ts96
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アイリッシュ・フォークとかが好き。
プレーヤーじゃない人のサークルみたいなのがあれば教えて!
久々の河内音頭。
ギターと三味線のバランスがいいと思う。
雷電の話は面白いので、枕だけじゃなくて本編が聞きたい。
フーゴー・ヴォルフ(スロベニア)
🐭
ミカロユス・チュルリョーニス(リトアニア)
海より森が好き。
カルロス・チャベス(メキシコ)
インディオっぽさってなんだろう。はっきり感じるけど、「これ」って説明するのは難しい。
この本によると、本質論でなく装飾論としてとらえるべきなんだとか。
「ニューヨーク・スタジアム交響楽団」を調べた。覆面オーケストラなんてものがあるのね。
https://w.wiki/BeE9
ガブリエル・フォーレ(フランス)
女声コーラスが甘やかなレクイエム。
「甘やかな」なんて初めて使うけど。音楽を表現しようとすると、普段使わない言葉が出てくることがありますね。
フレデリック・ディーリアス(イギリス)
疲れてるときは、うっとりと没入するよりも、少し覚めてる曲の方が安らぎます。
カッコウ、カッコウ。
レオシュ・ヤナーチェク(モラヴィア)
いろんな国の民謡に似ているようで、そのどれでもない。頭がクラクラする。これは結構ハマりそう。
山田耕筰(日本)
外国の人が歌うと、童謡がちゃんと歌曲にきこえる。
ピアノ曲も聴いてみたけど、なんか難しくてピンとくるのがなかった。
音楽室の肖像画は、クルクルやモジャモジャの大作曲家たちに混ざって、ハゲ茶瓶のチョビ髭が異彩を放ってましたね。
アラム・ハチャトゥリアン(ソ連)
「剣の舞」ぐらいしか知らなかったけど、本に書いてあった主な作品をひと通り聴いてみた。総じてやかましい。
これはクルド人の娘のダンス。
バレエ曲なので、やっぱり踊ってるのを見ないと良さがわからない。
https://youtu.be/7amSkkZddvw?feature=shared
アレクサンドル・ボロディン(ロシア)
うちの母親はラヴェルのボレロが流れると決まって「これ『中央アジアの草原にて』だっけ」と言う。不正解です。似てると言えばそうだけど、明らかにボレロの方がメジャーなのに覚えられない。
今回この曲をかけたら「東南アジアの草原にて」って言い出して、もうカオスです。
Spotify作の「This is〜」のプレイリストがあるし、ボロディンってそんなにマイナーな人じゃないんだな。
エルネスト・ショーソン(フランス)
歌曲とかは普段まず聴かないジャンル。
これはオネアミスのアニャモに似てると思う。
カラオケにしたらサティになりそう。
アーサー王のオペラもひと通り聴いてみた。言葉がわからなくて字幕がないので、あんまり面白くない。
コダーイ・ゾルターン(ハンガリー)
むかし買ったマイナー作曲家案内みたいな本に紹介されてるのを端から聴いてみることにした。
サブスクがなかった時代は、図書館の視聴覚コーナーを回って頑張って探さないといけないみたいな曲ばっかりなので、ずつと放置してたやつ。
ドラクエの音楽って、コダーイに影響されてる曲が結構ある気がする。
最初の曲(tune)のフガフガいうノリがたのしい。
これワルツなんだ。
Jewels of the Ocean
https://www.irishtune.info/tune/4570/
ひとりでMCやってる浜田さんは、なんか恬淡としてていいな、と思う今日この頃。
パリオリンピックも始まったので、フランスのデュオです。
Poppy Seed'sからのスピンアウトみたいな感じ。
弾き方がなんかエロいんだよね。
このThe Bothy Band の演奏と印象がだいぶ違います。
https://chooning.app/@ts96/posts/c05d2ad3-5269-4cf5-9210-d415a734cb0e?hl=ja
久々にFlookを聴いて。
マイケル・マクゴールドリックがいるこのアルバムが一番好き。
ファーストサマーな感じのjig。
今日は晴れた。
Hornpipeの良さが分かってきた。
以前はちょっと退屈に感じてたので、一歩、大人になれた気がする。
アイルランド系アメリカ人のアイリッシュ・バンド。オーソドックスで力強い演奏(このHornpipeは特に)。バウロンとかバンジョーとか、跳ねる楽器がない方がパワーを感じるのかも。
こういうアルバムを見つけると「アイリッシュいいよねー」とあらためて思う。
装飾音が好き。
(これはちょっと過剰かもしれない)
「欲望とは他者の欲望である」(ジャック・ラカン)なら、「無欲とは他者の無欲である」ってことになる?
(この映画見たはずだけど、全然思い出せない)
ジャケットはちょっとタチの悪そうな三人組。でも演奏は生真面目。
この曲は最後のJenny Dang The Weaverが美しい。
リスナーはダブリンが多いのにアイルランドのバンドにしてはノリがなんか違うかな、と思って調べたらミルウォーキーのバンドでした(Spotifyにアーティスト情報がないけど、QQ音楽(中華サブスク)にあった)。
15年ぐらい前に自分が書いた文章を読んだ。
この人とは友達になれないと思った。
人は変わる。
代々木のアイルランド・フェス(無料)。
https://odeinc.jp/8783/
今年から場所と名前がちょっと変わった。
O'jizoがステージに出るのは何年ぶりだろう。
路地裏に隠れているような異世界への憧れ。
「ワーズワースの庭で」の主題歌。
今となっては、あの時代(1990年代前半)の平穏と退屈が懐かしい。ギラギラしていたバブルの時代が終わり、エンジンを止めて自由落下した飛行機のような無重力状態だったのかも。
三津五郎(当時は八十助)は格好よかったなー。
これも「ひょうきん族」の歌。
面白いか微妙だけど「不適切にもほどがある!」を見てるせいで、色々思い出してる。
確かに子供の頃のテレビは面白かったな。
wikipediaの写真が「全員」すごくやさしそうなバンド。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/T%C3%A9ada
(ビールじゃなくて、お茶飲んでるな)
ずーっと「後で聴く」にしてたので、アルバムを一通り聴いてみた。
演奏は全体的に線が細い印象だけど、こういうのを聴きたい気分のときもあるよね。
この曲は、ちょっとO'jizoっぽい感じがする。