ezeroms

イワモトユウ

横浜で活動しているデザイナー、エンジニアです。みんなが好きな音楽と向き合える場所としてChooningをつくりました。楽しんでいってね🤩

音楽愛で、世界を満たそう。
https://note.com/chooning/n/nf1d7f4bfbd90

ELLEGARDEN ジターバグ for ezeroms

音楽SNS「Chooning」オリジナルのノベルティグッズを作成しました!

Chooning Merch
https://hello.chooning.app/ja/merch

商品ひとつ購入ごとに、1,000円がChooningの開発費になります🔥
ライブやフェスに着て行ったら、Chooningユーザーに声をかけられるかも…!?

Bialystocks 近頃 for ezeroms

Chooningの開発支援のお願い🙇‍♀️
https://hello.chooning.app/ja/supporters

これまで自腹で運営していたのですが、いま毎月40万円程度かかっていて、なかなか厳しくなってきたため、このような取り組みを始めることにしました。サポーターの方には毎月収支と開発内容のレポートを共有します。資金提供以外の支援方法も記載しましたので、お金は厳しいよという方も是非サイトをご確認ください😌

いろいろと模索中なので、何かリクエストがあったら教えてもらいたいです🙏(もっと安価なプランがあったら応援しやすい、単発の支援があったらやりやすい、など!)

Haruko Oishi さなぎ for ezeroms

最近知り合った友人が制作に関わったアルバムで、紹介されてからというもの、生活の一部のように繰り返し聴いている。朝の目覚めに聴いても、夜の静寂に寄り添ってもいい。日々の暮らしに溶け込むようなアルバムだと思う。

中でも、特に惹かれたのはこの曲。何かが始まる前の、静かなエネルギーが内側で徐々に高まっていく様子が音に凝縮されているようだ。その力がいつ羽ばたくのかという緊張感も漂っている。いつかライブで体感してみたい。

Pine Barons ナイトクルージング for ezeroms

横浜のGrassrootsで流れていた一曲。フィラデルフィアのインディロックバンドがカバーしたもので、アルバム全体がFishmansの楽曲で構成されている。英語圏でFishmansの評価が高まっていることは知っていたが、ここまでの完成度で再解釈に挑むアーティストが出てきているとは思わなかった。Fishmansとは、佐藤伸治の死と共に終焉を迎え、ゲストボーカルを迎えた再始動は愛を込めて過去を繰り返しているものだと思う。でも、このアルバムはそれとは違う、新しい物語が始まる予感がする。

BLANKEY JET CITY D.I.J.のピストル - Live at 横浜アリーナ / 2000年7月8日 for ezeroms

サブスク解禁!!!!

miwa アップデート for ezeroms

Chooning で、ユーザーのプロフィールがシェアできるようになりました!! #Chooning

https://x.com/chooning_app/status/1796492620451156325

機能追加要望などはDiscordからお願いします〜!!
https://discord.com/invite/BWMFbC7f

CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN 15 Eunomia for ezeroms

小学生の頃は、音楽イコールボーカルだと思っていた。つまりイコールメロディやフレーズであり、伴奏やリズムはそれを支える背景色に見えていた。リズムが前景化されて見えるようになったのは、それから少し大人になって大瀧詠一やはっぴいえんどを知ってからだったと思う。

チョコパコのこのアルバムは、リズムの魅力を詰め込んだギフトボックスだ。来週、福岡のCIRCLEでライブを聴くのを楽しみにしている。

GING NANG BOYZ BABY BABY for ezeroms

台湾の友人に「明日ドライブに行くから、日本のバンドのプレイリストを作ってくれ」といわれた。張り切って作り上げたものを見ると、バンプ、アジカン、フジファブ、銀杏など00年代に偏ったモノになってしまった。もっと今の流行曲を求められている気がして悩んだが、このまま渡すことにした。

中高時代、僕は軽音部だったけど、バンドらしいバンドがそこまで好きではなかったと思う。ふつーにmihimaru GTとか聴いていた。しかし記憶に補正がかかっていて、今では彼らを心から愛していたような気がしている。

ASIAN KUNG-FU GENERATION リライト for ezeroms

Chooningを作って3年が経過した。収益化できてないことが悩ましいものの、総投稿数は14万件に届きそうだ。数字は本当に気持ちの支えになる。

先日、中央線でChooningを使っている人を見かけて思わず抱きしめそうになった。ハグはまずいが、声をかけるくらいはしてもよかったかもしれない。そのとき僕はアジカンを聴いていた。この曲を聴くと電車内の光景と興奮を思い出す。

閃閃閃閃 1314 for ezeroms

かれこれ一ヶ月ほど台湾に滞在している🧋

留学経験のない人生だったので「大学時代に留学に行っていた人たちはこんな豊かな経験をしていたのか…」とショックを受けている。みんなすごいな…!

