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アイリッシュ・フォークとかが好き。
プレーヤーじゃない人のサークルみたいなのがあれば教えて!

山中 一平 河内音頭雷電~枕 for ts96

久々の河内音頭。
ギターと三味線のバランスがいいと思う。

雷電の話は面白いので、枕だけじゃなくて本編が聞きたい。

Hugo Wolf,Dietrich Fischer-Dieskau,Daniel Barenboim Gedichte von J. W. von Goethe Published Vienna 1890: Der Rattenfänger for ts96

フーゴー・ヴォルフ(スロベニア)

🐭

Mikalojus Konstantinas Čiurlionis,Lithuanian National Symphony Orchestra,Modestas Pitrenas In the Forest for ts96

ミカロユス・チュルリョーニス(リトアニア)

海より森が好き。

Carlos Chávez,Stadium Symphony Orchestra of New York Symphony No. 2: Sinfonia India for ts96

カルロス・チャベス(メキシコ)

インディオっぽさってなんだろう。はっきり感じるけど、「これ」って説明するのは難しい。
この本によると、本質論でなく装飾論としてとらえるべきなんだとか。

「ニューヨーク・スタジアム交響楽団」を調べた。覆面オーケストラなんてものがあるのね。
https://w.wiki/BeE9

Gabriel Fauré,Laurence Equilbey,Accentus,Orchestre National De France,La Maîtrise de Paris Requiem, Op. 48: VIII. In Paradisum for ts96

ガブリエル・フォーレ(フランス)

女声コーラスが甘やかなレクイエム。

「甘やかな」なんて初めて使うけど。音楽を表現しようとすると、普段使わない言葉が出てくることがありますね。

Frederick Delius,Royal Scottish National Orchestra,David Lloyd-Jones 2 Pieces for Small Orchestra: No. 1. On Hearing the First Cuckoo in Spring for ts96

フレデリック・ディーリアス(イギリス)

疲れてるときは、うっとりと没入するよりも、少し覚めてる曲の方が安らぎます。

カッコウ、カッコウ。

Leoš Janáček,Iva Bittová,Škampa Quartet Moravian Folk Poetry in Songs, JW V/2: No. 11, Apple Tree for ts96

レオシュ・ヤナーチェク(モラヴィア)

いろんな国の民謡に似ているようで、そのどれでもない。頭がクラクラする。これは結構ハマりそう。

Kosaku Yamada,Hakushuu Kitahara,Hibla Gerzmava,Ekaterina Ganelina からたちの花 for ts96

山田耕筰(日本)

外国の人が歌うと、童謡がちゃんと歌曲にきこえる。
ピアノ曲も聴いてみたけど、なんか難しくてピンとくるのがなかった。

音楽室の肖像画は、クルクルやモジャモジャの大作曲家たちに混ざって、ハゲ茶瓶のチョビ髭が異彩を放ってましたね。

Aram Khachaturian,London Symphony Orchestra,Stanley Black Gayaneh: Ayesha's Dance for ts96

アラム・ハチャトゥリアン(ソ連)

「剣の舞」ぐらいしか知らなかったけど、本に書いてあった主な作品をひと通り聴いてみた。総じてやかましい。

これはクルド人の娘のダンス。
バレエ曲なので、やっぱり踊ってるのを見ないと良さがわからない。
https://youtu.be/7amSkkZddvw?feature=shared

Alexander Borodin,Royal Philharmonic Orchestra,Vladimir Ashkenazy In the Steppes of Central Asia for ts96

アレクサンドル・ボロディン(ロシア)

うちの母親はラヴェルのボレロが流れると決まって「これ『中央アジアの草原にて』だっけ」と言う。不正解です。似てると言えばそうだけど、明らかにボレロの方がメジャーなのに覚えられない。
今回この曲をかけたら「東南アジアの草原にて」って言い出して、もうカオスです。

Spotify作の「This is〜」のプレイリストがあるし、ボロディンってそんなにマイナーな人じゃないんだな。

Ernest Chausson,Brigitte Balleys,Jean-François Gardeil,Billy Eidi Serres chaudes, Op. 24: No. 2. Serre d'ennui for ts96

エルネスト・ショーソン(フランス)

歌曲とかは普段まず聴かないジャンル。
これはオネアミスのアニャモに似てると思う。
カラオケにしたらサティになりそう。

アーサー王のオペラもひと通り聴いてみた。言葉がわからなくて字幕がないので、あんまり面白くない。

Zoltán Kodály,Orchestre Symphonique de Montréal,Charles Dutoit Háry János Suite: Song for ts96

コダーイ・ゾルターン(ハンガリー)

