たまに聴くとめっちゃ良い
好きなカバー
love so fine
年末進行が始まって忙しい。
なもんで、ここんとこ休みの日にはソフトロックで脱力。
フリッパーズ・ギターとか流行ってた90年代(だっけ?)はこういうのショップでよくかかってた。
元気出る!やなことあっても聴いたら元気!
上司に不条理な仕事振られようが、大切なもの無くそうが、好きな人と上手くいかなかろうが、元気出る!
オリジナルはキャロル・キングの在籍したThe City。
サビ終わりの三連符フレーズはこのカヴァーのオリジナル・アレンジで非常に印象的なフレーズなのだが、一体何の楽器を使っているのか門外漢の私には皆目見当が付かない。
同時期のサイケデリック・ムーヴメントにも呼応しているような実に幻想的な音色で、一度聴くと何度も頭の中で再生してしまう。
素晴らしいコーラス・ワークと共に全く色褪せることのない珠玉の音色だ。
オールタイム・ベストです。
朝の時間は大事。