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アイリッシュ・フォークとかが好き。

Beoga Shore Road Punk for ts96

イントロが終わってアコーディオンが鳴り出すとすぐに「Beogaだっ!」という感じ。

この前のアルバムはテイストが変わりすぎてちょっとついていけず。今回はまた戻ってきてくれたようで嬉しいです。

遠藤 浩二 ペッピーノ! for ts96

テレビのBGMがアイリッシュぽかったので、Shazamで調べたら日本のドラマのサントラだった。太鼓はバウロンというよりティンパニ?

O'jizo Journey to Big Country for ts96

去年のアイルランドフェスは風邪ひいてO'jizoが出演する日に行けず、今年は雨でも無理して行きました。風もあって凄く寒かった。最後までいると体調崩しそうだったので、ハモニカクリームズの演奏は聴けず残念。
来年は晴れろ!

Inis Fail Lucy Farr's Barndance, Polka, March: Lucy Farr's the Mountain Pathway / Parnell's for ts96

来週末は恒例のアイルランドフェス(代々木公園)。

場所もイベント広場に戻ってうれしい(去年はちょっと狭かった)。

「アイリッシュ盆踊り」の新曲が楽しみ。
https://odeinc.jp/12203/

le Ceoltóiri Cultúrlainne Banshee for ts96

アイルランドの映画「イニシェリン島の精霊」を見ました。邦題の「精霊」は原題ではこの曲と同じ「バンシー」。これはサントラじゃないけど(何故この明るい曲がバンシーなのかは謎)。

家族と友人、共同体と国家、正義と法、愛と神。どんなものもバンシー(=死)の視線の中で灰色になっていく暮らし。

ほかの生き物に対するやさしさと音楽だけが、かすかに希望を照らしている。

アイルランドの音楽にこんなに惹かれる訳は、こういう所なのかも。

全編どんよりとした曇り空だけど、一昨年ロケ地の一つのイニシュモア島に行った時は夏空のド晴天だったので全然印象が違いました(映画の方が事前のイメージ通り)。

Scoops The Lonesome Jigs: The Fair Haired Boy / Willie Coleman's / MC Kenna's (Live) for ts96

フランスのアイリッシュ・バンド。

Poppy Seedsが好きなので、フランスの他のはないかな、と探していて、やっと見つけました。

もう一つのアルバムの方は、フルートのフラッター・タンギングが少し耳障りなことがあるけど、これは必死にさえずる鳥のようで心打たれる。

メルシー!

Slip Jig Peg Ryan's / Cool Black Gold / Paddy's #2 for ts96

ドタバタいうバウロンが癖になりそう。

アラバマのアイリッシュ・バンド。
アメリカの里山(?)の香りがする。

Slide Spry Slides for ts96

冬の晴れた朝に。

Aizle Rudi's Reels for ts96

歌うというより、物語る感じ。

Téada Jigs: Brísdín Bréide / The Thatched Cabin / Morning Sunday for ts96

今年、一番再生したアーティストはTéadaでした。
かなり意外。特によく聴いてたバンドとかはなかったから、アルバムをまとめて聴いたTéadaがトップになったみたい。音楽でストレスを解消する必要があまりなかったということかも。

Hanneke Cassel Dot the Dragon's Eyes for ts96

辰年もそろそろ終わりますな。
🐲

Warbelow Range Sweeney's Dream / Sailing into Walpoles Marsh / Aggie Whyte's for ts96

なんか良いことがありそうな気がしてくるReel。

山中 一平 河内音頭雷電~枕 for ts96

久々の河内音頭。
ギターと三味線のバランスがいいと思う。

雷電の話は面白いので、枕だけじゃなくて本編が聞きたい。

Hugo Wolf,Dietrich Fischer-Dieskau,Daniel Barenboim Gedichte von J. W. von Goethe Published Vienna 1890: Der Rattenfänger for ts96

フーゴー・ヴォルフ(スロベニア)

🐭

Mikalojus Konstantinas Čiurlionis,Lithuanian National Symphony Orchestra,Modestas Pitrenas In the Forest for ts96

ミカロユス・チュルリョーニス(リトアニア)

海より森が好き。

Carlos Chávez,Stadium Symphony Orchestra of New York Symphony No. 2: Sinfonia India for ts96

カルロス・チャベス(メキシコ)

インディオっぽさってなんだろう。はっきり感じるけど、「これ」って説明するのは難しい。
この本によると、本質論でなく装飾論としてとらえるべきなんだとか。

「ニューヨーク・スタジアム交響楽団」を調べた。覆面オーケストラなんてものがあるのね。
https://w.wiki/BeE9

Gabriel Fauré,Laurence Equilbey,Accentus,Orchestre National De France,La Maîtrise de Paris Requiem, Op. 48: VIII. In Paradisum for ts96