むかし買ったマイナー作曲家案内みたいな本に紹介されてるのを端から聴いてみることにした。

サブスクがなかった時代は、図書館の視聴覚コーナーを回って頑張って探さないといけないみたいな曲ばっかりなので、ずつと放置してたやつ。

ドラクエの音楽って、コダーイに影響されてる曲が結構ある気がする。

O'jizo House of Hamill for ts96

長尾さんのギターが好きなのだ。

Tulua All Hours for ts96

最初の曲(tune)のフガフガいうノリがたのしい。

これワルツなんだ。
Jewels of the Ocean
https://www.irishtune.info/tune/4570/

Eccentric Shounen Boy All Stars ああエキセントリック少年ボウイ for ts96

ひとりでMCやってる浜田さんは、なんか恬淡としてていいな、と思う今日この頃。

Lost Spoon Black Pat's / Wissahickon Drive for ts96

パリオリンピックも始まったので、フランスのデュオです。

Poppy Seed'sからのスピンアウトみたいな感じ。

Quilty Give Us a Drink of Water for ts96

弾き方がなんかエロいんだよね。


このThe Bothy Band の演奏と印象がだいぶ違います。
https://chooning.app/@ts96/posts/c05d2ad3-5269-4cf5-9210-d415a734cb0e?hl=ja

Flook Knocknamoe Jig/Custy's/Trip to Brittany for ts96

久々にFlookを聴いて。
マイケル・マクゴールドリックがいるこのアルバムが一番好き。

The Outside Track Petit Sarny for ts96

ファーストサマーな感じのjig。
今日は晴れた。

Joe and Joanie Madden Hornpipes: Sault's Own Hornpipe / Wade Hampton for ts96

Hornpipeの良さが分かってきた。
以前はちょっと退屈に感じてたので、一歩、大人になれた気がする。

The Yanks The Stack of Barley / Scott Skinner's Hornpipe and Reel (Hornpipes and Reel) for ts96

アイルランド系アメリカ人のアイリッシュ・バンド。オーソドックスで力強い演奏(このHornpipeは特に)。バウロンとかバンジョーとか、跳ねる楽器がない方がパワーを感じるのかも。

こういうアルバムを見つけると「アイリッシュいいよねー」とあらためて思う。

Pádraig Rynne,Dónal Lunny,Jim Murray,Tara Breen The Silver Strand / Caha Mountains / McGovern’s for ts96

装飾音が好き。
(これはちょっと過剰かもしれない)

Ryuichi Sakamoto ENLIGHTENMENT for ts96

「欲望とは他者の欲望である」(ジャック・ラカン)なら、「無欲とは他者の無欲である」ってことになる?

(この映画見たはずだけど、全然思い出せない)

Donald Blue/Pauline's Place/Jenny Dang The Weaver for ts96

ジャケットはちょっとタチの悪そうな三人組。でも演奏は生真面目。

この曲は最後のJenny Dang The Weaverが美しい。

リスナーはダブリンが多いのにアイルランドのバンドにしてはノリがなんか違うかな、と思って調べたらミルウォーキーのバンドでした(Spotifyにアーティスト情報がないけど、QQ音楽(中華サブスク)にあった)。

Ryuichi Sakamoto 君と僕と彼女のこと for ts96

15年ぐらい前に自分が書いた文章を読んだ。
この人とは友達になれないと思った。

人は変わる。

O'jizo Up for ts96

代々木のアイルランド・フェス(無料)。
https://odeinc.jp/8783/

今年から場所と名前がちょっと変わった。
O'jizoがステージに出るのは何年ぶりだろう。

河井英里 シャ・リオン for ts96

路地裏に隠れているような異世界への憧れ。
「ワーズワースの庭で」の主題歌。

今となっては、あの時代(1990年代前半)の平穏と退屈が懐かしい。ギラギラしていたバブルの時代が終わり、エンジンを止めて自由落下した飛行機のような無重力状態だったのかも。

三津五郎(当時は八十助)は格好よかったなー。

ロス・プリモス ラブユー貧乏 (ボーカル編) for ts96

これも「ひょうきん族」の歌。

面白いか微妙だけど「不適切にもほどがある!」を見てるせいで、色々思い出してる。

確かに子供の頃のテレビは面白かったな。

安岡力也 ホタテのロックン・ロール for ts96

なんか急に思い出したんだよね。

Téada Greta’s Favourite / Grist for the Mill / Ríl Johnny Phádraig Pheter for ts96

wikipediaの写真が「全員」すごくやさしそうなバンド。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/T%C3%A9ada
(ビールじゃなくて、お茶飲んでるな)

ずーっと「後で聴く」にしてたので、アルバムを一通り聴いてみた。

演奏は全体的に線が細い印象だけど、こういうのを聴きたい気分のときもあるよね。

この曲は、ちょっとO'jizoっぽい感じがする。