[60s Kinks Best 2]
前作に続く作品として、キンクスはアルバムのコンセプトはそのままに、架空の人物アーサー・モーガンを主人公にした『ロック・オペラ』らしきものを制作した。アーサーは、最近の作品のバロック・ポップと初期のロックなサウンドの中間を見出すことに成功した。
アルバムのリードオフトラックである『Victoria』は、よりロックに近いサウンドである。レイ・ディヴィスの声は硬質で、イギリス帝国主義を賛美しているように聞こえる。
#KinksBest
こーいう曲を作りたいと
かれこれ20年ぐらい思ってますが
1曲もできたことがない。
簡単そうで難しい