スピッツはこんなに長い間活動してるけど、いつ聴いてもどの曲も新鮮に良い。
まさに、最初ガーンとなって、そして醒めない。
受験期の溜め込んだものから解放させてくれた、泣かせてくれた唯一の曲
It broke free from constraints of university entrance exam and made me cry
「なんかありそうな気がしてさ 浮かれた祭りの外へ」
と言う歌詞、大多数と同じ生き方をできない自分を受容した、というポジティブな歌詞なんだと思う。
「さよならありがとう 泣かないで大丈夫さ 初めて君にも春が届いているから」の歌詞とメロディーが好き。
という話を高校生になって初めて出来たスピッツ友達に話したら強く同意してもらえて、その話をしたこれまたスピッツ好きの店主がやってたラーメン屋でかけてもらったことを覚えている。
そんな思い出がある曲なので『新しい季節に聴きたいスピッツ』はこの曲で投票した。
ミニアルバムのタイトルにするくらいにスピッツがインディーズの頃から大事にしていた曲を、デビューシングル、デビューアルバムの最後の曲にするという格好良さ。
歌詞はまさに「僕らこれから強く生きていこう」というプロミュージシャンになるスピッツのまっすぐな決意の歌だけど、諸行無常みたいなどこか達観した感じなのも良い。
スピッツはあんまりクサいことをしないのが格好良さだと思うけど、こういう洋楽ロックで育った少年らしい直球カッコよくてクサいことをたまにやるのが良い。
#Jポップを創ったアルバム19661995
スピッツ『ハチミツ』(1995)
一家に一枚『ハチミツ』でもいいくらい絶頂期に突入したスピッツの名盤。
『ロビンソン』『涙がキラリ⭐︎』などの人気シングルや名曲『愛のことば』などが収録されており、スピッツ初心者も親しめる。
この曲の変拍子のイントロがクセになる。
#Favoriteスピッツ
友達が「パンはコンビニでも買えるけれどもう少し探そうよ」と言っていたのが記憶に残っている
今日行ったカフェでスピッツがレコードで垂れ流しされていた。心地良い時間が流れていて友人とのおしゃべりも弾んだよ
スピッツの名曲数あれど、個人的ベストはこの曲
ハライチのターンで流れてきて一瞬で心を掴まれた
#どうしても広めておきたい名曲