Qumax67
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27クラブに2回は入れる。
戦後間もない昭和27年、北海道の炭鉱町に住む16歳の高校生。彼女は一冊の詩集を買った。
後に、街に詩人がやって来ることを知り彼女は大切にして来た本を持って会いに行った。
「ありがとうございました」「いいえ、こちらこそありがとうございました」詩人とのやりとりは短かったが彼女にはとても大切な瞬間だった。
帰り道、僕が、「なんだか推しに会えたJKのテンションだね」と言うと、「自分が生きてて、ずっと大切だった本の作者に60年も経って今初めて会えるなんてすごいでしょ」と彼女は華やいだ声で言った。
あの時、母は75ぐらいだったか…
母が遺した「二十億光年の孤独」の隣に、僕は何を並べるんだろう。
このジャケ(笑)
ヴェイパーウェイヴのいけちゃん。
ラウンジ・ラテンでゲストボーカルに小泉今日子。やることにスキがない。
アイドルとしても女優としてもインフルエンサーとしても80年代末の小泉今日子は独り勝ちだった。
ヒラガラガでラガマフィンかと思ったら違ってた。
ボサじゃないセルジオ・メンデスもいいんだよ。
セルジオ・メンデス様
ボサ・ノヴァ時代からソフトロック、ラウンジの時も涼しく?聴いてきました。ラテンアレンジされたカバー曲、好きでした。
アルバムではスムースなボサ・ノヴァで軽やかに演奏してたのにライブになると途中からゴリゴリのサンバになってくっそ盛り上がるライブも好きでした。
これまでの60年分の音源、聴いてないものもたくさんあります。
ありがとうございました。
「ポライト・ソサエティ」のニードルドロップ続く…
さらっと浅川マキ流れた。
「Kill Bill」の梶芽衣子の「修羅の花」のように…
今、上映中の「ポライト・ソサエティ」って映画…
スタントウーマンを目指すパキスタン系イギリス人の女子高生が、姉の結婚を巡る陰謀と戦う話なんだが…
「Kill Bill」のフォーマットで「ベイビーわるきゅーれ」を撮ったら「地獄の花園」になったみたいな映画で面白い。
で、ニードルドロップもKill Bill感強め。
オーストラリアのボリウッド風ファンク・ロックバンド、ボンベイ・ロイヤルで幕開け
50年ぐらい前、
「アーチーでなくちゃ!」ってバンドもののアニメがあった。
その劇中バンド、アーチーズのアルバムが「バブルガム・ポップ職人集めて作りました」な奴で、出来が良くて楽しい。
同じニュアンスで今書くなら、
「ぼっち・ざ・ろっく!」ってバンドもののアニメがあった。
その劇中バンド、結束バンドのアルバムが「インディロック職人集めて作りました」な奴で、出来が良くて楽しい。
みたいな感じ
国産アニメが少なくて昔はアメリカ産アニメよくやってたからねー
動いてる絵はこんな感じだったよ↓
https://youtu.be/vWhfOQBZZFs?feature=shared
RUSHの「LIMELIGHT」とちあきなおみの「喝采」って僕の中でなんとなくつながってる曲で…
矜持とか覚悟とか
サブスク解禁…
本当に、情景の見える名曲だと思うんだけど、これ一回聴くと半日ぐらいずっと歌っちゃうんだよな…
#定番ソウル
ソングライター「ジェリー・ゴフィン&キャロル・キング」の60年代の仕事にはほぼ外れなし。
目をこらして、耳をそばだてると、竹内まりあがうっすらと見えてくる……おまけで山下達郎もついてくる。
「ピート・タウンゼントばりに腕ぐるんぐるん弾いたれ」と思ったら、五十肩で手あがらなかった、昨日…
"talkin' 'bout my generation~"
オティケンの新曲もリリース…
頭蓋骨が震えて快適
のっちーーーーー!
のっちはやればできる子
バロック・ポップの最後の砦。
こっちの無敵感がいいかな。
feat.ジンジャー・ルートだったので、まさかと思ったらやはりシティポップだった(笑)
まっ、これはこれでいいか。
録音は古い方からランディ・ヴェストン、ロリンズ、スカタライツの順番…
練習したんで、このフレーズだけサックス吹ける。
Skatalitesの曲がわりと古い形なのかなぁ。
イングランド民謡が英領ヴァージニアで現地化して子守唄として歌われ、それを聴いて育った世代が、60年ぐらいに前後してそれぞれ別の曲として録音したってことらしい…
リンカーンシャー・ポーチャーを元とした曲で知られているのは3曲。
一番有名なのがロリンズのセント・トーマスだと思う。
早い段階で英国民謡からカリプソに変容したんだろうけど、その古い音源が見つけられない…
イングランド民謡…
これがオリジナルで、ここからセント・トーマスになる話、いまだに不思議。
わかりやすい(笑)
誰が聴いても岡村靖幸と斉藤和義の曲だと判る節回し。
岡村靖幸のファンクも斉藤和義のロックもベースにあるのはブルースのスケール感なんだなぁーと再認識。
正月帰省してたセガレ1号(軽音部)、晩飯食いながらしみじみと、「とーさん、やっぱりBEATLESやばいね」と。
うん。今の流行り物からさかのぼって歩くと必ずそこに着いちゃう。いろんな音楽暦があるけれど、紀元前・紀元後みたいにビートルズ以前・以後って暦がとにかくデカイ。そして沼。
セガレよ、そこへ行くな。今ビートルズに行っちゃだめだ。じじいになってからにしろ。50年後もビートルズだけは聴かれてるからたぶん…
Reytonsの新曲出た。おっさん的には、普通にUKらしいバンドだなぁーとちょっとニヤっとしてしまう。
今朝のJ-waveで知った。
デイヴ・ブルーベックの息子、クリス・ブルーベックに師事したヨアキム・ホースレイ。
キューバンアレンジの交響曲第7番2楽章。
かっこええ。
#定番ソウル
毎年、この時期だけフィル・スペクターのクリスマスアルバムを聴く。
全人類必携アルバム・トップ10に入ってると思ってる。
と、ポストするのも三回目
あれはいつだっけ?とぼんやり検索していて、日食なつこと津野米咲の対談記事(2017年)にたどり着いた
読んだ
とても哀しい
https://rockinon.com/feat/nisshokunatsuko_201701/page:1
リマスターかと思って聴き始めたら新譜だった…
2023年リリース…
純手打ち、純喫茶以上に純モータウン。
ラジオプレイを意識した3分ってまとめ方まで完璧。
「モータウンサウンドってこうだよね」って要素に欠けが無い。
シェールとスティーヴィー・ワンダーのデュエットとか50年バグッてる。
*シェールって誰?って人は"Cher" "Blieve" で検索するとたいてい「あー聴いたことあるかも」ってなります。たぶん。
ベースの日なので…
汎用性が高いのでギターの日やドラムの日にも使えます。
細分化…
なんとなく、「戸川純的なモノ」って各要素バラバラに引き継がれたのかな、と感じてる。椎名林檎とかEGO-WRAPPIN'とか、相対性理論とかいろいろに…
それぞれのファンが「は?何言ってんの?」って思うだろうから、あくまで個人の感想です。