unmako
まこ
思い出と音楽は大体セット。
気になる曲が聴こえてきたら即Shazam。
今ハマってるAmazon primeでやってるドラマ『僕の姉ちゃん』のエンディング曲。黒木華が演じる姉と弟役の杉野遥亮の日常を切り取ったシーンがこの曲とともに流れる。
会話劇風のまったりとしたドラマにOKAMOTO‘Sというのは意外な組み合わせなのに、シンコペーション気味のリズムと力強い歌声がグッときて、このドラマに対する愛おしさが増してくる。
とあるラジオで弟役の杉野くんが、自身が出演する作品とOKAMOTO‘Sの曲の組み合わせってこれで3回目と言っていた。見えない糸で結ばれてるんじゃない? すてき。
昨年の今日は藤井風くんの武道館ライブに行った日ってFacebookが教えてくれた。
この日のライブで初めて披露してくれたのがこの曲「へでもねーよ」と「青春病」だった。
世間一般的には「青春病」のほうが知られてるけど、「へでもねーよ」が自分的には好き。民族調なイントロ、今までになかった打ち込みやフロウが衝撃的だった。
この後の風くんの快進撃は言わずもがな。
それに比べて、私はこの1年、成長しただろうか?
体育の授業で空中逆上がりができなくて、悔し涙を流して、パパと特訓。それでもできなくて、もうあきらめちゃったかなと思ってたら、「きょうできたよ!」って嬉しそうに報告してくれた長女(小4)。
日も暮れて暗かったけど、公園に行って見せてもらった。くるくる回る彼女の姿と晴れ晴れした顔を見てたら、脳内でKing Gnuの「BOY」が流れてきた。
走れ遥か先へ
汚れた靴と足跡は
確かに未来へと
今駆けてゆく
息を切らした君は
誰より素敵さ
娘の姿とBOYの歌詞が重なり合う。
なんか応援かのように聴こえた。
めずらしく家族が早く寝て、静かなひととき。
こんなときには、チリーゴンザレスのアルバムをかけ、濃いコーヒーを淹れて飲みたい。明日早いからやらないけど。
映画音楽のような、異空間へ連れていってくれるピアノの音と旋律が心地よい。心を鎮めたいときに静かに聴きたい。聴くのは絶対夜でしょう。
なんでビートルズの未公開映像の配信、ディズニープラスなん? 音質の良い映画館の大画面で観たい!! って思っちゃう。
ビートルズとの出会いは中学校のとき。そこまで仲良かったわではない女子から突然、「近所のお兄ちゃんがダビングしてくれたから、聴いてみて。あげる。」ってビートルズのアルバムがダビングされたカセットを一方的に数本もらった。これをきっかけに、ずーっとビートルズにハマり(ジョン大好き)、大学時代、語学研修でイギリスへ滞在したとき、リバプールにも行ってきた。
この曲は、中学のとき、いちばん好き!って感じた曲。
ビートルズの曲をまた時代順に聴き直したい。
日曜日、まわりで観た人の評判がいいため、なんの前知識もなしに「007 NO TIME TO DIE」を観てきた。
冒頭の挿入歌、憂いがあって、儚げで、でも芯があってやけに印象に残るわ〜と思って観終わったあとチェックしたら、ビリーアイリッシュだった。
大作のしかもダニエル・クレイグ最終作の挿入歌を任されるなんて、どんだけ大物...肝が据わりすぎ。
chooningを使うようになって、歌詞の断片が脳裏をよぎることが増えた。きょう湯船に浸かっているときに浮かんできたのは「外は〜まぶし〜すぎて〜♪」という歌詞とメロディー。あぁ、この歌。記憶を手繰り寄せる。意識の中でかすかに響いているこの声は、UA?
お風呂からあがって検索してみる。
「外はまぶしすぎて UA」
検索結果「ストロベリータイム」
そうだ。この曲。作曲はベンジー(ex.ブランキージェットシティー)。だから記憶の奥底に残ってたんだ。
家族が寝静まった真夜中、ひとりで聴くのにぴったり。
それにしても歌詞の断片で検索できるなんて便利な時代よね。
社会人になりたてで多忙を極めていたとき、帰宅して、照明はスタンドライトだけにして、このアルバムをかけて1日の疲れを癒していた。 柔らかい光とノラジョーンズの歌声が日常を忘れさせてくれた。彼からの電話を待つときも、緊張をほぐすためいつもこのアルバムをかけていた。その彼は今、夫なんだけどね。だからこのアルバムを聴くとちょっと甘酸っぱい気持ちになる。
10/9はブンブンサテライツの川島さんの命日だと知り、きょうはこの曲を。
約1年前、30日かけてテーマに沿った曲を1日1曲ずつ挙げていく「30DaySongChallenge 」が流行って、19日目のお題であった「人生について考えさせられる曲」で私はこの曲をあげている。
自分の命が長くないことをわかっていて、川島さんの最後の力が結集された曲。煩悩や業が削ぎ落とされて美しく響き、いつ聴いても心が震えるし、天国と交信できるんじゃないかという気さえする。
TBSオールスター感謝祭でミッチーを見かけた。もうすっかりドラマに欠かせない名バイプレイヤーじゃん?
