#Jポップを創ったアルバム19661995
佐野元春『VISITORS』(1984)
3rdアルバム『SOMEDAY』が売れなければ歌手を辞めようと決意していた佐野元春だが、『SOMEDAY』は起死回生のヒット作となった。
そのヒットもあってか、更なる進化を遂げるべく1年間N.Y.での滞在を行う。
そこで得られたブラックミュージックやHIP-HOPの影響が色濃く反映されたのがこの『VISITORS』だ。
キレキレなビートにラップをダイレクトに入れるのは、日本では斬新だった。
配信で 日比谷音楽祭2024 Day2 を
スカパラあたりからHibiya Dream Session 2
(亀田誠治 実行委員長 率いるスペシャルバンド
とゲストボーカルのセッション)
まで見てたんだけど
佐野元春 は見入ってしまった
クリスマスなのにレゲエなのが
元春さんのセンスの良さ
今でもとても好きなクリスマスソングです
聖なる夜に口笛吹いて
キャッチーなギター、シンプルな構成、ポップな歌。
気になって観ているドラマのOP、ED曲は
好きになってしまいます。
音楽でより世界観がひろがりますよね。
#月とケーキ
爽やかぁ〜な5月。新緑が美しい朝。
こんな日に浮かんだのはこの曲♪
トキメク人を思いながら御堂筋をスキップ。
スキップでけへんようなってました笑
いい、いい、そんなんできんでも♪
大滝詠一プロデュースによる山下達郎、伊藤銀次との前作『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』以来6年ぶりのトライアングル企画第2弾。今回参加となった佐野元春、杉真理はともに1980年にソロ・デビューした“新人”だったが、佐野は佐藤奈々子の共作者として3枚のアルバムで楽曲制作に参加。今から振り返ると超豪華メンバーだが、当時はそうでもなかった。初リリースは1982年3月21日となる。
佐野元春、杉真理による素晴らしい楽曲の数々は、どれも大ヒットしておかしくないレベル。そんな中、当時のナイアガラレーベルでヒットした「A面で恋をして」はぜひ聴いて欲しい。
【作詞・作曲・編曲:佐野元春】
https://youtu.be/fTOTEXs4XBA
YouTubeより
邦楽で初めてヒップホップとラップを取り入れた作品
「COMPLICATION SHAKEDOWN」(コンプリケイション・シェイクダウン)13作目及び14作目のシングル
1984年6月21日にEPIC・ソニー(現:エピックレコードジャパン)から、EPと12インチシングルの2形態で同時発売
#80年代
高校生でこんな曲書くなんて凄すぎる、、
ここ最近一番聴いてる曲。ここ数年の日本の凋落ぶりに絶望していた自分をそっと励ましてくれるようなそんな曲。
2017くらい以降のフィリーな佐野さん最高です。
#シティポップの基本がこの100枚でわかる!
佐野元春『SOMEDAY』(1982)
佐野元春と言えばなアルバム。
このアルバムもシティ・ポップに属しているのか。
すごく昭和ロックのイメージが強いんやけどな。
今聴いてもカッコ良い。
せやけど、なんでジャケットがフラミンゴなんやろ?
気付かぬうちに「ナイアガラトライアングルVOL2」が聴けるようになってた!懐かしい&名曲揃いだなー
しかし、今時の子はA面ってわかるかな?
軽やかで楽しい大好きな曲。
本日、サブスク解禁。
「ナイアガラ・トライアングルVol.2」
リリースから40年かぁー。
そりゃぁ、中学生も初老のおじさんになるわー。
シティポップブームの今、「金字塔アルバム」的に言われるけど、見えてる「ポップの塔」の高さよりも地中の50's、60'sに繋がる「ポップの縦坑」の方が深い。地下に沼じゃなくて鉱脈だけど。
10代の頃、FMラジオで流れてきた'99 Bluesに魅了された。いま聴いても、音もリリックもカッコいい。spotifyはこのバージョンしか聴けないようだが、全く問題なし。
10代の時に好きになった佐野元春が今もロックを鳴らしている。前よりクールにかっこよく
もう他人同士じゃないんだ
あなたと暮らしていきたい
<生活>といううすのろがいなければ
このフレーズすごくないですか?
あなたさえいれば無敵だと心を通わせている2人が、一緒に暮らして現実の苦労に直面するときって意外と脆いんじゃないか。
2人で一緒にぼろぼろになってしまうんじゃないかとハラハラする
(というか心を通わせているほどつらいんじゃないかと思う)
それでもなんとなく憧れちゃうね
危うさも愛しさも感じる
Happy Christmas !!
【作詞&作曲:佐野元春】
https://youtu.be/fTOTEXs4XBA
YouTubeより
1984年6月21日に発売
「COMPLICATION SHAKEDOWN」(コンプリケイション・シェイクダウン)
14作目のシングル
音楽学校に通ってたころ、先生と雑談したけど、もう7弦ギターとか、使わないと。って、当時は話した。
80年代、90年代とかに出し尽くされたかも。
#80年代
今宵、牡牛座満月(98%月食・日本では140年ぶり)のテーマソングにしようと思います。
蠍座新月だそうです。今日の気分はこの1曲から始まりました。
再び路上で、、元素記号を探しはじめる。。君みたいな無党派の為に・・・(選挙、行きました???)
宇宙は歪んだ卵、、、
初めて元春を観た時もアラバキのトリで観た時もこの曲から始まった。
いま人生のベストソングを選んだらトップテン候補にあがるかも。それくらい名曲だと思う。聴くたびになんとも言えない気持ちになる。
昨日発売の書籍 switch vol.39(6月号)を買ってきた。特集はデビュー40周年を迎えた佐野元春。
静かな部屋で読むのもいいが、やはり曲をかけよう。
「アレクサ、佐野元春かけて」「Spotify で “this is 佐野元春”を再生します」
一曲目にかかったのは「ガラスのジェネレーション」。
なるほど、そう来たか。
よし、じゃあ読み始めようじゃないか。
久しぶりに聴いたけど
やはり素敵だなぁ♡
そばにいた息子(22)がこの名曲を知らないというので強力にオススメしといた(^^)
#手遅れと言われても口笛でこたえていたあの頃
佐野元春.実はあんまり聴かない笑
初期の佐野元春では最も愛着のある曲だ。「サムデイ」や「VISITORS」ばかりが語られることが多いけど、この頃の元春のセンスは神懸かり的だったような…。
あのプリンスに匹敵するかどうかは知らないが、とにかくアーバンでメロウで豪奢なサウンド。都会人ならではの嫌らしさも含めて傑出した音作りである。
岡村靖幸はさすがに分からない自分でも、こういったナルシシズム全開のアーチストでは当代随一だった元春。断固、応援するゼ!