昨日は「世界写真の日」だったらしい。
小学校の卒業文集か何かの「あなたの宝物は?」という質問に「写真」と書いたのをいまだに覚えている。
今考えるとなんで?と思うけど、楽しかった思い出を忘れたくなかったんだろうなと。
この曲は以前googleのCMで使われてましたね〜
The Kinksの名盤"The Villege Green..."(68年作)に当初入ってたものの、外されてシングルヒットした曲。しみじみと沁み入るまさに名曲といった風格。メロトロンが醸す懐古感が見事にマッチしてます。アルバムの雰囲気がガラッと変わるから外したのでしょう。ボーナストラックで聴いていてよかった。
それにしても「緑の公園を守る会」というこのアルバムテーマは、当時のロックの中でも逆張りの極みだったんでしょうね。失われし風景という点では「風街ろまん」にも通じますが、ここまで牧歌的に徹するところが凄いです。
今日は朝、はっぴいえんどのはいからはくちを聴いていたらロックを聴きたい気分になったので
久しぶりにずっとロックを聴いていた
音楽楽しい
好きだなー。ColaとLolaの語呂合わせもいいし、"Girls will be boys and boys will be girls"という歌詞も今の時代にも違和感ないし、ああ、The Kinks、いいなー。
ceroの髙城さんが推薦していた乗代雄介の"ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ"に抱腹絶倒し、本書で紹介されていた、いがらしみきおの"IMONを創る"を読みながら衝撃を受けています。こうした辿り方は、連関の中で感性を共有できている気がするので非常に楽しいです。無限に乗り継ぎできる路線のようでもあります。
Kinksのこの曲はボーナスディスクに収録されたインストですが、確かにKinksの捻くれ具合が上記の本にも息づいているように思われます。
"Arthur"くらいしかちゃんと聴いていないので、ちゃんと腰を据えて臨みたいバンドの1つです。
ヴィム・ヴェンダースの"Perfect Days"を観てきました。家に帰ってから、Spotifyで聴き直してます。ああ、でもカセットで聴きたいな。
カバーを先に知ったんですがキンクスの曲だったんですね。
「ワーテルロー」だと思ってたけど「ウォータールー」だし
なんとなく香港とかそっちのアレかと思ってたけどテムズ川なので完全にイギリスだしで、いろいろ外してますが良い曲ですね。
休みの日、イトーヨーカドーにて。
午前に聴いてたのはちょっとおしい。
元気じゃないときに沁みる
The Kinksはこの曲がデビューなんですって!原曲は1956年のリトル・リチャード。勝手に「You Really Got Me」がデビューだと思ってました!
初めて聴いたのですが、びっくりな仕上がり!The Kinksっぽいというか、リトル・リチャードっぽくない!ただこっちはこっちでいいな〜!当時あまり話題にはならなかったそうですが、僕こののっぽのサリー好きです!なんかしっかりはちゃめちゃやってる感じがある。ブレイクのとこもビートが止まんないのかっこいい。これめっちゃ失礼な言い方なんですが、もう少しだけ早かったらドンズバで刺さるかもです。俺すげー偉そう!!
いいー!シナロケカバーも好き!
