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Mitk
みつき
https://mixi.social/@mitsuki_o
なんなの、この、気の抜けたサイダーのような中途半端な甘さ、と、初めて聴いたときから数十年ずっと思ってる(褒めてる)。
とても新譜とは思えない1970代パワー・ポップな、というかモロにRaspberriesで、ここまで自らのオールディーズ好みを2020年代の今堂々と開陳されるといっそ清々しい。絶妙にダサいビデオ・クリップも、だがそれがいい。
久しぶりに聴いたけど、このリズムとホーンセクションとストリングス、やっぱ、アガるなあ。部屋の中で踊り出したくなっちゃう。
数年ぶりに聴き返したけど、やっぱりベースラインとパーカッションがかっこいいなー。
人間関係って、たしかに小学校の砂場で知るし、その本質は大人になっても、たぶん死ぬまで変わらないのよね。くだらない腹のさぐりあい。あー。くだらない。でも、それがないと、生きてても、つまらない。憎しみも、愛しさも、腹のさぐりあいからしかうまれない。きれいな言葉で言い直せば、腹のさぐりあいって、お互いの心情を慮って、なんとか秩序を保ち続けようとすることだから。
音楽の本領は、絶望のふちでも笑えることだ。
この時期になると毎年聴き返す曲の一つ。Colinの声が凍えるようにあたたかいから。
トランプの「性別は男女のみ」関連のニュースが続き、The BandのGarth Hudsonの訃報が届き、って日だけど、わたしは、差別や死に抵抗するより、現在進行形で明るく行きたい。なのでトランス女性の歌うこの曲を今夜は聴きます。
アメリカって、十代の頃の私にとっては、ジャズの本場で、憧れの国だったんだけどな。わたしと同じようなセクシュアリティの方たちや、あらゆるマイノリティが今後もあの国で無事に生活できますように。
この時代のガール・グループは曲がほんといいな。ありがとう。そして、おやすみなさい。
たまにこういう原点に戻りたくなり、数年に一回聴き返してしまう。
私にとっての1970年代ブリティッシュロックは、クイーンよりも、10ccだ。
私の通勤路線毎日のように遅延するのだが、理由が機器故障じゃなく人身事故と体調不良者救護ばかりなので、仕事帰りに心配になる。どこのどなたたちか知りませんが、みんな無理しすぎないでね。家になんとかたどり着いて、芋焼酎飲みながらこの曲を聴いている。ほっとする。
さっき仕事場から帰ってくる途中、イヤホンからこの曲が流れてきて、普通の住宅街がとても素敵な町に見えだした。
Bootsy Collinsのぐにゃぐにゃしたベースと、Bernie Worrellの切り込むピアノの音。
2025年現在で一番The Beatles してる人。
やりたいこと全部やりましたという感じが、特にフェイドアウトしていくところで全開になっている。
はやく眠りにつきたいときには、こういう曲を聴く。はやく春がこないかなー。
途中のチョッパーソロに耳そばだてちゃう。
気がついたら"Apple Venus"がSpotifyで聴けるようになってる! この曲聴くとPiccadilly Circusの光景が目の前に広がっていく。
途中の、ベースが主旋律奏でるところがむちゃくちゃカッコいい。
笑う門には福来る。
Spotifyが勝手にまとめてくれる年間再生回数ベスト1はこの曲だったらしい。たしかに今年前半によく聴いた。この浮遊感出すのなかなか難しくて真似できない。それでは皆様良いお年を。
Spotifyが勝手にまとめてくれる年間再生回数ベスト5で、唯一のオールディーズ枠。たしかにこの曲はよく聴いた。趣味でやってるバンドのオリジナル曲のネタにしようと思って、結局できずにいる。でもまだ諦めてない。終盤倍テンになるところが超カッコいい。
怠惰なわたしがなんにもしなくても、ここ数年はSpotify が勝手にわたしの再生回数年間ベスト5をまとめて発表してくれる。この曲は4位らしい。たしかにテンション上がるよい曲。ではテンション上がったまま仕事納めをしてきます。
ゆったりふにゃふにゃしたテンポで、俺様感満載で歌われ爪弾かれるファンク。
社用で、同僚と二人で移動中、いろいろ理由があって洋楽の話になり、相手が「スモーキー・ロビンソンとか」と言ったので「ミラクルズですか!」とお返事して、すっかり打ち解けました。
Carole Kingのオリジナルももちろんいいのですが、中学好きだった頃、某大学のビッグバンドが演奏しているのを聴いてこの曲を知ったので、こういうジャズアレンジで聴くほうが個人的にはしっくりきます。ヴィブラフォンの音が心地よいです。