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Hiroshi SAKAI
70-80年代歌謡曲、90年代J-POP好き。アカペラやウクレレにも耳がピクッと反応。1アーティスト1曲しばりで、推し曲・個人的思い入れ曲を投稿中。
阿部義晴&奥田民生 の二人の掛け合いで進む、なんとも不思議なデュエット曲。サビが来る毎にどんどん転調していき、最後は血管が切れそうなほど高音域に…。
若かりし日に、カラオケでよく歌った曲です。
アメイジンググレイスもつばさもマリリンもいいのですが、当時リアルタイムで聴いて「いい曲だ〜」と感動したこちらを、本田美奈子さんの推し曲として登録します。
唯一無二な魅きつける声と、さり気なく披露する歌唱力、そして、チャーミングな笑顔が素敵な女性でした。
晴れた日に散歩しながら聴くと、最高に気持ちよい曲。テンポとハモリが歩きにピタッとはまる。
Aメロ途中の変拍子(4/4+2/4)も遊びがあって楽しいし、民生さんもノビノビと歌いつつ訴えかけるメッセージもある。
♪さすらいもしないで このまま死なねえぞ
いやー、ほんとにそうだよね。
スタ★レビを最初に知ったのはこの曲だったはず。
根本要さんのハイトーンボイスと、甘く切ないメロディ、美しいハーモニーが絶妙な1曲。
本人作詞作曲の切ない曲。YOASOBIのikuraとはまた違った魅力を聴かせてくれる。Ayaseさんのつくる難曲を歌いこむことで鍛えられ、自分の声の使い方や新しいメロディラインに開眼したのかも。
個人的には、裏声に抜ける瞬間の儚さがアーティスト幾田りら(&ikura)の推しポイントなので、冒頭から思う存分堪能できるこの曲は尊いのです。
アルバムREBECCA IVの終曲。
高校時代、アルバムをレンタルレコード屋で借りてカセットテープに落とし、何度もなんども聴いた覚えがある。
大ヒットしたフレンズの他にも、76th Star、ボトムライン、LONDON BOY などが収録されていて、最後の10曲目に来るのがこの静かなバラード。
NOKKOがしっとりと唄い上げる ♪Maybe Tomorrow〜 の声が途切れたラスト、30秒以上続く後奏でじょじょに楽器が減り、ドラムだけがリズムを刻む部分にシビレます。
♪ドンドドド ドドッドドドン
ドドドドドッ ドドッドド
♫525,600 minutes
印象的なユニゾンコーラスで歌われるこのフレーズ。何のことかと思ったら、1年を「分」で表した数値なんですね。
「1年を何で測る?」と問い、「loveで測ってみては?」と返すのも何だか好き。
ミュージカルRENT内の印象的な曲として紹介され、よく耳にするけれど、まだミュージカルや映画は観たことないなぁ。
Jazzyでスピード感あふれるアカペラ曲。フルでも1分ちょっとなのに聴かせるアレンジになっています。Take6っぽい!
1990年リリースの同名アルバムの冒頭を飾る一曲です。
#アカペラ
♪何はなくともナニワは最高!
最初にMV観たときは大笑いしたし、めちゃめちゃ聴いたなぁ。途中の大阪弁ラップがなんとも味があって、カラオケで真似ても上手く歌われへん。けど、それがまたえぇねんな。
(関西弁モードにて)
リリース当時、歌い出しの歌詞が炎上したこともありました。実際には、生の偉大さ・大切さを歌う、壮大な楽曲です。
※MVへのリンクも貼っておきます。 https://youtu.be/4oTU_2Q-6xM
映画Phenomenonのエンディングテーマ曲。当時、TVCMで流れており、この曲目当てで映画を観に行きました。
ジョン・トラボルタ主演のこの映画、気持ちよい涙が流せる美しいストーリーで、最後のシーンでこの曲がかかって涙腺崩壊した覚えあり。
Queenの名曲をウクレレソロアレンジ。たしかTEDで弾いたんじゃなかったかな。
Jake Shimabukuroならではの速弾きが心地よい演奏です。
#ウクレレ
ウクレレの神様と崇められる Herb Ohtaさん!
新婚旅行でハワイに行ったとき、どうしてもオオタさんの生演奏が聴きたくて、クイーンカピオラニホテルのディナーショーをコースに加えた思い出がある。(演奏後に少しだけお喋りもできた)
「ウクレレソロ演奏ってここまでできるの?」と思わせてくれる超絶技巧をお楽しみください
#ウクレレ
人生最後に聴きたい曲。そして、自分の葬儀で流してほしい曲。こんな物語です↓
素敵なものを見つけても、自分より必要としている人に気がついて、それを譲ってしまう主人公。
1度だけでなく何度も何度もそんなことを繰り返し、ふと気がつくと自分には何も残っていない。
自嘲気味に嘆きたくなる気分で、今まで来た道をふりかえってみたら、そこには…。
♪僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて
♪それを見たときの気持ちが僕の探していたものだと分かった
♪今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事ができた♪
※MVではマッキーの背中に羽根がある!
