【得も言われぬエモさ】
サビのハモリと声質を聴いて一気に好きになった曲。Awesome City Club はこれまで全く知らなかったけど、この曲にはなんとも言えない良さがある。
♪春の風を待つあの花のように〜
改めて曲を聴くと、このサビフレーズがなかなか登場しなっくてじれったさがある。それもまたよき。
遅れてブームがやってくるタイプ。
First takeで歌ってる時の手の動きを真似するんだけど、誰にも見られたくない笑
この曲大好き。
相手に求めるものが多いのは結局
自分に都合のいいものでしかなかったりして
相手のこと置き去りにしてるのかもって
思ったりもした。
それでも
忘れられない上手くいかなかった
恋の1つ1つを
自分の中で大切に育んでいけたら
いつか未来には花束になって
幸せに繋がると信じたいなっていう
前向きな曲なんじゃないかなと。
幸せになれますように。
#3
現在公開中の映画
「花束みたいな恋をした」の
インスパイアソング。
2週間前くらいに映画を観に行って
自分の中で久々に大ヒットした。
終始胸がぎゅーっとなり、共感の嵐。
全てがリアルすぎて自分と重ねてた。
映画の世界観もすごーーく好みで
こういう見せ方もあるんだなと
脚本や演出がこだわって作り込まれて
いるのがよくわかる映画でした。
主演の有村架純さんと菅田将暉さん
お二人とも2月生まれの同い年だそう
またもう一度見たい映画です。
始まったばかりの2021年だけど、楽曲単位ではこれがもう今年のベストかもしれない
今週リリースの星野源にも期待ですが
メインストリームからは外れたところでしっかりと評価されているバンドが、
タイアップでJ-POP的なものにトライして、
結果として質の高いポップスが日本のメインストリームで鳴り響き、10代にも聴かれている
こんな素晴らしいサイクルが他のバンドにも波及してほしいと思う
ACCは今後もその立ち位置を大きく変えることはないと思うけど、
楽曲単体として、米津玄師や星野源、King Gnu、ヒゲダンがでてきたここ数年の日本の音楽シーンの文脈の中で語ってもいい曲では??