今年やっと再発盤を買って針を落とした一曲目
A LONG VACATIONという名盤に相応しい幕開け
spotifyで何回も聴いてるのに過去最高にグッときた
スタジオの空気感とか一発やってやろうっていう気合いとか、レコードの中で大滝さんが生きてた
まだまだレコード初心者だけどアナログの良さってこういう事なのかもしれないなと思った
先日Youtubeに上がっていたシナモロールのカバーが最高なので聴いてください。私は何故か泣きそうになりました。
https://youtu.be/qIjxbjl4KUg?si=dIa2wmdHGerasZ6N
再会
この曲を最近聴こうと思ったきっかけはYouTubeの「みのミュージック」で邦楽名リフ特集を見たことだった
https://youtu.be/CpgO0_Zi5-s?t=324
何曲かお気に入りした中のひとつがこれ
動画ではリフだけだったけど、改めてSpotifyで聴き直す
サビが始まった瞬間…
あれ?この曲知ってる…!
ちびまる子ちゃんの映画の…
調べたら、昔好きだった「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」の挿入歌だった
https://x.com/tatsumaki5414/status/809109170980950016
感動的な再会
好きなものって覚えてるんだな
#Jポップを創ったアルバム19661995
カルメン・マキ & OZ『カルメン・マキ & OZ』(1975)
※サブスク未解禁のため投稿なし
大瀧詠一『NIAGARA MOON』(1975)
日本語ロックを確立した後に、はっぴいえんどは解散した。
その後、大瀧自身のレーベル「ナイアガラ・レーベル」を誕生させ、その第一弾としてリリースされた記念すべき作品。
タイトル曲のオープニングから急に始まるニューオリンズジャズと融合した『三文ソング』。
オペラの名曲『三文オペラ』をもじったタイトルだ。
ラストの子どもの声は当時2歳だった息子の声らしい。
ここ数日、大瀧詠一三昧です。
レコードコレクターズの特集を読みながら
EACH TIME40周年版を中心に聴き倒してます。
最近よく耳にするシティポップに興味があるわけではないのですが大瀧詠一は昔から大好きなんですよね〜
フィルスペクターのWall of Soundの流れだと思うのですが。
ところでダミ声でもシティポップって呼ばれたりするのかな??
"Each Time"から派生して大滝詠一を漁る一日でした。これは83年のライブ音源です(19年リリース)。
ナイアガラサウンドをライブで如何に実現するか苦心したはずですが、蓋を開ければ流麗なストリングスをフィーチャーした美しいライブになっています。本人の気合い入れて歌っている感じが、スタジオ盤で希薄な人間臭さが出てて、それも良いです。前半のストリングスonlyの格調高さも相まって、物凄く贅沢なショーだったはず…と83年夏の西武球場を想像します。
一方でDisc2のオールディーズカバー音源はすごく楽しそうに歌っていて和みますし、Disc3の70年代のライブ映像はカルト感が滲み出てて熱い。
"Each Time"の40周年盤。30周年盤に"Final"って銘打たれてたのに…懲りずにCD買いました。
私にとっては重厚すぎる感じがありますが、音に包まれて圧倒される快感はロンバケ以上かもしれません。
今回の目玉は全曲初出の別ミックスで、イントロで即分かるものから、何となく聴こえ方が違うものまで色々で、それなりに別物感あり。アルバムの構成は30周年盤の方がまとまっていて好きです。
どのバージョンに慣れたかによって聴こえ方がまるで変わるという奇々怪々な作品ですね。
Spotifyの"Each Time"は40周年盤ともう1つあるけど後者はいつのバージョンなんだろう…?