この曲は台湾で知った可愛い曲。ぼうっと聴いていて歌詞の聴き取れた瞬間があって感激した。このバンドがいったいどんな位置づけなのか全く分からないが、それはそれで素直に楽しめていてよい気がした。

MVも可愛い! https://youtu.be/4dg2zKkl6pg

miwa アップデート for ezeroms

投稿をシェアできる機能をリリースしました! 投稿閲覧画面の右下「…」からリンクをコピーできます🔥 そしてそして! シェアすると素敵な画像が生成されます。(サンプル→ https://twitter.com/ezeroms/status/1735118780832051299?t=A9evQf87pJJGIRdjrHdH-w&s=19 ) 素敵な投稿をたくさんシェアして、Chooningを広めてください〜!!💟💟💟

Rabbit's for ezeroms

先週、LIQUIDROOMでライブを観てきた。どの曲も最高だったし、とにかくライブが良すぎた。

特にダンサブルなハウスナンバーに揺れている時間は恍惚的だった。前にいた若い女性グループが「やばい!」「やばいやばい!」と手を取り合ってはしゃいでいた。僕も一緒に混ざって「やばいやばい!」とやりたかったが、ヒゲ面の中年男性が乱入すると別の意味でやばいやばい!となってしまうので、グッとこらえた。

少し前に軽井沢で行われたEPOCHSというイベントではYONCEの歌声を聴いた。Suchmosのその先を見ているのは何だか不思議な気がする。

tofubeats 求められること for ezeroms

tofubeatsが主題歌・劇中歌を担当している映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』。豪華なクリエイターたちが集まっていて楽しみだ。
https://youtu.be/KRgH3EA6-Ew

この曲は劇中歌の一つ。学生時代、tofubeatsのDJを聞くためにクラブに通い続けていた。あの頃、僕たちは深夜の東京でただただ回転しながら浮遊していた。

Chatmonchy シャングリラ for ezeroms

何年経っても色褪せない最高のガールズバンド。今となってはわざわざ「ガールズ」と括る必要はないし、そういう指摘を見かけることも多いけれど、どうしてもそう呼んでしまう。

「ガールズバンド」って、それこそチャットモンチー登場時とかによく言われていて、僕にとってはその語感や字面がカッコいいものとして印象づけられている。こういう感覚の差が顕在化すると、いよいよ本格的なジェネレーションギャップとして立ちはだかるのだろう。

Greg Spero,Joe Marcinek Band Funky G Sus for ezeroms

Greg Speroの新譜神すぎる

SPITZ for ezeroms

先週末はこの曲を聴きながら本牧市民プールに行ってきた。九月に入ってから慌てて夏の思い出づくりをしている。夏の終盤に帳尻を合わせるようにしてドタバタと過ごしている自分に成長のなさを痛感する。

Kroi 風来 for ezeroms

バンドメンバーが織り成すグルーブが直接伝わってきて、それがたまらなく貴重なものに思える。これまであまり分かっていなかったけど、いわゆる「尊い…😭」という感触はこういうことなのかもしれない。

これから更に変化して成熟に向かっていくのだろうけど、この曲の中に詰まっているグルーブ感は今だけの結晶のような気がする。

Studio Live in IZU STUDIO
https://youtu.be/TwGJ7khH_go

SPECIAL OTHERS AIMS for ezeroms

Chooning のユーザーインタビューを実施します!🎉 ご協力いただける方は helloあっとchooning.app に以下の情報を送ってください〜!!(差し支えなければこの投稿へのコメントでも大丈夫です!)

(1)Chooning のアカウント名
(2)Chooning の使用歴(だいたいで大丈夫です)
(3)使用OS(iOS or Android)
(4)生年月日
(5)性別(任意)

Fire EX. 島嶼天光 for ezeroms

台湾の学生運動(2014年・ひまわり学生運動)のアンセム。音楽と社会運動の密接な関係を目にすると、音楽は精神の器になるんだなと思ったりする。

この曲は、Fire.EXが運動の参加者である学生から依頼を受けて制作したもの。社会を変えるための行動を讃え励ましている。

https://youtu.be/UqVDQngHMK8

Yujiro Kudo ゴーゴー魚釣り for ezeroms

佐渡島に来ている。冬に来たときは雪に埋もれて毎日泣いていたけど、夏は涼しくて最高だ!