私がミッチーを知ったのは、HEY!HEY!HEY!でミッチーがこの歌を歌っていたとき。ダンスとキャラに一気にハマっちゃった。ちょっとエロい歌詞もミッチーだから成立しちゃうのよね。友達と母と3人で渋谷公会堂にも観に行ったな。
今でもドラマでミッチーを見かけるとうれしくなるし、バラエティでのサービス精神は今も健在。いつまでも王子様の一面は残していてほしいわ。
本屋さんに行ってふらふらしてたら、洋楽rockin‘onの表紙がガンズだった!なんという奇遇。「総力特集 ガンズ&メタリカ 80年代ハード/メタルを総括!」とな。昨日からの流れと相まって、きょうはガンズの曲を投稿する。
アクセルの声って焦燥感に駆られるし、心地よくはないんだけど、クセになって今でもたまに聴きたくなる。
今の時代、フェスに出てたらお客さんかっさらってただろうな。でも時間守らないから声かからないかw
HR/HMがメジャーをいくなんて80年代って改めてすごい時代だったんだね。
chooning使ってると、数珠つなぎに昔懐かしな曲を聴きがち。中学時代は洋楽好きの友達の影響により私の洋楽開眼期。大人気男性アイドルグループNKOTBと同時並行で聴いてました、アメリカンハードロック🎸
長髪&タトゥー、だけど曲は意外と親しみやすい。
休みの日になるとその友達とレザージュークボックスのあるロッテリアに行って、100円入れてハードロックバンドのMVを観てました。ボインなちゃんねーが出てくるMVを女子中学生が観てるっていうね。
いずれMVはタダで好きなだけ観れるようになるし、曲だって聴き放題になるよって中学のときの私に教えてあげたい。
中学で仲良くなった子とは、同じ左利きということで意気投合した。一風変わった子で、「私は絶対日本人じゃない。将来はハワイ大学に行って、アメリカに住むんだ。」って基準がすべてアメリカだった。彼女の影響をモロ受けて私は初めて今でいう「推し」をもった。それがNew Kids On The Block。アメリカの大人気男性アイドルグループ。毎日曲聴いて、ライブビデオを観てから学校行って、ノートに英語で歌詞を書き写して、意味を調べたり、歌ったりしてたわ。
英語に興味を持ったのも、海外に憧れを抱いたのも、その原点は彼女とNKOTBで間違いない。
そしてその彼女はいま、帰化してアイルランド人。
きのう藤井風くんが関ジャムで「90年代のR&Bが好き」って言ってたことから発して、この曲のことを思い出した。Boyz Ⅱ MenがR&Bなのかって聞かれたら、それはどうかわからないけど、中学生のとき、洋楽好きの友達が、その子のお兄ちゃんのこのCDを「おすすめ!」っていって貸してくれたんだっけな。
まったく記憶から抜けていた、Boyz Ⅱ Menのこと。今どうしてるんだろう。
chooning使っててなにが残念かっていうと、サブスク解禁していないがためにブランキージェットシティーの曲について書けないということ。
Sherbetはブランキーのベンジーこと浅井健一がまだブランキーをやってたときのソロプロジェクト。この曲は、透明度100%のまさしく美しい「水」のような曲。この曲が収録されてるアルバム「セキララ」はブランキーじゃないベンジーの世界観が切り取られていて、通しで何回も聴いた。このあとブランキーのアルバムにも「水色」って曲名を変えて収録されています。
ドラマ「うきわー友達以上、不倫未満ー」のエンディングテーマ。透明感がありつつも凛とした声が心地よく響く。深夜ドラマなのに、この曲が鳴ると、柔らかい青空が目に浮かぶ。chooningに書こうと思って、ビジュアルを見てびっくり。青空が描かれてた。
歌詞を改めて読んだ。
「過ぎてみればただの通過点」
ドラマの内容と相まって切ない。
友達以上、不倫未満。「うきわ」の関係はそんなものかもしれない。「ただの通過点」と強がっているけど、心には残る確かなもの。
ベリーダンスにハマってから、かっこいい音楽の世界ってアメリカ🇺🇸とイギリス🇬🇧と日本🇯🇵だけじゃないんだってことを知って、世界がグンと広がった。このころの私は、いわゆるワールドミュージックばかり聴いていた。西洋の音楽では使われない楽器や変拍子に心が躍る。
ファンファーレチョカリーアはルーマニア🇷🇴のジプシーバンド。西洋にはない哀愁漂う旋律がクセになる。もっと世の中に知られてほしい。まじで。