→ https://bit.ly/3BOT3bF
一人多重録音の名アカペラ曲。
ドラマ仕立てのMVでは6人で歌っているような演出ですが、実際は全てビリー・ジョエルの声なのだとか。
耳コピーをしながら楽譜を起こした日々が懐かしくなる一曲です。
#アカペラ
♪いい女にはForever♪
甘く切ないサザンのバラード。歌詞にもあるように、夏の終わりを感じさせる一曲。
カラオケの十八番としてよく歌いました。
【得も言われぬエモさ】
サビのハモリと声質を聴いて一気に好きになった曲。Awesome City Club はこれまで全く知らなかったけど、この曲にはなんとも言えない良さがある。
♪春の風を待つあの花のように〜
改めて曲を聴くと、このサビフレーズがなかなか登場しなっくてじれったさがある。それもまたよき。
【12インチシングルだったから?】
歌い出しの ♪シートに抱かれて〜 夜明けを待ってる〜♪ というゆったりしたメロディが嘘のように、次のセクションではラップが始まる不思議な曲。
当時あまりなかった曲調が、12インチブームにもハマったような気がする。ライブでもとても盛り上がる一曲でした。
個人的には、共通一次試験(数学)で解法が浮かばず悩んでいたとき、冒頭のフレーズが頭に浮かび、声を出さずに一節歌ったら落ち着けて問題が解けた、という思い出の曲でもある😅
【12インチシングルでなかったら…】
デビュー曲「シャイニン・オン君が哀しい」が大ヒットしたルックの 3rdシングル。
♪明日目覚める 少年の瞳に戻るとき〜
というサビが頭に残るポップな良曲でした。
個人的には、曲ラストの畳み掛けるフレーズ(♪悲しみは夢 夢はそのまま 涙の跡も 今夜限りで どこかに消えて〜♪)の展開が秀逸だと思っていて、絶対にヒットする!と思ったのですがセールスは振るわず…。
12インチシングルでなかったら、きっとヒットしてただろうになぁと思う曲です。
1年半の活動小休止を経て1998年にリリースされた楽曲。♪もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅〜 というサビ終盤フレーズが心に刺さりました。
この曲が収録されているアルバムDISCOVERYには、他にも「Simple」「ラララ」「Image」など穏やかな日常を歌いつつも世界観が壮大な曲があります。きっと桜井さんはこういう曲が書きたかったんだろうな…と感慨深く感じた覚えがあります。
「終わりなき旅」は、そんなこんなも含めて自分の殻を打ち破ろう、壁を超えていこうという気概を感じ、いまでも好きな一曲です。
THE BOOM初期のハートフルな楽曲。僕ら夫婦の結婚披露宴で流した思い出の曲でもあります。
曲中何度も登場するサビのフレーズ。歌詞が少しずつ変化していくんですよね。
♪そろそろ誰かが幸せをつかむ番 → 〜君が幸せを〜
♪そのときは僕もそばにいたい → 〜僕がそばにいたい
じんわり幸せを噛みしめられる一曲です。
YOASOBIからも1曲。音楽への感謝を歌ったこの曲が、一番Chooningっぽいので選びました。
♪初めまして大好きな音楽へ
という歌い出しから、歌詞の“原作”となった はつねちゃんの純粋な気持ちを感じ、グッときます。
僕も大学時代に合唱団で歌っていたので、とても共感できるんですよね。
♪どうか1000年先も どうか鳴りやまないで いつも本当にありがとう
はつねさんへのインタビューを収録した動画を聴けば、この曲に対してさらに清々しい感情が生まれますよ。
https://youtu.be/fPCeTFwCtWE
長すぎる曲タイトル(26文字!?)と甘酸っぱい青春ドラマな歌詞、サビ後半に繰り返される「青春って1・2・3ジャンプ!」のフレーズ…。
「あのロン」はライブでも大盛り上がりする初期代表曲の1つです。岡村ファンでカラオケに行くと、必ずこの曲で大合唱になリました。
リリースはなんと1990年! 名盤と言われるアルバム「家庭教師」にも収録されています。岡村が苦手な人にもきっと良さが伝わる、ぜひ聴いてほしい1曲です。
「これが声だけの演奏!?」
最初にMVで聴いたときの衝撃はいまだに忘れられない。
ビジュアルもかなりぶっ飛んでたけど、Pentatonixはなんと言ってもベースとボイパ!
ぐいぐい来るリズム隊の2声と、そこに乗ってくるリードボーカルとハーモニーが快感で、何度もリピート再生したなぁ…。
いま聴いても新しさを感じる、名アレンジ&名演奏!
#アカペラ
2001年に発表したアカペラバラード。
♪愛してる〜って最近言わなくなったのは… 本当にあなたを〜愛しはじめたから…♪
リードボーカル村上てつやさんが甘く力強く歌い、他の4人が織り重ねるハーモニーがとても心地よい。
歌詞の世界感も秀逸で、別の夢を追いかけた主人公ふたりが再会し、永遠の愛を誓うというストーリーになっています。(個人的には、メジャーデビュー曲 Promise のアンサーソングじゃないかと思っているんですが、実際はどうでしょう?)
リリースから20年経った今聴いても、心ゆさぶられる名曲です。
#アカペラ
休養していた芹奈さんが戻ってきて、よりしなやかに力強くなったリトグリの歌声が聴ける一曲。
4人で回ったDearestツアーで披露した際には「5人で歌ったときが完成形です」と語っていたので、この音源でついにcompleteバージョンになり、感慨深いです。
ハーモニーにも厚みが増し、声のバリエーションも拡がって、歌詞にも未来への希望を感じるので、何度も繰り返し再生したくなります。
アルバム “ラブ&スマイル” の終曲。ゆったり歌われるバラードに、人類愛や隣人愛のような大きなものを感じる一曲。
カズンの二人が音楽に込めた想いも伝わってきて、しみじみと心が温かくなります。
♪いつの日にかきっと出逢えるあなたのために
CMタイアップで大ヒットした「冬のファンタジー」が有名なカズン。リアル従兄妹なお二人は、デビューから25年経ったいまも活動を続けています。
https://www.itsumo-music.jp/cousin25th/