Chooning

Noriyuki Makihara

  • 槇原敬之1996年7作目。 全てのアルバムを聴けたわけではないけれど、これは屈指の名盤だと思います。 J-POPが最も勢いのあった時代の中でも傑出したアルバム。 とにかくメロディセンスに溢れている。 一曲目は意表を突くハードロック調でたじろくものの、2曲目以降はグッドメロディがこれでもかと詰め込まれている。 マッキー自身がこの時点での金字塔を打ち立てようという気概を持って制作されたそうで、それも納得のクオリティだ。 この曲は中でも珠玉の名バラード。 歌を際立たせることに徹したアレンジはシンプルながらAOR的な洒脱さを醸している。 優しさと切なさが同居した唯一無二の歌も完璧です。
    ymd
  • この1ヶ月、これまで全く聴いてこなかった槇原敬之にどハマり中。 一気に10数枚のCDを買い込んでじっくり聴いている。 今作は2002年作。 マッキーを代表するような大ヒット曲こそ不在だけど、あの事件を経て、ラブソングからライフソングへと変遷し内省を深め、成熟した歌を追求。 この曲は彼のソウル・ミュージック嗜好が強く押し出されたダンサブルなディスコ・ポップ。 ファンキーなギターが小気味良く鳴り、ユーモラスなシンセの小ネタ使いが楽しさを増幅。 マッキーの歌はいつも通り丁寧だけど、いつになく弾けたテンションの高さを感じさせるのも素晴らしい。
    ymd
  •  心さ真っ直ぐ響いでくる名曲だなや。  槇原敬之の優しぐて伸びやかな歌声が、迷ったり落ち込んだりした時でも「自分らしくあればいい」って背中押してける感じすっぺ。  シンプルなんだども、だからこそ言葉一つ一つがまっすぐ届いで、聞ぐ人の心さ深ぐ染みでくる。  メロディも親しみやすぐて、聞いでら自然と口ずさみたぐなるし、世代越えて愛される理由もよぐ分かるな。  派手さはねぇど、温かさと力強さが同居してるのが魅力だべ。  人生の応援歌みてぇで、何回聞いでも勇気もらえる。
    wkstys
  • 母が愛してやまない槇原敬之。逆張り精神もあり、どっぷりハマることはなかった。再び聴くこととなったきっかけも「槙原ドリル」だし、もう少しリスペクトを払っても良いのでは、と思う。しかしそのメロディラインからは、昔から聞いている「たまもの」だろうか、親しみ深さが溢れている。 改めて聴くと、歌詞が今の世の中とあっていなさ過ぎて驚く。「君が作ったのなら文句も 思い切り言えたのに」ツイッターでこんなことを言う人がいたなら大炎上不可避ではないか。弱くも尖り、背伸びで情けない、親しみ深い人物像が甘い声と合わさって独特の優しい世界観を作り上げている。
    musicianmmm
  • #90年代JPOPの基本がこの100枚でわかる 槇原敬之『君は誰と幸せなあくびをしますか。』(1991) この頃のマッキーは神懸かっていた。 不朽の名曲『どんなときも。』が大ヒットし、その後、『冬がはじまるよ』『もう恋なんてしない』などのヒット作を連発。 この頃の若手男性SSWとして一番注目されていたのではないだろうか。 自分が小さい頃、「こんにゃくいも〜男爵いも〜田楽いも〜大学いも〜」って嘉門達夫が替え歌してたからそれで最初は覚えてたw
    A1bed069
  • 「一緒にいるときは きゅうくつに思えるけど やっと自由を手に入れた ぼくはもっと淋しくなった」 失って幸せだったことに気付く系の代表。 君がいないと紅茶も飲めんし飯も美味くない、 必死に彼女が使ってたものを処分する、とか 出てくるエピソードがリアル。 でも最後は新しい出会いに向けて前向きになってて良い。 有名すぎてサビを知らない人はもういないだろうけど、 曲名からのサビのどんでん返し感も すごくよくできた歌と思う。
    taga41