大瀧詠一さんの10周忌です。亡くなったニュースを聴いた時は悲しかったですが、元々仙人的な認識だったので、作品や歌声への距離感が変わらない不思議がありました。
大衆性を持ちながらも、個々の想い出にスッと忍び込み人生のサウンドトラックと化してしまう力があります。そして、その力が世代関係なく作用するのが金字塔の所以かと思います。
30周年盤が震災直後に出たとき、当時のどんな新譜よりも沁みました。本作の青さや風が心を浄化してくれた気がします。
本作がどれだけ語られても解読されないミステリアスさを感じますが、これが音楽の魔法なのか、大瀧松本の友情の秘密なのか…とか考えるうちにまた10年は経つでしょう。
クリスマスに聴き忘れてました。すべてを投げ出してどんちゃん騒ぎに放り込むという暴力性において、この曲が最強のクリスマスソングといっても過言ではありません。78年版は81年版と比較すると残響の少ない音なので、隣の部屋で騒いでいるかのようなリアリティがあるかもしれません。
ただし、このカレンダーアルバムでこの曲だけ聴くのは勿体ないです。大瀧詠一の多重人格っぷり、特に歌声とアレンジの多彩さを堪能してこその本曲のクライマックスと言えるでしょう。
もういくつ寝るとお正月ですが、その前に大瀧さんの10周忌です。あっという間ですね。
とあるコントで使われていた曲
なんか懐かしい気持ちになるサウンドで、夕暮れ時に聴きたくなるな〜
ていうかあの4人のコント面白すぎてマイブーム
大滝詠一さんの声、英語の発音と相性バッチリ
なめらかな声質と合ってる
やっと手に入れた☺️
小林旭「熱き心に」のシングルレコード
出回り多いだろうからすぐ見つかると思ってたのに中々見つからなくて...
この名曲はspotifyでは物足りない...シングルないし😅
NEW SINGLE「さらば恋人よ」は
「熱き心に」の小林旭のように歌いたくて作りました。小林旭のように歌えなかったけど...
爽やかぁ〜な5月。新緑が美しい朝。
こんな日に浮かんだのはこの曲♪
トキメク人を思いながら御堂筋をスキップ。
スキップでけへんようなってました笑
いい、いい、そんなんできんでも♪
ずっと探し続けてたトニー谷の「さいざんすマンボ(大瀧詠一のザンスミックス・ヴァージョン)」がアルバムで再発されるので喜んでいたらCDにしか収録されていなくてレコードもSpotifyも入ってない。
悩ましい。
CD買うしかないのか...
引き続きシングルレコードを探すか...
大滝詠一プロデュースによる山下達郎、伊藤銀次との前作『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』以来6年ぶりのトライアングル企画第2弾。今回参加となった佐野元春、杉真理はともに1980年にソロ・デビューした“新人”だったが、佐野は佐藤奈々子の共作者として3枚のアルバムで楽曲制作に参加。今から振り返ると超豪華メンバーだが、当時はそうでもなかった。初リリースは1982年3月21日となる。
佐野元春、杉真理による素晴らしい楽曲の数々は、どれも大ヒットしておかしくないレベル。そんな中、当時のナイアガラレーベルでヒットした「A面で恋をして」はぜひ聴いて欲しい。
2020年3月21日にリリースされた大滝詠一のアルバム。1990年半ばの復帰作前後のレコーディング作品をまとめた作品になる。ドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌「幸せな結末」、「東京ラブシネマ」主題歌「恋するふたり」を収録。作詞家とクレジットされている多幸福は別名義。今作では多羅尾伴内が編曲だけでなく作曲にもクレジットされているので、編曲:多羅尾伴内の規則がところどころ守られていない。これも大滝詠一の遊び心と思っていいだろう。
音的は古き良きアメリカンポップスであり、バート・バカラックに捧げたく思う。大瀧詠一は間違いなく日本のバカラックであり、日本のロックシーンを築いたレジェンドである。
「DEBUT」は、大滝詠一のファン投票による選曲で構成されたベストアルバムで、代表曲が続きます。特に、新しいアレンジが加えられた楽曲は、当時のファンからの評価も高かったと思われます。彼の音楽制作手法から、日本独自の感性と美意識が反映されており、聴く者を魅了する素晴らしい作品となっています。総じて、「DEBUT」は、大滝詠一の代表作の一つであり、彼の音楽を知る上で欠かせないアルバムの一つです。