ジャズベーシスト濱瀬元彦の18年作。
再発困難な86年リリースのアルバムを再レコーディングした作品とのこと。
ミニマルなフレーズが有機的に絡み合う中で本人のフレットレスベースが大いに歌っています。オリジナルは未聴ですが、86年当時にこの音楽性はかなり未来人。
緻密に構築されていますが、木管やビブラフォン、ハープといった柔らかな音のおかげで全く堅苦しいところがありません。
その中で素晴らしいベースプレイを堪能できるのも良く、構築された音の風景も本人の演奏技術も両立して味わえる点が、普通のアンビエントジャズとは一線を画しています。
#鳥ジャケ
