身体が痛い時や具合が悪い時、自分と相手の身体を交換できたら自分がどう感じてるか分かって貰えるのにな〜と、子供の頃本気で思っていた。何なら今も誰かそういう発明してくれないかなと思っている笑(のび太並みの発想力)
結局言葉を尽くして伝えようとするしかないのですが、じゃあ言葉さえも使えないとしたら？という曲です。自分の年代だと思い出の曲リストにこれが入ってる人、結構多い気がする(自分も含め)。
身体の中から心を取り出してパカッと開いて、「私の心の中はこんなです」って見せられたら良いのにね。(どこまでも残念な発想力)
この曲をアコギで弾きながら歌ってもらったら、大抵の場合その人のことを好きになってしまう。ギター弾きはこの曲をレパートリーのひとつにぜひ。
当時好きな人の部屋で、その人がおもむろにこの曲をギターで弾きながらやさしい声で歌ってくれた場面、今でも忘れられない青春の1ページ。