この曲は、シンプルながらも緻密な音のレイヤーが巧みに構築された楽曲である。
冒頭のギターリフは一見シンプルだが、あえてコード進行に対する異質な音を交え、絶妙な「ズレ感」を演出することで聴き手の心を引き寄せる。ドラムは裏拍を強調しつつも軽快で、リズムの抜け感を生み出している。特にAメロからサビにかけて、ベースラインがメロディの浮遊感を支えながらも主張を持って進行し、音楽に厚みを加えている。草野マサムネの透明感あるボーカルも、あえてファルセットと地声の境目を曖昧にすることで、切なさと躍動感を表現。聴くほどに奥行きが増す、ギターやリズムのギミックが光る一曲である。
フェイザーで完結させるシューゲイザーをめざしてこれから向き合おうと思っていたが、spitzが完成させてる、羊文学もそうなっていくだろう。まさにこれ
草野さん曰く1日で出来た曲らしい(ラジオで言ってた)
空も飛べるはずのデモバージョンのめざめという曲もおすすめです
若干歌詞が違くてアレンジがまだデモ段階
白線流しも最高
全フレーズ良いときとる。
「君と出会った奇跡が この胸にあふれてる」
大切な人と出会えたことをこれくらいの熱量で喜びたい。
多分スピッツで一番好きな歌。
大好きな"きのう何食べた?"の主題歌で
作品にもぴったりな曲。
「君の大好きな物なら 僕も多分明日には好き」
すごく可愛くて素敵なフレーズ。
そんな風に生きたいし、多分一生聴き続ける曲。
#スピッツから一曲選んでみた
置いてきた何かを見に行くんですが「今変わっていく」のですよ。
輪廻の果てへ飛び下りるのにね。
#スピッツから一曲選んでみた
スピッツ、一番好きなバンドだし好きな曲多すぎるので選ぶのムズいけど、気分でこれ。
この曲が入ってる『惑星のかけら』は歪み重みが印象的なアルバムなので、このカントリー調のカラッとした感じとサビのポップさによって、一際目立っている気がする。"羽"や"ぶどう酒"というワードのチョイスがどツボ。
そして、"きっとこんな世界じゃ探し物なんて見つからない だけど"という歌詞が、スピッツの中でもトップクラスに好き。虚無に陥ってもあの子だけは僕を掬いあげてくれる、その感覚の見事な言語化、ありがとう。
#スピッツから一曲選んでみた
検索結果のタブの1番右側にハッシュタグの検索ができるところがあったので面白そうなハッシュタグお題にトライ
この曲は「月光の囁き」という映画のエンディングテーマ。高校生の男女が奇跡的な瑞々しさを保ちながら、マゾヒスティック・サディスティックな関係にもつれ込んでいくヒリヒリしたすごい映画。本当にすごいバランス。
狂おしい話がおわり、エンディングでいきなり、ミッドテンポで爽やかな始まりで肩透かしを喰らう。「愛はコンビニでも買えるけどもう少し探そうよ」とか微妙にシンクロしているようで嘲けているようでもある。
#178
いつ聴いても素敵なのは変わりないんだけど、私は春と秋になると無性にスピッツを聴きたくなる
https://youtu.be/LrwC2Xu2POs?si=7d11Gb-cWWkVLMvo
「誰も触れない 二人だけの国」!
こんな素敵なフレーズ他にあるかな?
そりゃルララ宇宙の風にも乗るわけや
ちゃんと歌詞の意味を理解してないところも
ちょいちょいあるけど、とにかく名曲。
言わずもがな美しい歌声も最高やし、
長いのに全く退屈しないイントロから最高。
豊洲サンセットで聴いたよ、その5。この楽曲についてライブの1曲目にやる楽しい曲を意識して作ったと何かで言っていたけど、アンコールの最後にこれを演奏していて、わくわくした気持ちのまま終わらせてくれてありがとうの気持ちになりました
何年か振りに門司港に来た。
今回は観光ではなく仕事でだ。
とてもレトロな港街で、歩くだけですごく気持ちが良い。
船に乗るわけじゃなく だけど僕は港にいる
俺と同じだな、と焼きカレーを食べながら思ってる。
#Favoriteスピッツ