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Qumax67
Qumax67
27クラブに2回は入れる。
サムピックでエレキ弾く人は巧い。
サムピックでエレキ弾く人はブルース成分が強い。
唄い方が桑田佳祐…
(切り取り30秒が間奏じゃわからないじゃないか)
オランダのロックンロールスター、ハーマンブルード。ハードドラッグ依存を断ち切れなくて2001年にアムステルダムのヒルトンホテルから飛び降り自殺した。
洋楽界隈ではちょっとニュースになったのを覚えてる。
イントロのベースからキーボードへの流れが、ストラングラーズの「No More Heroes」と同じやり方でちょっと笑った。けどストラングラーズよりブルー・コメッツの方が古いんだよな、10年も。
だから、このキーボードの使い方はドアーズからの引用?
Staxレーベルみたいな音。かっこいい。和田アキ子デビューシングルのB面
楽曲の音だけじゃなくて詩の選択、意味も一緒に入ってきちゃうので日本語(第一言語)の曲だと「野暮ったさとか古臭さ」を感じて、「うーん、ちょっとツライかも」と思う時もある。他言語だとそこまで同時に受け取って処理できないので、音さえ気に入れば世界中どこの国のいつの時代のモノでも聴ける。
シティ・ポップ、J-Popの躍進も外から見てそういうコトなんだろうし、逆にBABYMETALが日本で振るわないのもそこかなぁー、と。
K-Popは日本語Ver.よりオリジナルの方が楽しい。
ビートルズだって初期の歌詞アレよ?
オランダ語はちっとも分からないんだけど、60'sのDutchpopは楽しめる。簡単英語も多いしね。
この応用で【日本語は分からないけど】というスタンスで60'sのJapanpopを聴くと楽しい。
まずは日本のサイケデリック・ロックの祖、モップス。
#Dutchpop
1967年リリース
いつもイントロがカッコいいアウトサイダーズ。
オルタナ?ガレージロック?の始祖みたいなバンド。60年代末にありがちなビートルズやストーンズ風味が全然無い。
もし、オランダじゃなくて英国のバンドで
もし、もう少しメジャーだったら、
その後のロックムーブメントも違ってたんじゃないかと思うぐらい。
#Dutchpop
オランダのポップ・ロックをNederpopとかDutchpopって呼ぶんだけど、まとまった資料が全然無い。
60年代から英国と連動してるっぽいけど流れが全然分からない。
手当たり次第に聴いてると「これオランダだったのか!」の山が積み上がった
CHiLi Girl こと川嶋志乃舞。
彼女、津軽三味線奏者。藝大卒で流派の師範代でもあるぐらい真っ当な。
もちろん民謡奏者としてあちこちで弾いてるんだけど、自分のアルバムでは2016年のファーストから一貫して「シティ・ポップ三味線」を求逐してる。
津軽三味線でポップってついつい「手数多い速弾き小僧」になりがちなんだけど、そこをどう回避してバンド楽器にするか、とか…
何年か前に、民謡は川嶋志乃舞、ポップはCHiLi Girlって名前で演るようになった
初期ブルースの再円盤化だと、「YAZOO Record」やオーストリアの「Document Record」ってレーベルが有名。
ワールドミュージックとなると、米の「Smithsonian Folkways」、仏の「Ocora」などがフィールドレコーディングや4〜60年代の音源を発掘してる。
で、あんまり良く知らなかったんだけど、フランスの「frémeaux & associés」ってレーベルのカタログが面白い。
これ、ジャマイカの50年代末から60年代初頭の音源なんだけど、本来のR&Bのリズムが微妙にジャマイカ化してく過渡期の音。ここからラバーズロック、レゲエになって行く直前。
民族音楽学者だった故小泉文夫のフィールド・レコーディング資料、「ワールド・ルーツ・ミュージック・ライブラリ」がジワジワとSpotifyに入り始めている。全部入るとCD150枚ぐらいになるんだろうか…
ずっと聴くわけじゃないけど、ポチポチとランダムに聴いたりする。
「労働歌ってのは世界中どこでも一緒だなぁー」とか、「これは脳に直接来るやつ」とかって発見がある。
いつのまにか、Spotifyに入っていた。
大瀧詠一が「FUN×4」と松田聖子の「いちご畑でつかまえて」を自分でつなげた音源…
元々、対になる楽曲で録音も同じメンバーだったらしい。
ゴスペル盛り上げ要素全部乗せ。
さっき久しぶりに聴いて「あっ!コレだった!」って思い出した。この進行、日食なつこの「廊下を走るな」だよ、そういえば。
あの曲のゴスペル感は当然だったかぁ〜。
2010年代に「発掘専門レーベル」から再発されるまで世間的にはほとんど知られていなかった、「バレット牧師とユース・フォー・クライスト合唱団」の71年のアルバム。
"ゴスペル説教R&B"。全米では無名、シカゴじゃ有名だったらしい。
