クリスマスには本作と山下達郎"Seasons Greetings"を聴いて、聖俗両刀で楽しんでいます。
クリスマスと音頭を組み合わせる荒業。他の誰かも思いついたかもしれませんが、馬鹿げたことを徹底してやり切る素面の狂気が満ちています。
後半にひたすら"ジングルベル"のコーラスを繰り返させて、ナチュラルに逸脱して笑い転げる顛末は天才的なプロデュースです。
どんちゃん騒ぎの権化。
1歳半弱の我が子も大滝詠一の諸作品への反応が良く踊るのですが、メロディにせよ歌詞にせよリズムやアレンジにせよ非常にキャッチーなので納得です。
本作だと"Baseball Crazy"の三三七拍子が特に反応有りでした。
大滝詠一
- 1972年はっぴいえんど解散直前にリリースされた大瀧詠一のファーストソロアルバム。 溢れ出る創作意欲をシュリンクすることなくパッケージングした本作は、金字塔『LONG VACATION』のようなトータリティはないものの、大瀧詠一という人の天才性が良く分かる名盤中の名盤だ。 個人的には『指切り』『びんぼう』『五月雨』と続くソウル/ファンク曲が大のお気に入り。この3曲だけを繰り返し聴くことも度々。 この『びんぼう』は最もストレートにファンクを突き詰めたグルーヴナンバー。 演奏は細野晴臣、松本隆、鈴木茂という、モロにはっぴいえんどそのものだが、清々しいまでの骨格ファンクっぷりに大興奮。
- 超・主観的で私のカラオケ得意曲です☺︎ 今日も1人気持ちよく歌わせてもらいました (心の広い友人達いつも本当にありがとう) 一緒に歌える人が現れたなら、 その人はもうソウルメイトでしょう!
- 本日50周年盤がリリースされた大滝詠一の75年作。個人的には40周年盤のLPで満足しています。 初めて聴いた時は、音の乾きっぷりと訳の分からん歌ばかりで、ある意味恐怖を感じました。その聴こえてくる音の異様さは、未だに孤高です。 フォロワー数多な細野さんの同時期エキゾ作品と比べると、本人の博覧強記と出鱈目な発想力と精緻かつ豪放な実現力が独自に編み出した世界は、圧倒的に自由過ぎてやれそうでやれない(手も出せない)のだろうなと想像します。 リズムの玉手箱みたいな楽しい作品。演奏面でキレまくってるのがこの曲。鈴木茂のギターソロは複数回録ったものを全部ぶっ込んでおり、ドラムの疾走感も半端ないです。
- いつのまにか、Spotifyに入っていた。 大瀧詠一が「FUN×4」と松田聖子の「いちご畑でつかまえて」を自分でつなげた音源… 元々、対になる楽曲で録音も同じメンバーだったらしい。
- 先日Youtubeに上がっていたシナモロールのカバーが最高なので聴いてください。私は何故か泣きそうになりました。 https://youtu.be/qIjxbjl4KUg?si=dIa2wmdHGerasZ6N
- 再会 この曲を最近聴こうと思ったきっかけはYouTubeの「みのミュージック」で邦楽名リフ特集を見たことだった https://youtu.be/CpgO0_Zi5-s?t=324 何曲かお気に入りした中のひとつがこれ 動画ではリフだけだったけど、改めてSpotifyで聴き直す サビが始まった瞬間… あれ?この曲知ってる…! ちびまる子ちゃんの映画の… 調べたら、昔好きだった「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」の挿入歌だった https://x.com/tatsumaki5414/status/809109170980950016 感動的な再会 好きなものって覚えてるんだな
- #Jポップを創ったアルバム19661995 カルメン・マキ & OZ『カルメン・マキ & OZ』(1975) ※サブスク未解禁のため投稿なし 大瀧詠一『NIAGARA MOON』(1975) 日本語ロックを確立した後に、はっぴいえんどは解散した。 その後、大瀧自身のレーベル「ナイアガラ・レーベル」を誕生させ、その第一弾としてリリースされた記念すべき作品。 タイトル曲のオープニングから急に始まるニューオリンズジャズと融合した『三文ソング』。 オペラの名曲『三文オペラ』をもじったタイトルだ。 ラストの子どもの声は当時2歳だった息子の声らしい。
- ここ数日、大瀧詠一三昧です。 レコードコレクターズの特集を読みながら EACH TIME40周年版を中心に聴き倒してます。 最近よく耳にするシティポップに興味があるわけではないのですが大瀧詠一は昔から大好きなんですよね〜 フィルスペクターのWall of Soundの流れだと思うのですが。 ところでダミ声でもシティポップって呼ばれたりするのかな??
- "Each Time"から派生して大滝詠一を漁る一日でした。これは83年のライブ音源です(19年リリース)。 ナイアガラサウンドをライブで如何に実現するか苦心したはずですが、蓋を開ければ流麗なストリングスをフィーチャーした美しいライブになっています。本人の気合い入れて歌っている感じが、スタジオ盤で希薄な人間臭さが出てて、それも良いです。前半のストリングスonlyの格調高さも相まって、物凄く贅沢なショーだったはず…と83年夏の西武球場を想像します。 一方でDisc2のオールディーズカバー音源はすごく楽しそうに歌っていて和みますし、Disc3の70年代のライブ映像はカルト感が滲み出てて熱い。
- "Each Time"の40周年盤。30周年盤に"Final"って銘打たれてたのに…懲りずにCD買いました。 私にとっては重厚すぎる感じがありますが、音に包まれて圧倒される快感はロンバケ以上かもしれません。 今回の目玉は全曲初出の別ミックスで、イントロで即分かるものから、何となく聴こえ方が違うものまで色々で、それなりに別物感あり。アルバムの構成は30周年盤の方がまとまっていて好きです。 どのバージョンに慣れたかによって聴こえ方がまるで変わるという奇々怪々な作品ですね。 Spotifyの"Each Time"は40周年盤ともう1つあるけど後者はいつのバージョンなんだろう…?
- 大瀧詠一さんの10周忌です。亡くなったニュースを聴いた時は悲しかったですが、元々仙人的な認識だったので、作品や歌声への距離感が変わらない不思議がありました。 大衆性を持ちながらも、個々の想い出にスッと忍び込み人生のサウンドトラックと化してしまう力があります。そして、その力が世代関係なく作用するのが金字塔の所以かと思います。 30周年盤が震災直後に出たとき、当時のどんな新譜よりも沁みました。本作の青さや風が心を浄化してくれた気がします。 本作がどれだけ語られても解読されないミステリアスさを感じますが、これが音楽の魔法なのか、大瀧松本の友情の秘密なのか…とか考えるうちにまた10年は経つでしょう。
- クリスマスに聴き忘れてました。すべてを投げ出してどんちゃん騒ぎに放り込むという暴力性において、この曲が最強のクリスマスソングといっても過言ではありません。78年版は81年版と比較すると残響の少ない音なので、隣の部屋で騒いでいるかのようなリアリティがあるかもしれません。 ただし、このカレンダーアルバムでこの曲だけ聴くのは勿体ないです。大瀧詠一の多重人格っぷり、特に歌声とアレンジの多彩さを堪能してこその本曲のクライマックスと言えるでしょう。 もういくつ寝るとお正月ですが、その前に大瀧さんの10周忌です。あっという間ですね。