ガブリエル・フォーレ(フランス)

女声コーラスが甘やかなレクイエム。

「甘やかな」なんて初めて使うけど。音楽を表現しようとすると、普段使わない言葉が出てくることがありますね。

Frederick Delius,Royal Scottish National Orchestra,David Lloyd-Jones 2 Pieces for Small Orchestra: No. 1. On Hearing the First Cuckoo in Spring for ts96

フレデリック・ディーリアス(イギリス)

疲れてるときは、うっとりと没入するよりも、少し覚めてる曲の方が安らぎます。

カッコウ、カッコウ。

Leoš Janáček,Iva Bittová,Škampa Quartet Moravian Folk Poetry in Songs, JW V/2: No. 11, Apple Tree for ts96

レオシュ・ヤナーチェク(モラヴィア)

いろんな国の民謡に似ているようで、そのどれでもない。頭がクラクラする。これは結構ハマりそう。

Kosaku Yamada,Hakushuu Kitahara,Hibla Gerzmava,Ekaterina Ganelina からたちの花 for ts96

山田耕筰(日本)

外国の人が歌うと、童謡がちゃんと歌曲にきこえる。
ピアノ曲も聴いてみたけど、なんか難しくてピンとくるのがなかった。

音楽室の肖像画は、クルクルやモジャモジャの大作曲家たちに混ざって、ハゲ茶瓶のチョビ髭が異彩を放ってましたね。

Aram Khachaturian,London Symphony Orchestra,Stanley Black Gayaneh: Ayesha's Dance for ts96

アラム・ハチャトゥリアン(ソ連)

「剣の舞」ぐらいしか知らなかったけど、本に書いてあった主な作品をひと通り聴いてみた。総じてやかましい。

これはクルド人の娘のダンス。
バレエ曲なので、やっぱり踊ってるのを見ないと良さがわからない。
https://youtu.be/7amSkkZddvw?feature=shared

Alexander Borodin,Royal Philharmonic Orchestra,Vladimir Ashkenazy In the Steppes of Central Asia for ts96

アレクサンドル・ボロディン(ロシア)

うちの母親はラヴェルのボレロが流れると決まって「これ『中央アジアの草原にて』だっけ」と言う。不正解です。似てると言えばそうだけど、明らかにボレロの方がメジャーなのに覚えられない。
今回この曲をかけたら「東南アジアの草原にて」って言い出して、もうカオスです。

Spotify作の「This is〜」のプレイリストがあるし、ボロディンってそんなにマイナーな人じゃないんだな。

Ernest Chausson,Brigitte Balleys,Jean-François Gardeil,Billy Eidi Serres chaudes, Op. 24: No. 2. Serre d'ennui for ts96

エルネスト・ショーソン(フランス)

歌曲とかは普段まず聴かないジャンル。
これはオネアミスのアニャモに似てると思う。
カラオケにしたらサティになりそう。

アーサー王のオペラもひと通り聴いてみた。言葉がわからなくて字幕がないので、あんまり面白くない。

Zoltán Kodály,Orchestre Symphonique de Montréal,Charles Dutoit Háry János Suite: Song for ts96

コダーイ・ゾルターン(ハンガリー)

むかし買ったマイナー作曲家案内みたいな本に紹介されてるのを端から聴いてみることにした。

サブスクがなかった時代は、図書館の視聴覚コーナーを回って頑張って探さないといけないみたいな曲ばっかりなので、ずつと放置してたやつ。

ドラクエの音楽って、コダーイに影響されてる曲が結構ある気がする。

O'jizo House of Hamill for ts96

長尾さんのギターが好きなのだ。

Tulua All Hours for ts96

最初の曲(tune)のフガフガいうノリがたのしい。

これワルツなんだ。
Jewels of the Ocean
https://www.irishtune.info/tune/4570/

Eccentric Shounen Boy All Stars ああエキセントリック少年ボウイ for ts96

ひとりでMCやってる浜田さんは、なんか恬淡としてていいな、と思う今日この頃。

Lost Spoon Black Pat's / Wissahickon Drive for ts96

パリオリンピックも始まったので、フランスのデュオです。

Poppy Seed'sからのスピンアウトみたいな感じ。

Quilty Give Us a Drink of Water for ts96

弾き方がなんかエロいんだよね。


このThe Bothy Band の演奏と印象がだいぶ違います。
https://chooning.app/@ts96/posts/c05d2ad3-5269-4cf5-9210-d415a734cb0e?hl=ja

Flook Knocknamoe Jig/Custy's/Trip to Brittany for ts96

久々にFlookを聴いて。
マイケル・マクゴールドリックがいるこのアルバムが一番好き。