『新しい日々は探さずとも常にここに』という発見があって、ただそのままでは歌にならないから、『ここに』というところから、『きらり』という発想が浮かび、それで歌になった気がする。だからこの歌の流れとしては、『常にここに』がBメロにあって、『きらり』がサビにあり、藤井風の発想の流れ自体がメロディになっているように思う。1番から2番、そして最後の大サビにいたるまで、スピード感が変わっていくのも面白い。2番の『ここに』の重ね合わせ、そして、大サビに入る前はいったんベースだけになってスローダウンがあり、それが溜めになって、スネアドラムとともに加速していく。音の広がりが一点に厚くなり、ここになっていく。