Goldmundの2025年最新作。
相変わらずアートワークが本当に素晴らしくて、手元に置いておくべきと思わせてくれる。
今作は同名義では初めてとなるヴァイオリンを全編通してフィーチャー。Scott Mooreの奏でる白昼夢のようなヴァイオリンと、Keith Keniiffの空間を慈しむようなピアノが密接に交流し作り上げられた美しいアルバムです。
通して聴くことにこそ意味がある作品だけど、あえて選ぶならこの曲。
悲しみの中で深い眠りに着く瞬間の微睡を切り取ったかのような、曖昧で取り留めのないピアノとヴァイオリン、微かに空気を震わせるノイズ。
Goldmundの諸作の中でも指折りの名曲。