今年やっと再発盤を買って針を落とした一曲目
A LONG VACATIONという名盤に相応しい幕開け
spotifyで何回も聴いてるのに過去最高にグッときた
スタジオの空気感とか一発やってやろうっていう気合いとか、レコードの中で大滝さんが生きてた
まだまだレコード初心者だけどアナログの良さってこういう事なのかもしれないなと思った
先日Youtubeに上がっていたシナモロールのカバーが最高なので聴いてください。私は何故か泣きそうになりました。
https://youtu.be/qIjxbjl4KUg?si=dIa2wmdHGerasZ6N
大瀧詠一さんの10周忌です。亡くなったニュースを聴いた時は悲しかったですが、元々仙人的な認識だったので、作品や歌声への距離感が変わらない不思議がありました。
大衆性を持ちながらも、個々の想い出にスッと忍び込み人生のサウンドトラックと化してしまう力があります。そして、その力が世代関係なく作用するのが金字塔の所以かと思います。
30周年盤が震災直後に出たとき、当時のどんな新譜よりも沁みました。本作の青さや風が心を浄化してくれた気がします。
本作がどれだけ語られても解読されないミステリアスさを感じますが、これが音楽の魔法なのか、大瀧松本の友情の秘密なのか…とか考えるうちにまた10年は経つでしょう。
初めて聞いたのはおそらくビールのCM
これは金麦?
曲としてしっかり聞いたのはだいぶ後で
以前は聞いたらビールを思い浮かべてたけど、
今はもうすっかりそんなことはなくなったな
いや、今の私ならビールが飲みたくなってしまうから逆にそれでいいのか、
邦楽史上最高のアルバムは何か?人によっては回答に困る質問かもしれないが、私は迷わずに 大滝詠一の「A LONG VACATION」(1981年作)と答えることができる。サウンドもメロディも歌詞も何もかもが最高峰。全てが頂点である。2010年以降の日本音楽シーンを顧みるに、この作品以上の作品がリリースされる可能性はほぼ無いだろう。
全ての曲が素晴らしい。10年おきにリマスターが発売されるのが名盤の証明。
山下達郎さんつながりで最聴。山下達郎さんによるこのカバーはなかなか貴重。クセが強い!
https://youtu.be/5MHX7gMUmEg
松本隆の本を読んでいて
大滝詠一「君は天然色」の歌詞の意味を知って聴き直して感動してるところ。
恥ずかしながら、ずっと私の恋とはほど遠いシャレオツな世界のラブソングだと勝手に思い込んで聴いてました。曲はいいけど歌詞は完全スルーしてた...
聴く人がそれぞれの解釈をして聴けばいいとはよく聞くけど、作り手がどういう想いで作ったかを知った上で聴くとより曲の理解が深まって素晴らしい。
なんだか大滝詠一の歌声、メロディーも今までとは違って聴こえてくるような気がします。
歌詞って大事ですね。
ベタな選曲ですが、それにしても色んな意味ですごい曲ですね。とにかくこんなポップな曲なのに音が重いというのか圧が強いというのか笑 数年前初めてマジマジと聴いたとき、サビ前のあとリズムには衝撃を受けたなぁ。あのリズムが曲にとって必要なのかと考えると、ぼくは凡人なのであそこまでやらないだろうけど、結局この曲の一番の特徴ですもんね。こういうアレンジって割と心に残ることを思うと大切ですね。
あと歌詞の意味を知ると鳥肌が立ちます。
このジャケ写に似た絵のプリントTシャツを
上司が着ていて似てますねって言ったら
ほんとにコラボTシャツでした🏖
前に名作映画の名前がでかでかと書いてある
トレーナーを来て出社したら
違う上司に好きなの?ってつっこまれて
あ、それなりに、みたいに答えてしまって
そんな好きじゃないんかいとなって
なんだか申し訳なかったのを思い出しました
それからそのトレーナーきてくときまって
いじられるようになってしまって着ていきにくいです
この歌好きですって言えて、
いいよねって話せてよかった👒
母の話。
自分が聴く音楽の傾向は、結構父の影響を受けてる。クイーンやディープパープルとか、父親が車で流してるのをよく聴いてた。自分はあまり聴かないけど、クラシックやジャズも流してた。あと何故かハッチポッチステーションの曲とかも笑
一方、母親はたまに古のディスクマンにイヤホンつけて一人で聴いているのを見るくらいで、マッキー好きなこと以外あまり音楽趣味を知らなかった。
そんな母親から今までで唯一借りたCDが「A LONG VACATION」。CMで「君は天然色」が流れたのがきっかけで母がCDを持っているという話に。そのときはなんとなく借りただけだったので、まさかこんな名盤だとは思っていなかった…
爽やかぁ〜な、お天気です。
急いで心ここにあらず。そんな時…
ミルクパン(小さな片手鍋)お湯沸かすー、
ティーポットにお湯入れるー、
そのフタをミルクパンへ!
高めの頻度で フタするとこ、間違えるー。
(アホやぁ〜で爆笑。急いでること忘れてる)
これって、この曲のタイトルの女の子と同…
まーーったく違う!
ちゃんと歌詞みてわかりました。
(皆さんのよくあるミスってなんでしょう?)
あんまり触れるジャンルでなくて、話題になってたので聴いてみた感じなのだけど、
アルバム全体にバケーション感漂ってて良いなと。
空気感というかリバーブの掛け方が絶妙。
そんな私は、本日ultra short vacation(午後半休)です。
ここいらは空がモノクローム。天気悪いね。
色々迷った挙句Amazon prime videoにて「私をくいとめて」視聴。最新作なのでお得感もあります。
他人に薦めるかは多分感性の問題だろうなと思うのでいいと思う人も居れば嫌いという偏屈な人も居るだろうと思うので。(それはそれで)私にとってグッとくる映画でした。音楽も大瀧詠一さんの曲が効果的に使われていて面白かった。「想いではモノクローム」と言う一節についてたまたまwikiを見ていたら身に覚えが合って血の気が引いてしまう位、合点がいった。吉住さん良かった。惣菜屋のおじちゃんも良かった。愛ちゃんも良かった。全体アップ気味で話が進んで行くのですが、一度、引きながらのショットがあるのが意味深。
自分の中で名曲って言ったら一番にこの曲が浮かびます。
いい曲聴いたとき涙がポロリと流れることはよくあるんですけど、この曲初めて聴いたときは号泣しましたね。
中学校の卒業式より泣いたな。比べるところちゃうけど。
記念すべき初めて自分で買ったLPレコード「A LONG VACATION」。毎年冬物のコートと入れ替えに引っ張り出して聴くこと40年。時は移り変わりレコードからCD、そして今やサブスクで大瀧詠一を聴く時代になった。ここまできたらもはや腐れ縁も同じ。媒体はどんなものになったとしても、棺桶に入れてあの世まで持っていくつもりだ。
40年前、高校生の時に一番聴いたアルバム。
想い出はモノクローム
色を点けてくれ
24時を超えてすぐにSpotifyで「大瀧詠一」と検索する。あった!本当に大瀧詠一がストリーミングで聴けるようになったのだ!よし、デビュー・アルバム『大瀧詠一』から聞いていこう、とスクロールしたら…
/(^o^)\
ない。え?全曲解禁ではないのか…!?一瞥し『LET’S ONDO AGAIN』も見当たらないことに気づく。大瀧の他名義でも調べたけれどない。なんてこった。。
そんなこととは露知らず、一昨日は浮かれて「サブスク解禁」について色々と喋りました。ご笑聴ください。
https://open.spotify.com/episode/1twEXGRPVZKqYBCtmhHHT1