The Kinksの69年作。
鳥ジャケというには鳥が目立ちませんが、大好きな本作を挙げないわけにはいきません。
「アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡」という仰々しいタイトルのとおり、主人公の人生と大英帝国の歩みを批評的、しかし冷笑的ではなく描く傑作。ですが、コンセプトはどうあれ、楽曲とそれを表現するバンド演奏が素晴らしいに尽きます。
ビクトリア女王時代を歌うこのオープニング曲は最高のロックチューン。ハードでもファンキーでもサイケでもないですが、歯切れ良く好プレイ連発なギターと心地よくうねるリズム隊の演奏と、ノスタルジックなメロディとの噛み合わせに申し分なし。
#鳥ジャケ