おっと、XTCをまだ一度も挙げれていなかった。
定期的にXTCを聴きたくなる。
『Skylarking』好きでよく聴くけど、『Apple Venus Volume 1』も好き。
でもサブスク未解禁。。
XTCはどの時期も粒が立っていて良さが際立っている。
XTCの82年作。久々に聴きましたが、全編に漲る異様な緊張感が孤高さすら与える作品です。それを70分超聴き通すのは結構ハード。LP2枚組として聴くのがちょうど良さそう。
最初の"Runaways"と最後のこの曲が対になってる感じが好きです。絶妙にスローな曲の中で、行き場のない感情を発散しきれない具合のボーカルや、神秘的なアレンジは冬っぽいけどメロディや早口の詠唱っぷりがアラブっぽいミスマッチ感とか良いですね。
一筋縄ではいかないという点で筋が通っている素晴らしいバンドです。
XTCって、ワンマンな奴がバンド組むと他のメンバーやプロデューサーやレコード会社そのものとこんなに果てしなく揉め続けて結局本人も自滅するんだな、っていう感じのバンドだったけど、じゃあアンディがソロでデビューして成功できたかというと多分無理よね。周囲に迷惑かけつづけながらじゃないと創作できない奴っているのよね。その作品が素晴らしいのが、ますます悲しい。
XTCの89年作。世はBeatlesですが、Beatles的なジャケのこちらもどうぞ。20年に再発されたLPはジャケの発色も音も良いです。
カラフルな曲群がひねくれつつも開放的に跳ね回る楽しい作品。15曲60分というともすれば散漫になるボリュームですが、どの曲も違った魅力があって全くダレません。今の耳で聴くと、音の鳴りが素直な分、曲や演奏の魅力をすんなり味わえます(意外と情報量が多くない)。
個人的に中毒性が高いのがこの曲で、常に旋回しながら滑空する展開にハラハラしつつも、何故かポップに仕上がっているのがいつも不思議で仕方ないです。
今日のRecord Store Dayに出遅れたので、全く関係のない本作を買った。XTCの中でもほぼ未聴だったのだが、地味ながらも聴き逃せない作品。
フォーキーとか牧歌的とか言われるが、それはXTC基準での話で、根底にはひねくれたソングライティングセンスがあるので、異物感は依然としてある。他の作品のエキセントリックさやカラフルさが薄いという点では親しみやすい。名盤と言われる諸作がどぎついと感じる人への入門になるかも。
XTCの再発LPは音が素晴らしいので満足度高い。
懐かしのXTC。世代ではないけど好きなサウンド。
ポップ職人
ポップ職人
今日のお目覚め曲はXTC！
XTCの人気曲の中にoranges&lemmonsからの曲が入ってないのにビックリするわ。みんな聴いておくれ〜名盤だよー
反戦
ときどきむしょーにXTCが聴きたくなる
たぶん、身体のXTCが枯渇したんだろ
残り少ないのはエクスタシーじやなく
XTC養分が枯渇したんだよ
人にどんな音楽聴くの？って聞かれた時に「70年代のイギリスが好きだ。」と答えるようにしてる。
この曲は80年代だけどブリティッシュポップって何かと尋ねたら、もう答えはXTCで良いんじゃないかとおもいます。
この曲は最初聞いた時に目が点になりました。
当時アンディがはまっていたダブっぽい音の処理もすばらしいですね。
XTCの他の名曲は、私のブログで聞くことができます（下をタップ）
https://otosab.com/xtc-ranking
この曲もずーっと好きだなぁ。
マイクラシック。
XTCは初期の奇妙な感じのニューウェーブが好き
一年前の早春、仕事が休みで遅くまで寝てたら家族に叩き起こされてテレビを見たら初の感染者のニュース。ライブハウスで感染したという。目の前が真っ暗になる。ライブハウス行けなくなるのか。まだ三密という言葉もメディアにも出てない時期だったし、この疫病に対する知識も予防も皆無だった為、もう世界は終わるんだと思った。この曲が突然頭の中で鳴りだした。ライブハウスに行かなくてもいずれ自分も感染するだろう。果たして新しい世界を見ることはできるのだろうか…。ワクチン接種の時期が決まった。ようやくここまで来れたんだなと改めてこの曲を聴きながら新しい世界を夢見る。まずライブハウスに行くんだ。
なんか今日は雨か、と思いつつ、あったかいな、と思いXTC。
なんでこんなに良いメロディに、悲しい詩をつけるんだろう、と思うが、まぁアンディパートリッジだから仕方ない。
ひねくれ過ぎだし、この年代の人って…って思う。
（もちろん代表はモリッシーだけど）
雨だし、しょうがないよね、という気分にはさせてくれる。
1,2,3,4,5ってところが好き。理由はあまりないけど。
最近の曲はトラックメイキングに注力された凝ったものが多い。
そういうのも好きなんだけど、私は基本的に美メロ好きだから、ちょっぴり物足りない。
そんなときにこれを聴くと、なんだか癒される。
美メロっていいよね。
なんでこんなにカッコいいだよXTC。
XTCはskylarkingもoranges and lemonsも良いけどやっぱりファーストのインパクトが最高です。
学生時代、学校サボって友達の家に行ったら、恐いアニキのレコード棚からこっそり持ってきて聴かせてくれた曲。その日から「心の中にはいつもXTC」そして大人になりました。
なぜかこの曲が頭から離れなくなったので聞いた。味のあるメインリフ、奇抜なギターソロ(？)、控えめに展開するエンディング。
イギリスのポストパンク、ニュー・ウェイブのバンド。 1stアルバムより。
ちょっと風変わりな局長が魅力。