に色々と準備をされたようで、孫のために残してくれたものや、遺影の準備、知り合いへの形見分けなど、できることをされて亡くなったのが見てとれた。
ボウイさんも同様に、新作のアルバムを用意して亡くなった。
最近気になるのは、教授のアルバムやインタビュー記事など、亡くなった義父を思わせる用意。
本人は映画仕事などあるが、そうではないかな?と思ってしまう。
こちらもその心の準備をしておくためなんだと、余りにも失礼ながら思っているが、最近聴くことが多い。