この曲は島の友だちに教えてもらった。この島の空気によく合う気がする。高田渡みたいな曲をつくる人が今でもいるんだね。

MONO NO AWARE 風の向きが変わって for ezeroms

TBSラジオ「脳盗」で、ボーカルの玉置周啓がこの曲のインスピレーションやオマージュとして、三つの作品を挙げていた。Bob Dylanの「Blowin' in the Wind」、Peter Bjorn & JohnChooningの「Young Folks」、千葉雅也の「現代思想入門」。特に現代思想入門の「自転車は、初めはこぎたくてこいでいるけれど、そのうちこがされる状態になる」という比喩が印象に残っている。

never young beach 毎日幸せさ for ezeroms

ネバヤンの新譜を聴きながら、横浜で梅雨の夜を過ごしています😌

Four Pens 香吉士之歌 for ezeroms

カメレオンと暮らす生活を歌っている曲。淡々と生活のワンシーンが映し出されていくような歌詞で、主人公の日常を背中越しに眺めているような気分になる。

タイトルの「香吉士」はオレンジの品種名で、作中に出てくるオレンジ色のカメレオンのニックネーム。可愛いすぎる🍊🦎

https://youtu.be/mt4QPkEsgys

Yura Yura Teikoku ゆらゆら帝国で考え中 for ezeroms

死ぬほどカッコいいAメロなんだけど、ニコ動で「バイキング小峠」という弾幕を見てしまってからハゲ頭がオーバーラップするようになってしまった。こういうニコ動の呪いはいくつかある気がする。

Ghost-Note,Nigel Hall Swagism for ezeroms

Ghost-NoteのYouTube動画をずっと観続けてます。これめっちゃカッコよくて何度も観ちゃう。
https://www.youtube.com/watch?v=q3Y5UGFzTtY&t=411s

Webで探す限り、Ghost-Noteについて日本語で書かれた記事がまったくありません。音楽雑誌とかで言及されているのかな? もし知っている方がいたら教えてください。

Greg Spero,Ronald Bruner, Jr.,MonoNeon Touchy - Tiny Room Sessions for ezeroms

最近は Greg Spero や Ghost-Note を聴いている。

The Fearless Flyers,Vulf Introducing the Fearless Flyers (Live at Madison Square Garden) for ezeroms

めっちゃカッコいい…!!!

サウンドの解説はこちらの記事が詳しい
https://note.com/drfunk/n/n7dd3164ed220

> 「ソロを引き算」したり、「テーマを引き算」したり、とにかくファンクからグルーヴのみを残し、「最小限(ミニマル)なファンク」を演奏するスタイル。

Hiromi,馬場智章,Shun Ishiwaka FIRST NOTE for ezeroms

映画は終わったはずなのに、心の中にまだ音楽が鳴り響いていた。帰り道の高揚感はまるでライブ会場から帰るときのようで、音楽に包まれた世界で息をするような感覚からずっと抜け出せない。映画『BLUE GIANT』は、感情を奏でる演奏で観客の心を掴む、最高の音楽ライブだった。

https://ezeroms.com/posts/blue-giant/

Ron Carter Quartet Tambien Conocido Como - live for ezeroms

昨夜、横浜のジャズ喫茶・ダウンビートでかかっていたアルバム。後輩二人と話していたけれど、カッコよすぎるBGMに集中してしまって、彼女たちの話を聞き逃してしまった(ごめんね)。帰宅後もずっとそのアルバムを聴いていて、今日の仕事中も耳から離れない音に包まれながら過ごしていた。

THE TIMERS デイ・ドリーム・ビリーバー for ezeroms

忌野清志郎の命日。僕にとってロックスターといえば清志郎で、十代の頃はどのアルバムも繰り返し聴いていたが、ライブには行かず仕舞いだった。

高校生とはいえ買えない金額ではなかったし、友達に誘われたこともあったのに、生の清志郎を見ることに抵抗感があってノリきれなかった。不思議な感覚だけれど、その頃の僕は清志郎が現実の存在であることを確認したくなかったのだ。スターである清志郎は、映像や雑誌といった伝承の中の人であり続けていてほしいという奇妙な欲望を持っていた。

今となっては見ておけばよかったという後悔しかないし、繊細を気取っていた十代の自分を叱りつけてやりたい。