You really got meもかっこいいけど、この曲も好き。
do u remember darjeeling limited.film
『90sKinks』
1993年、彼らの最後のアルバム『Phobia』がリリースされた。この当時のイギリスは、知らず知らずのうちに『ブリットポップ』となる現象の瀬戸際にあり、このシーンのゴッドファーザーは、おそらく最も過小評価され、あるいは単に無視されたアルバムでチェックアウトしようとしていたのだ。
アルバムの最後の『Scattered』は、レイによる最後の示唆に富んだ曲である。死別した夫が自分の喪失感と死期について考えるという視点で書かれたこの曲は、レイがこれをキンクス最後のレコーディングになることを知っていて、制作したのだろう。
#KinksBest
『80sKinks』
レイ・ディヴィスは常に柔軟なソングライターであり、轟音のロックを作るのと同じくらい、軽やかな小曲を書くのも得意だった。80年代キンクス最大のヒット曲である1983年の全米トップ10ヒットの曲には、両極端な要素が含まれている。
バンドが生み出す明るく陽気なサウンドには、50年代のダンスホールでも全く違和感はないが、デイヴの轟音ギターブレイクは、初期のヘアメタルバンドにそのやり方を教えてくれた。
この曲には、ノスタルジアに自由に浸ることができ、どこかほろ苦いが、最終的には高揚感を与えてくれる。
#KinksBest
「70sKinks 2」
キンクスは前作で、アリーナロッカーとなり、今作でも同じ流れを汲んでいるが、前作よりも大幅に改善されている。レイ・ディヴィスはアリーナロックの枠内で作曲する方法を学び、『Misfits』はロックンロールの偉大な中年の危機の一枚で、レイは演奏活動を続けるべきかさえ考えている。このアルバムの中で、彼はその疑問に対する答えを、自分の歌詞の中とバンドの筋肉質な音楽に見出していく。
#KinksBest
『70s Kinks Best 1』
リードシングル『Lola』で有名になった1970年の本作から、キンクスの『Apeman』は、シンプルな生活への賛歌であり、レイ・ディヴィスは、ここで『遠い岸まで船出して、猿人のようになりたい』と宣言している。
この当時で、現代社会にうんざりしていたとしたら、最近の彼がどのように対処しているかは想像もつかないだろう。
#KinksBest
[60s Kinks Best 2]
前作に続く作品として、キンクスはアルバムのコンセプトはそのままに、架空の人物アーサー・モーガンを主人公にした『ロック・オペラ』らしきものを制作した。アーサーは、最近の作品のバロック・ポップと初期のロックなサウンドの中間を見出すことに成功した。
アルバムのリードオフトラックである『Victoria』は、よりロックに近いサウンドである。レイ・ディヴィスの声は硬質で、イギリス帝国主義を賛美しているように聞こえる。
#KinksBest
[60s Kinks Best 1]
当時、バンドは多くのストレスを抱えていて、バンドのムードは非常にアップダウンが激しいものだった。さらに、キンクスの最初で最後の1965年アメリカツアーでは、アメリカ音楽家連盟の代表と口論になり、1969年に問題が解決するまでアメリカでの演奏が禁止されることになった。
この曲の歌詞、当時のさまざまな事件やバンド内の緊張からくるストレスの反映を見ることができる。
Won’t you tell me
教えてくれよ
Where have all the good times gone?
楽しい日々はどこに行っちゃったんだい?
#KinksBest
This time tomorrow I’ll still be in Spain!
『You really got me』よりもこっち派。
キンクスはビートルズ並みのメロディメーカーだと思ってます。リフもかっこいい。
「およげ!たいやきくん」ぽく聞こえる曲、逆か笑
ゴリラズの有名曲もこれっぽく聞こえる。多分この曲のコード進行がすごく独特で、哀愁感があっていいんですよね。
Dm→C7→F→C7
これがこの曲のキモですね。
すごくかっこいいコード進行なんだけど、安易に採用して曲を作ると、この曲ぽくなっちゃうから悩ましいです笑
こーいう曲を作りたいと
かれこれ20年ぐらい思ってますが
1曲もできたことがない。
簡単そうで難しい
キンクスだってクリスマス。
この気持ちで日々を生きている、、
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
384位:The Kinks『The Kinks Are the Village Green Preservation Society』(1969)
※The Kinks2作目のランクイン
バンドリーダーであるVo.レイ・デイヴィスが古き良き時代に向けて書き上げたコンセプトアルバム。
リリース当時はサイケデリックブームでセールス的に苦戦したという。
ちなみに、懐かしさを纏うこの曲は評価が高く、Google PixelのCMソングにも起用された。
#FavoriteTheKinks