アメリカを代表するオルタナバンドThe Flaming Lipsの2009年作。
名匠David Fridmanがプロデュース。
22曲90分超えの大作で、目眩くサイケデリアが渦巻くトンデモない怪盤。
これまでよりダークな装いだが、人懐こいメロディセンスは不変。
雪崩のように押し寄せる音の奔流に身を任せれば、言いようのない快楽を得ることができるだろう。
これは15曲目。
彼らのメロウな一面が押し出された、アルバム屈指のスウィートナンバー。
ただしボーカルは過剰にエフェクト加工され、浮遊感漂うサイケデリックな音像処理もこのバンドならではだ。
4分が一瞬のように感じられる魔法のような1曲。
The Flaming Lips
- 年に何度か訪れるFlaming Lips強化週間です。ヘロヘロなガレージサウンドやノイジーなギターを捨て、ドリームポップに振り切った大傑作の99年作。 全体的に漂う午前4時頃の夜と朝の狭間みたいな雰囲気。バンドサウンドにストリングスが入ってるのってあんまり好きじゃないんですが、このアルバムはお互いがバランスよく混ざり合い、自然と浄化しあってる感覚がありめちゃくちゃ好きです。 全体を通して1番好きなこの曲は、夜を駆け抜けてそのまま静かに溶けていくようなところが最高です。
- Wayne Coyne率いるUSオルタナサイケの盟主・The Flaming Lipsの6枚目のアルバム(メジャーでは2作目)。 初期のガレージ期と中期以降のドリーミーなサイケポップ期のちょうど狭間に位置する1枚。彼らの持つ実験精神を微かに感じつつも、奇跡的に爆発するバンドサウンドが何度聴いても気持ち良すぎる。 Ronald Jonesの感傷的な轟音ギター、そしてSteven Droztの笑って泣けるダイナミックなドラム。そこにWayneのヘロヘロボーカルが乗っかると言葉では形容できない感情が押し寄せてグッとくる。すごいぜFlaming Lips。
- ちゃんと再生したことがある人はどれだけいるんだって感じの同時再生前提の4枚組アルバム 自分はミックス済音源をDAWで作って聴いてました
- フレーミングリップスがビートルズの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』を丸ごとカバーしたアルバム
- 私の永遠の最新の音。 もう20年前のアルバムなんですね... ずっとこんな音を作りたいと思ってます。 もっと録音とか学んどけばよかったなぁ〜 このアルバムの20周年記念盤がホント楽しみ☺️
- フレーミング・リップスらしい音でイメージするのってロナルドのファズの音とスティーヴンの割れたドラムの音だったりする
- レコードコレクターズ 特集:90年代のロック・アルバム200を読んで 私の2位はこれ。 ベック同様、フレーミング・リップスのこれ聴いた時は即昇天。 1曲目は何回聴いても 今聴いても震える。 アルバムは、2000年代に出たこの次と、この次の次のアルバムの方が好きなんですが。 その後、キャッチーな曲がなくなってしまったのが残念ですがいまだにアルバム出たら一応聴いてます。 ずっとこんな音やアレンジで録音したいと思ってますができないですね。