友人の誕生日を祝った帰り道、酔い覚ましに駅までの道を歩いた。真夜中の街並みは静かで暗く暖かく、微笑のような夜風に揺蕩いながら、秋の調べに耳を澄ませていた。
金曜日
曇り空
映画“A Rainy Day in New York(2019)”より
Timothée Chalametの弾き語りが聴けます
溶けるぅ
#518 アト6でチェット・ベイカーを知ったので早速かけます。
優しすぎる。
抱きしめられてる感半端ない。
日曜日の夜に聴いたらブルーになるかもだけど
スピーカーで聴いてもイヤホンで聴いてもすごい音だな
今夜はチェット・ベイカーの人生に想いを馳せながら眠ろう。
Chet Bakerの歌とトランペットには全く垣根がなく、どちらも甘美で官能的なのが不思議でたまらない。この曲レベルのバラードは最早ジャズとかどうでもよくなる美しさにため息しか出ない。
本作は枯葉の名演を含む74年の名作。spotifyでは不完全にしか聴けず、このジャケもオリジナルと違うという、ちぐはぐなものになっているのが残念。あの名盤"Sings"(54年)から20年も経っているとは思えないほど本人の音は変わらない瑞々しさ。
バラードの美しさだけでなく、枯葉の他アドリブが白熱する曲では、耽美さとしなやかさが絶妙に両立。Steve Gaddの手数の多いドラムと不思議に相性が良いのが面白い。
#61
一時期聴けなくなってた曲。
昔セッションの真似事してた時にやってた曲、
大体うまくできなかったから
直後聴けなくなるっていう…
チェットのスキャットも素晴らしいんだけど、ゲッツの5小節目ソロ入りで一気に持ってかれてそのまま連れてかれる感じ。ゲッツ抜けたあとのみんなの遊び方もgood
Chet Baker
暑い日にボーッと聴いてると、頭の中が冷やされたおもひで。和田倉噴水公園で聴く昼休みはサイコーだった。
Friday night🎯
愛してる
懐かしくて、愛おしくて、死にたくなるような曲。
チェットベイカーやっぱりいいですよね。
🐻穏やかに今日を始めよう💚
最近夜はテレビ見るより音楽派。
なんかふと耳に入っていたく感動してしまった
歌の後のトランペットが好きです
これでいいじゃなくてこれがいいってかんじ!
チープ音の入った人懐っこいアルバム。
好きな曲いっぱい入ってる。
チェットベイカーのアンニュイでナイーヴな歌声って、コップの中でカラカラと鳴る氷と似合うなあとよく思う。
小さな氷がぎゅうぎゅうに詰まってるのではなく、二、三個の氷が飲み物の中で泳いでいるような状態。
外で聴くには少しおセンチになりすぎてしまうので、夜一人の部屋で聴くのが心地良い。
- CCVI -
https://youtu.be/sV6-FYLdDT0
JazzLife-Jazz-Groove
YouTube : Live at the Jazz Club 2013
- Get Her Alone
#BluesForTony #JazzVibraphone
この曲がこのアルバムで1番チェット・ベイカーの声の良さ出てると思う
最近寝る前は一丁前にジャズを聴く、とりあえず、名前を知ってる演奏家を、古い時代から。
好きなトラックメイカーのサンプリングの元になっているのに気付いたり、ピアノを弾いている指を想像できたり、甘美な陶酔状態で一日を終了できる良い時間です。愛おしい。
そして雨が降ってきた、最高の演出です。
世界一セクシーな声。