当時、彼の教会信徒には、モーリス・ホワイト、ダニー・ハサウェイなんかの在シカゴのミュージシャンが多数いた。
オーストラリアのフォーク・ブルースミュージシャンのカンカワ・ナガラ。
1950年代のオーストラリア政府・教会の原住民分離同化政策により宣教団施設で育てられる。働きに出された牧場でカントリーやロックンロールを知り、20代にギターの手ほどきを受けるが、「女性は木工品に触れてはいけない」という部族慣習により断念。40歳になって初めてギターを購入する。
去年、オーストラリアのレコードオブ・ザ・イヤーを獲ったデビュー盤(82歳にしてアルバムデビュー!)からアルバム・タイトル曲を。
情報量多い…
あけましておめでとうございます
昭和100年という字面に「え?」と思ったんですが…今年限定で、昭和生まれは「100-生まれ年」ですぐに自分の歳がわかります。便利です。
30半ばぐらいから自分の年齢って少しあやふやになって、「あれ?5だっけ?6だっけ、俺」みたいになりますので是非御活用下さい。
矢野顕子,上原ひろみユニット、3枚目のアルバム。毎回「らーめんたべたい」演ってて、毎回、上原ひろみの編曲に驚く。
#定番ソウル
四季を問わずチルタイムの必須盤、ヤング・ホルト・アンリミテッドの「Soulful Strut」
冬の夜でも夏の午後でも気持ちいい
#定番ソウル
毎年、この時期だけフィル・スペクターのクリスマスアルバムを聴く。
全人類必携アルバム・トップ10に入ってると思ってる。
と、ポストするのも四回目
行きたいなーライブ
後ろの端っこでいいから…
そーいえば、自分、「富士急ハイランドの高飛車」、年齢制限(上の方の)でもう乗れないってのに気づいた。
入れ歯ガタガタさせて乗ったるって思ってたのに…
戦後間もない頃の話。
北海道の炭鉱町に住む16歳の高校生。彼女は一冊の詩集を買った。
後に、街に詩人がやって来ることを知り彼女は大切にして来た本を持って会いに行った。
「ありがとうございました」「いいえ、こちらこそありがとうございました」詩人とのやりとりは短かったが彼女にはとても大切な瞬間だった。
帰り道、僕が、「なんだか推しに会えたJKのテンションだね」と言うと、「自分が生きてて、ずっと大切だった本の作者に60年も経って今初めて会えるなんてすごいでしょ」と彼女は華やいだ声で言った。
あの時、母はもう75ぐらいだったか…
「二十億光年の孤独」昭和27年初版
このジャケ(笑)
ヴェイパーウェイヴのいけちゃん。
ラウンジ・ラテンでゲストボーカルに小泉今日子。やることにスキがない。
アイドルとしても女優としてもインフルエンサーとしても80年代末の小泉今日子は独り勝ちだった。
ヒラガラガでラガマフィンかと思ったら違ってた。
ボサじゃないセルジオ・メンデスもいいんだよ。
セルジオ・メンデス様
ボサ・ノヴァ時代からソフトロック、ラウンジの時も涼しく?聴いてきました。ラテンアレンジされたカバー曲、好きでした。
アルバムではスムースなボサ・ノヴァで軽やかに演奏してたのにライブになると途中からゴリゴリのサンバになってくっそ盛り上がるライブも好きでした。
これまでの60年分の音源、聴いてないものもたくさんあります。
ありがとうございました。
「ポライト・ソサエティ」のニードルドロップ続く…
さらっと浅川マキ流れた。
「Kill Bill」の梶芽衣子の「修羅の花」のように…
今、上映中の「ポライト・ソサエティ」って映画…
スタントウーマンを目指すパキスタン系イギリス人の女子高生が、姉の結婚を巡る陰謀と戦う話なんだが…
「Kill Bill」のフォーマットで「ベイビーわるきゅーれ」を撮ったら「地獄の花園」になったみたいな映画で面白い。
で、ニードルドロップもKill Bill感強め。
オーストラリアのボリウッド風ファンク・ロックバンド、ボンベイ・ロイヤルで幕開け
50年ぐらい前、
「アーチーでなくちゃ!」ってバンドもののアニメがあった。
その劇中バンド、アーチーズのアルバムが「バブルガム・ポップ職人集めて作りました」な奴で、出来が良くて楽しい。
同じニュアンスで今書くなら、
「ぼっち・ざ・ろっく!」ってバンドもののアニメがあった。
その劇中バンド、結束バンドのアルバムが「インディロック職人集めて作りました」な奴で、出来が良くて楽しい。
みたいな感じ
国産アニメが少なくて昔はアメリカ産アニメよくやってたからねー
動いてる絵はこんな感じだったよ↓
https://youtu.be/vWhfOQBZZFs?feature=shared
RUSHの「LIMELIGHT」とちあきなおみの「喝采」って僕の中でなんとなくつながってる曲で…
矜持とか覚悟とか
サブスク解禁…
本当に、情景の見える名曲だと思うんだけど、これ一回聴くと半日ぐらいずっと歌っちゃうんだよな…
#定番ソウル
ソングライター「ジェリー・ゴフィン&キャロル・キング」の60年代の仕事にはほぼ外れなし。
目をこらして、耳をそばだてると、竹内まりあがうっすらと見えてくる……おまけで山下達郎もついてくる。