ベリーダンスを観に行ってからというものの、私の中でも「ベリーダンスを踊ってみたい」という衝動が湧き、勢いで習うことにした。ダンスを習うなら、音楽的にも惹かれるものじゃなきゃっていうのが大前提にあり、ベリーダンスはそれを見事クリア。ベリーダンスの音楽は古典的なものから、エレクトロなもの、土着的なものまで幅広い。これは演歌的なものに分類されるかな。ジャケ買いは絶対しないジャケなんだけど、これは当時習ってたときの先生がチョイスした曲。振り付けを踊ったわ💃
有吉ゼミの激辛チャレンジのときにかかるこの曲、気になってShazamしたら、やっぱり〜! ファンファーレチョカリーアだー🙌 テレビからジプシー音楽が聴こえるとか、この曲チョイスしてくれたディレクターさん、グッジョブ👍
20代後半、大学のときの友人に誘われてベリーダンスを観に行った。妖艶で、女性性が眩しいくらいに美しくて、踏み入れちゃいけない場所に入り込んでしまったような気になった。そこで私が心奪われたのは中東の音楽。今まで耳にしたことのない音調やメロディにまだ知らない音楽があるんだとうれしくなった。この曲は友人の師匠のベリーダンサーmihoさんが踊った曲。ボーカルはイラン人の女性。どう?このジャケット。妖艶でゾクゾクしない?
この曲をアコギで弾きながら歌ってもらったら、大抵の場合その人のことを好きになってしまう。ギター弾きはこの曲をレパートリーのひとつにぜひ。
当時好きな人の部屋で、その人がおもむろにこの曲をギターで弾きながらやさしい声で歌ってくれた場面、今でも忘れられない青春の1ページ。
信頼してる音楽系ブロガーさんがおすすめしてて、MVを観て大好きになりました。甘いルックスにロン毛にタトゥー、好み!日本人だけどアメリカ在住。来日ライブにはそのブロガーさんと2回ほど。
変拍子と即興のような音の重なりが心地良くて、ゆらゆら。小さなハコでライブを観たなんて、今では遠い昔に感じる.....
インスタでダンスの振り付け動画をよく観てるんだけど、この曲使ってるリールが結構あって、耳から離れなくなってしまったクセになる一曲。0:48あたりから。
自分の周りのTwitter界隈で話題になってて、聴いたら秒速で好きになった。自分史上最短。カバーアルバム付きの2枚組CDをソッコー購入。少年性と色気を持ち合わせ、突然現れた救世主。運良く10月には武道館に観に行けて、コロナ禍でも豊かな気持ちを忘れずにいれたのは風くんの存在が大きい。
自分の結婚式の2次会のド頭に友達のDJにかけてもらった曲。「Love Today」ってまんまやんw
studio coastのMIKAのライブで初めてカメラ撮影OKのライブを経験して、前の人が撮りまくっててじゃまだった。
いつかこの曲に振り付けをつけて踊りたいという密かな野望をもってる!
関ジャムで紹介されてたのを聴いて好きになった。Spotifyのプレイリストで適当に流してて、「あ、この曲いいな」と思って、アーティストを確認すると(sic)boyである確率、結構高かったりする。
サマーソニック初回のサブステージのトリでFlaming lipsを生で観た。この曲が始まると大量のバルーンが降ってきて圧倒的な多幸感包まれたことを今でも鮮明に覚えている。いっしょにサマソニに参戦した友達はみんなメインステージのトリ、ジョン・スペンサーに行ったけど、1人でFlaming lipsを観に行ったこと、まったく後悔していない。私の隣でノリノリで微笑みながらステージを観てたお兄さん、あれ絶対COLDPLAYのクリスマーティンで間違いないと思う!
この曲を聴くと2020年5月のステイホーム期間を思い出す。学校も保育園も休みで家族で過ごした日々。娘のダンスの先生がオンラインレッスンでチョイスしたのがこの曲だった。あの時期毎日この曲をかけてたな。SIRUPののびやかな声とR&Bのリズムで心が軽くなった。それ以来SIRUP大好き。いつの日かライブでSIRUPの声を体感したい。
自分たちの結婚式で流す動画のBGMに使わせてもらった。ゼクシィのテーマソングに使われたようなんだけど私はそれを知らなくて、この曲をBGMに選んだのは夫。清志郎の曲を選んだくれたことがとてもうれしかった。私たち夫婦にとって大切な一曲。
FAMILIAを聴くと「ヤクザと家族」のエンドロールを思い出さないわけにはいかない。映画の世界観、常田さんが書く歌詞、さとるんの声、その荘厳さに心奪われる。